S女性が抱いているM男性像!リアルと理想!
S女性が抱いているM男性像!リアルと理想!
まだSMプレイが未経験だったり経験が少ないといったS女性の方は「M男ってこういう感じの男」や「M男はこうであってほしい」というイメージがあるのではないでしょうか。
しかし実際のところはそういった脳内のイメージとのギャップがある場合も少なくありません。
特にSM調教未経験の女性はプレイになった時に「思ってたのと違う…」となってテンションが下がってしまわないためにも知っておいた方がいいかと思います。
ただ虐げたり罵ったりするだけがSMではありません。
相手の心理を知っておけばその心理さえもコントロールすることができるようになります。
ということでこの記事ではM男というのは実際にはどんな生き物かということを掘り下げていきたいと思います。
①M男は痛いのが好き
SMというと叩いたり鞭で打ったりロウソクを垂らしたりなどのイメージがあるS女性の方も多いのではないでしょうか。
確かにSMの一般的なイメージというのは黒のエナメルを着た女王様がいて…といったそういった感じですね。
SM好き=痛いのが好きというのは本当なのでしょうか。
【実際のところは】
しかし全てのM男がそういうわけではありません。
実際は痛いの嫌いだというM男もいます。
縛られるのはいいけど痛いのは嫌という人や痛い系以外であればOKという人などSMの中でも好みや棲み分けが存在します。
【そんな相手におすすめなプレイ】
痛い系がNGなM男にもできるプレイはたくさんあります。
一例を挙げると
・拘束や目隠し
・射精管理
・オナニー観察
・首輪
・言葉責め
・乳首責め
といった感じでしょうか。
肉体的に痛いのがダメならば精神的に痛めつけてやりましょう。
肉体的にも精神的にもダメな場合はそもそもSMプレイにならないのでM男ではないと言えるでしょう。
②M男はなんでも命令を聞いてくれる
M男はなんでも命令を聞いてくれるとか命令されると喜ぶと思ってしまうかもしれません。
SMという主従関係の中では命令に逆らうなんてありえない!と思うかもしれません。
確かにAVなどではM男が要求を拒否するといったシーンはありません。
本当のところはどうなんでしょうか。
【実際のところは】
事前にやりたいプレイなどをじっくりすり合わせているのであればM男は基本的には命令には従ってくれます。
しかしそこまで詳しくやり取りしていない場合などはM男でもやりたくないプレイがあったりします。
例えば剃毛プレイをいきなりやろうとしても心の準備が出来ていなかったりとか、スパンキングは痕が残るから嫌とか必ずしも命令に従ってくれるというわけではありません。
強く拒否されるわけではありませんが「それはちょっと…」となりプレイのテンションが微妙になってしまったりもします。
【そんな相手におすすめなプレイ】
おすすめのプレイというよりは事前にどんなプレイがやりたいか、どんなプレイがやりたくないかをしっかりと把握しておきましょう。
何もかもダメではSMにならないので初心者M男であれば目隠しや拘束あたりがおすすめといえばおすすめです。
③M男はとにかく虐げれば喜ぶ
M男は虐げれば虐げるほど喜ぶと思いがちです。
痛みからの痛み、痛みからの苦しみなどとにかく肉体的にも精神的にも痛めつけて上げれば興奮して命令に従ってくれるというイメージを持っているS女性の方もいるかもしれません。
とにかくM男の苦しい顔が見たい女王様にとっては最高かもしれませんが実際はどうでしょうか。
【実際のところは】
痛みや苦しみの一辺倒ではなかなかM男の心を掴んで従順なペットに育て上げることは難しいです。
命令を聞いて苦しみに耐えてくれた後はしっかり褒めてあげることが大切。
アメとムチの関係ですね。
ちゃんと褒めてあげることでM男側にも女性に喜んでもらえているという快感が生まれ「もっともっとこの人を喜ばせたい」と思ってくれるようになります。
【そんな相手におすすめなプレイ】
アメとムチということでは
・焦らしプレイ
・射精管理
・スパンキング
・鞭打ち
・豚鼻責め
・ロウソク責め
こういったちょっとした苦しみを伴うプレイの後は特にしっかり褒めてあげることが大事です。
④M男はとにか拘束してやればいい
M男はSMだしとりあえず拘束してやればいいと思っているS女性の方もいるかもしれません。
確かにSMというと拘束は付き物でAVとかでも両手両足を拘束されて転がっている光景をよく見かけます。
掲示板の募集でも「拘束されたいです」とかの書き込みはよく目にします。
本当のところはどうなのでしょうか。