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出会いのはじまりはママ活

僕がリョウコさんのペットになったのは半年前の事。

当時の僕は絶望のどん底でした。
というのも長引くコロナ禍の中会社の業績は悪化。それに伴い解雇され失業中だったからです。

失業保険はあったものの当然元々の収入には及びません。また、その保険にも期限があります。

それまでに仕事を見つけなければなりませんでしたが、再就職先を探そうにも同業他社はどこも厳しく受け入れてくれるところはありませんでした。

2ヶ月が過ぎ、3ヶ月が過ぎ、それでも思うように再就職先が見つからない…となると、僕は日に日に焦りが募ります。

そんな時、たまたまネットである言葉を目にしました。“ママ活”です。

女性と一緒に食事などをしてその対価にお金をもらうというもの。

パパ活は聞いた事がありましたが、まさかその逆バージョンもあるなんて…と驚いたと共に、これをすれば多少収入の足しになるんじゃないかとも思いました。

女性に食事をご馳走してもらえれば食費を浮くというのも魅力的でした。

ママ活相手はSNSやマッチングアプリで見つけるという事だったので、僕は早速“ママ”になってくれる女性を探してみました。

“コロナで失業して仕事が見つかりません。

支援していただけるママを募集します。

就活以外はいつでも空いているので、時間など極力合わせます”

僕は自分のスペックと共にこのような内容でママを募集しました。
けれど結果は惨敗。募集から一ヶ月経っても見事に誰にも相手にされません。

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僕のスペックは31歳、身長168cmの体重74kgと特別若くもなければチビでぽっちゃり。

当然と言えば当然です。僕だってもし逆の立場ならもっと若くてスタイルのいい女の子を選びます。
何か特別なスキルがあれば興味を持ってくれる女性が現れたかもしれませんが、そんなものもありません。

そもそも特別なスキルがあればとっくに再就職だって上手く行っているでしょう。

食事をするだけでお金がもらえるなんて甘い話はないと実感させられました。そしてこんな馬鹿げた事はやめよう、そう思った時です。

“ママ活じゃないけれど仕事が見つからないなら私のペットになってみる?”

こんなメッセージが届きました。

そしてこれがリョウコさんとのファーストコンタクトだったのです。

ペット、という事は飼育されるのだろうか?

でもどうやって?

様々な疑問が湧きましたが、これまで全く相手にされなかった僕にとって、こうして手を差し伸べてくれる女性が現れただけでも嬉しい事でした。

そうして僕はとりあえず話だけでも聞いてみようとリョウコさんに返信したのでした。

その後のリョウコさんとのやりとりを要約すると、

“私は痴女、私の家で飼いたい”
“家賃や食費は不要”
“肉体奉仕をしてもらう”

こういった内容でした。
まだ会った事のない女性の家で飼われるなんて不安もありましたが、それよりも家賃や食費は要らないという点に惹かれました。

それに肉体奉仕という名の性行為が出来る事も魅力的です。

とはいえ、二つ返事で家を引き払ってリョウコさんの家に転がり込むというのは気が引けます。

さすがにそこまでの行動力は僕にはありませんでした。
一方リョウコさんも一度も会わずに僕を受け入れる事までは考えていかなったようです。

そこで、まずは顔合わせをしてリョウコさんに合格をもらえたらお試し期間という事で一週間ほど飼育生活を。そして僕が納得できたら正式にペットとして飼育をするという流れで話がまとまりました。

変態M男ペット生活

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顔合わせ当日、やってきたのはハイヒールにタイトスカートが似合う綺麗な女性でした。

年齢は僕よりも9個年上の40歳と聞いていましたが、おばさんという感じはなく綺麗なお姉さんといった印象です。

チビでぽっちゃりな僕が言うのもなんですが、もしとんでもない女性がやってきたらどうしよう…という不安がありました。

けれどリョウコさんを一目見て、この人になら飼育されてもいいと思いました。後はリョウコさんが僕を気に入ってくれるだけでした。

ただ、僕はリョウコさんと思ったようにコミュニケーションが取れませんでした。

顔合わせでは食事をご馳走になったのですが、何とかリョウコさんに合格をもらいたいという思いで話題を見繕ったり、何か上手な返しが出来たら、と思っていたもののそもそも女性との会話に慣れていないので、結局会話に詰まったり受け答えすらまともに出来ていないのでは?と思うような有様でした。

これじゃあリョウコさんに気に入ってもらえそうにない…食事が終わる頃には僕は意気消沈していました。
けれど、お店を出た後リョウコさんから思いがけない言葉をいただけたのです。

「早速だけどこれからウチ来る?」
「えっ?いいんですか?」

体よく断られるんじゃないかと思っていた僕は口から心臓が飛び出そうになるほど驚きました。

もちろん僕が拒否する理由なんてありません。
事前の話通りまずはお試しからという事で、この日から僕はリョウコさんの家でお試し飼育をしてもらう事となったのです。

ちなみにこれは後で聞いて分かった事ですが、なぜまともに会話も出来なかった僕を受け入れてくれたのかというと、

“ペットが上手く話す必要なんてないでしょう?初対面の私と流暢に会話できる男の方が信用ならないわね”

との事でした。また、

“それに見た目が子豚みたいだしペットにピッタリだと思ったの”

とも言われました。

どうやら僕の見た目やコミュニケーションの乏しさがリョウコさんの条件と合致したようです。

「今日から貴方はピグレットね。早速奉仕してくれるかしら」

リョウコさんの自宅に着くと、僕は“ピグレット”と名付けられました。

子豚ちゃんという意味だそうです。そして早速奉仕をする事になりました。

まさか顔合わせ当日でこんな流れになるなんて…僕は緊張しまくりです。

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「ほら、舐めて」

何をしていいか分からず棒立ち状態でいると、ソファにもたれ足を開いた状態のリョウコさんが僕に指示します。僕はリョウコさんの足の間に跪き、中心へと顔を寄せます。

目の前には牡蠣の襞のような陰唇。愛液のせいかヌメヌメと光沢を帯び、ツンと鼻を突くような淫臭が漂います。
僕は未経験というわけではありませんが、ここ数年女性とは縁がなかっただけにこういった行為も久しぶりで、自然と下半身が熱くなってしまいました。

僕はドキドキしながら舌を這わせました。同時に内股がピクンと震えます。
口の中に広がる酸っぱいようなしょっぱいような味覚は淫臭と混じり合って僕の淫欲を掻き立てます。

クリトリスを吸い、ワレメに舌をねじ込んで、陰唇を舌先でくすぐって…僕は夢中でリョウコさんの淫部を舐め回しました。

「もう少し強めに」
「もっと早く舌を動かして」
「そうそう、それ気持ちいい…」

舐め続けるうちにリョウコさんの息づかいが荒くなっていくのを感じます。

リョウコさんも感じてくれている…と思うと、嬉しくなって僕は無我夢中で舐め奉仕をしました。

「あぁ…それイイ…イキそう…」
「んんっ…もうイッちゃう…」
「イク…っ!」

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リョウコさんは腰を浮かせ、上下に震わせました。どうやら達したようです。
ソファに背中を委ね、しばらく肩で息をしていたかと思うとおもむろに体を起こすリョウコさん。
今度は僕を床に押し倒し言いました。

「もっと欲しくなっちゃった…」

押し倒された僕はリョウコさんの手で服を脱がされます。一気にズボンをずり下ろされると、ビンビンにそそり立ったものが元気よく飛び出しました。

「貴方も興奮しちゃったの?」
「はい…」
「かわいい…」
「んっはぁ…」

リョウコさんの手が僕のペニスに絡みつき、思わず変な声が漏れてしまいました。
リョウコさんはそんな僕の反応を楽しむように微笑みながら、ゆっくりと上下に手を動かしました。

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