あなたは何フェチ?質問に答えて分かるフェチズム診断
よく妄想してしまうシチュエーションって何?
とても暇な時や、嫌なことをせざるを得ない時など、人は妄想の中に逃げ込むことが度々あるものです。
そういった想像力への逃避が小説や映画を産む原動力になるとは、多くの著名な作家や映画監督が語るところです。
なので妄想というのはただのお遊びとか症状みたいなものとして捨て置くにはあまりに重要なもので、普段これをどのような内容で楽しんでいるか?が自分のフェチを理解するためにとても重要な意味を持ちます。
一番良いのは夜寝る前だとか独りだけの時間を持った時に、ふと妄想してしまうようなシチュエーションが何か?と考えるといいかもしれません。
美人教師や女医、学生やOLなどとの逢引きを妄想したりするのは分かりやすいケースでしょうし、他にもマニアックなものであれば何の変哲もない歩道だとか、野原といった場所でのセックスを妄想する場合もあるでしょう。
さらによりマニアックな場合であれば、嵐が吹き荒ぶ場所や、空から爆弾が降ってくるような極限の状況に妙な胸の高まりを感じる人も少なからず居るとされています。
そんな風に、普通の人ならまず想像することはないだろうと思えるシチュエーションに強い興味を持つ人であれば、そのシチュエーションにフェティシズムを感じていると判断しやすいのではないかと思います。
フェチを共に楽しめるパートナーを探す
ここまでにご紹介したような質問について考え、それらに一応の答えを出すことができれば、自分が持っているフェチな性癖についての理解は以前より段違いに進んだと考えて良いでしょう。
そして今回自覚できたフェチな性癖が一つでもあるならば、次はそのフェチを共有して、共にそのフェチを深く味わって楽しめるパートナー探しを始めてみることをおすすめします。
フェチのパートナーなんて必要なのか?と考える人も多いかもしれませんが、フェティシズムというのは自分独りで満足していても良いものの、実際は誰かと共有した方がより刺激的に楽しめることが多いものなのです。
これはフェチに対して理解のない人とは、フェチなセックスや様々なマニアックなプレイを楽しめないことが多いことからも分かることでしょう。
自分が持っている変わった性癖に理解を示すだけでなく、その性癖を共有して共に楽しめるパートナーが居れば、性生活がより充実したものになるのはほぼ間違いないことではないかと思います。
今の自分の中に眠るフェティシズムについて理解し、それを性生活の向上に役立てるためにはどうすればいいのか?今回のこの記事を機に一度真剣に考えてみるというのもあり