ディルドで自分で楽しむトコロテン！初心者向けのトコロテン入門
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ステップ③：アナルマッサージを行う
腸内洗浄が終わったらアナルマッサージを行います。コンドームを被せた指にローションを垂らし、アナルの入り口を円を描くように撫で回しながら、優しくアナルをほぐしていきます。入り口が柔らかくなってきたら、アナルに指を挿入し、中の方もマッサージしていきましょう。
慣れている人なら短時間でも構いませんが、初心者の場合は最低でも20～30分程度行う事をオススメします。
腸内に液体などが残っている場合、この最中に出てきてしまう可能性もあるので、ベッドで行う場合は、マットや布団が汚れないように事前にバスタオルを敷いておきましょう。
ステップ④：前立腺マッサージを行う
アナルがほぐれてきたら次は前立腺のマッサージです。指を挿入して第二関節をペニス側に折り曲げた辺りに500円玉大の平たくなっている場所が前立腺。その箇所を刺激しながら前立腺マッサージを行いましょう。
もし、前立腺の場所がわからない場合やマッサージをしてもあまり気持ちよさがわからないという時はエネマグラを使うのも手です。
エネマグラは挿入すれば自動的に前立腺を刺激してくれる仕組みになっているので、後は自然に前立腺快感の波が押し寄せてくるのを待つだけです。
ステップ⑤：前立腺でイク感覚を感じながらトコロテンへ
前立腺マッサージでなんとなく快感のツボが分かったら、ディルドを使ってみましょう。ディルドは一般的に指やエネマグラよりも太いので再度ローションで滑りをよくして挿入します。
挿入したら、前立腺の辺りを擦るようにしながらディルドを動かします。吸盤付きのものであれば、自ら腰を振ってピストンしましょう。
すると、アナルの中で「イク」という感覚を感じると思いますが、これがドライオーガズムになります。
多くの人はここで満足してやめてしまうのですが、このドライオーガズムを感じた後も引き続き前立腺刺激を続けましょう。すると、手でペニスをしごいたわけでもないのに、射精の感覚が押し寄せそのまま射精してしまいます。これが「トコロテン」です。
トコロテンはドライオーガズムの快感と射精の快感が織りなすハーモニー。今までに味わったどんな気持ちよさよりも強烈な快感が全身を駆け巡る事でしょう。
トコロテン成功のコツ
トコロテン開発の手順を詳しく説明しましたが、上手くいかないという場合いくつかコツがあるので、以下の3つのポイントを意識してみましょう。
・全身をリラックスさせて臨む
・イメージを膨らませて感度を高める
・ドライオーガズムをマスターしてから臨む
アナルでの快感がよく分からないという人の大半がリラックスした状態で臨めていないという事です。
「絶対にトコロテンするぞ！！」
と意気込んでしまうと、逆に上手くいかないもの。
「とりあえずどんな感じか試してみよう」
くらいの気持ちで行うのがベストです。
リラックスできる音楽や香りを用意してみる、アナルマッサージの時間を長くしてみるなど、自分なりにリラックスできる環境を作ってみましょう。
また、トコロテン開発においてはイメージも大切です。
女王様にアナルを突いてもらっている、など自分が興奮するシチュエーションを具体的に想像しながら行う事で感度が高まり、トコロテンを成功させやすくなります。
それでも、上手くいかない場合は一度に全て行う必要はありません。まずはドライオーガズムをマスターしてからトコロテンに臨んでみましょう。
前立腺マッサージでこれがドライオーガズムだ、というのがわかるようになった上で、ディルドでトコロテンに挑戦すると案外簡単にトコロテンまでに行き着くようになるかもしれません。
以上、初心者でも実践できるトコロテン開発の方法を紹介しました。いかがだったでしょうか。今までドライオーガズムで満足していた人や興味はあるけれど実践までに至らなかった人も、今回紹介した方法を参考に、最高の快感を手に入れてみてください！
