ゲイが恋人に求める事とは?意外と知られていないゲイの恋愛実態

ゲイの恋愛についてあなたはどのくらい知っていますか?

いきなり挑発的ですいません。
自身がゲイであっても恋愛経験のない人にとっては未知の世界。
ゲイでない人にとっては妄想の世界と言っても過言ではありません。

そんなめくるめくゲイの恋愛の世界に切り込んでみます。
意外と知られていないゲイの恋愛の実情について調べてみました。

 

ゲイはどこで出会う?

まずはその恋愛対象となる相手をどこで見つけるんでしょうか。

ゲイの出会いは男女の出会いに比べると圧倒的に少ないです。
代表的なゲイの出会いの場所をピックアップしてみます。

ゲイ専用出会いアプリ

ゲイの出会いもやっぱり出会いアプリが最強だと思います。
今ではゲイ専用のアプリも下記の感じでたくさんあります。

 

・レインボートーク
・LGBTカム
・9monsters(ナインモンスターズ)
・Grindr(グラインダー)
・Jack’d(ジャックド)
・AMBIRD(アンバード)
・Blued(ブルード)

 

Grindrとかはそこそこ前からあるアプリなので、「懐かしい!」と思うゲイの人もいるかもしれません。
出会いを求めるゲイしかいないのでツイッターやインスタよりもはるかに手っとり早いです。

ゲイバー

こちらもリアルのゲイの出会いの場として定番のゲイバー。
恋人とか関係なしにゲイが主人公の場なので楽しいです。

しかしゲイバーの多い地域はかなり偏りがあるので、

住んでいる地域によってはあまり縁がない場所かもしれません。

ハッテン場

リアルでのゲイの出会いの場としてはゲイバーとハッテン場が2大スポット。
ハッテン場はハッテン=セックスする場所なので身体からの出会いです。

ハッテン場は大きく分けて料金を払って入店するお店と、

掲示板で募集して会う公園や銭湯といった公共の場の2パターンがあります。

こちらもお店系のハッテン場は大都市とその近辺ぐらいにしかなく、居住地域によっては全く縁がありません。

LGBT系イベント・オフ会

あまりない出会いパターンかもしれません。

LGBT系のイベントといえばゲイパレードやクラブイベント。

ゲイパレードは東京の代々木公園で毎年行われる「東京レインボープライド」が有名です。

オフ会は検索すれば色々出てきますが、1人で初めてとかだとちょっと参加の心理的なハードルが高いかもしれません。

ジム

ゲイは筋肉がモテ要素なので、ゲイにとってはジムも出会いの場の1つ。
筋肉を褒めることで会話のきっかけも意外に掴みやすいです。

こちらから声をかける場合、相手がゲイだと確実に見極めるのが難しいことがネックです。

 

一途な男性を求める

一途な男性が求められるのは男女の恋愛でも同じです。

しかしゲイの場合はさらに一途である男性が求められたりします。
実はゲイって浮気したり二股かけたりする人が多いんです。

ゲイって浮気しやすいんです。

それはなぜかと言うと、日本では同性同士の結婚はできないからです。
常に恋愛状態なんですね。

そのため、結婚というゴールがなくて浮気しがちです。

結婚がゴールかどうかは置いておいて、どれだけ愛していても結婚がないからゲイは将来へのビジョンが作りにくいんです。
結婚があれば、「結婚する相手だし」とか「俺結婚してるし」とか、縛りが生まれますよね。

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