【m男アナル調教】アナタのケツはどこが感じる? 意外に多い男のアナル性感帯
投稿者:ミッチ
アナルセックスやアナニーなどで気持ちよくなる部分としては前立腺の刺激で得られることが大半で、
アナルでの性感帯はそれ以外に無いと思っている方も多いと思います。
ところが前立腺以外にも実に様々な性感帯がアナルにはあり、アナルを通して開発していく事で新たな快感を得られるポテンシャルを秘めているのです。
このページではそれらアナルの各種性感帯を紹介していきます。
肛門
肛門の適度な刺激も性感帯になりえます。
指をアナルの中に挿入するのではなく、指圧するようにぐーっと押すだけで早い人ならすぐに快感を感じることが出来ます。
肛門の快感がメインになることはほとんどありませんが、前戯や焦らしの効果もあるため、中々あなどれない要素です。アナルなだけに。
会陰(えいん)
玉(陰嚢)と肛門の間を会陰(えいん)と呼び、女性同様に男性もここが性感帯となっています。
「蟻の戸渡り」という呼び方で昔から快楽を感じる事が出来るポイントとして認知されていました。
アナニー用の専用ディルドやグッズなどでも、この会陰を刺激する突起がついていたりします。
直腸壁
傷付きやすいデリケートな箇所ではありますが、指やディルドなどがずんずんと入っていく圧迫感から、快楽を感じる事も可能です。
最終的には前立腺への刺激に移行しますが、肛門同様に直腸内での焦らし効果が期待できます。
膀胱
前立腺のさらに向こう側にあるおしっこを溜めておく器官が膀胱です。
こちらも開発によって前立腺とは違った性感帯へと開花させることが可能ですが、
さらに奥の方にあるため愛撫する事自体がそれなりに熟練度が要る行為です。
精嚢
膀胱の近くにある、精液を作る器官。精嚢への刺激がトコロテン射精へとつながります。
S字結腸
S字結腸とは、直腸と大腸を結んでいる箇所の事を呼びます。
こちらは他と比べて直腸のさらに奥の方にある部分なので難易度が高くディルドも長めの物を用意しないとなかなか達しません。
双頭のアナルプラグでS字結腸まで到達すると内側からお腹辺りに刺激を感じるぐらい深部にあるので無理な開発は腸内を傷つけてしまいます。
今回紹介した性感帯すべてに言えますが、快感を得られる箇所を増やそうと無理な開発は思わぬケガや事故につながるので慎重に、
時間をかけて行ってください。