フェチってよく聞くけど、本当はどういう意味?フェチプレイとはどんなプレイ?
フェチはよく聞く言葉ですが、なんとなくで使ってる言葉ですよね。
どんな意味か知っていますか?
フェチとは、性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉。
簡潔にいうと、フェチとは『特定の物事や部位に性的に執着し興奮すること』です。
本来の意味はとても変態的ですが、「おっぱいフェチ」のように軽く使っている人も多いのが現状です。
よく聞くフェチとしては、ニオイ、ブーツ、パンスト、音、脚、下着、などですね。
他にもいろいろあり、そのこだわりや好きなポイントなどは各人ごとにそれぞれ違うので、かなり多種多様なフェチが存在します。
同じフェチの人同士でも理解し合えないこともあるほどです。
そのフェチに関するプレイをすることをフェチプレイと言います。
具体的に人気のフェチプレイを一部紹介します。
ニオイフェチ
ニオイに欲情します。
女性の局部の匂い、アナルのにおい、脇の匂い、足のニオイ、汗のニオイなど、クサイニオイに主に反応します。
香水などの匂いもその人の体臭と混じったニオイが好きという人が多いですね。
だいたいは洗ったばかりの時ではなく、時間が経って汗をかいて、においがキツクなってきた時のニオイが好きという人が多いです。
なので、ニオイフェチプレイをする時はお風呂に入らないでという条件を出す人が多いです。
ただ普通の人は嫌がるので、それを許容してくれる人でないと難しいですね。
アソコは下着を何日も変えない、足はパンストやブーツなどを履くとより一層、蒸れてニオイが強くなるので、そのような条件を出す人もいます。
その匂いを嗅ぎまくるプレイが人気です。
ブーツフェチ
ブーツフェチの方は、ブーツを履いた姿だけでなく、ブーツそのものにも欲情します。
ブーツの種類は皮革、エナメル等色々あり、人それぞれにヒールの高さや太さなど細かな形状や素材等にこだわりが見られます。
プレイ内容も、ブーツのままで踏む、舐める、匂いを嗅ぐ、ブーツコキ等、多種多様です。