女装するなら男感を隠せ!体のラインを隠せる方法・アイテム
女装をする際の基本は、いかに男性的な体のラインを隠すかどうかです。
そのためには女性のボディーラインを作る必要があり、女性と男性の体の違いも十分理解するとこも大切です。
そこで今回は女装する上で女性らしい身体に見せるための工夫や、男性特有の体を隠すための着こなし、オススメグッズなど紹介します。
女装するならココを隠そう
女装の楽しみ方は様々で、部屋から出ずに一人で楽しんでいる方や自撮りしてSNSなどにUPする方、
外へ出て女の子として楽しむ方など人それぞれ自由な楽しみ方がありますが、ほとんどの女装する方に共通しているのは、男性だと気付かれずより女性に近づけるかが大きなポイントだということ。
そのためには男性には無い女性のボディーラインをいかに再現できるかが重要で、上手な隠し方、盛り方、ごまかし方など様々なテクニックが必要になってきます。
男性と女性のカラダの違いも含めて、どこをどうすれば良いのか簡単に紹介します。
顔の輪郭
女性の顔は耳から顎の先まで丸みのある形である事が多く、頬や鼻筋も全体的に曲線ですが男性はもっと角ばった輪郭で、骨格の凹凸が大きいです。
男性的な輪郭を隠す基本はウィッグを使う事です。ロングヘアーのウィッグだと逆に顔が大きく見えてしまうのでショートボブぐらいの長さがオススメ。
あまり頬骨や前髪を長くして輪郭を覆ってしまうと暗い印象にもなるので全体のバランスが重要です。
長さの調節はハサミで切ってしまってもOKなので、自分好みに且つ可愛い見た目にアレンジしてみてください。
鏡に立って自撮りする場合は顎と口元をスマホで隠してしまえば簡単です。
この場合、スマホケースも写ってしまうので、女の子っぽいカワイイ物に変えましょう。
また、洋服をメインに自撮りする場合はマスクをつけてもいいですね。
手の甲を隠す
手の甲は男感がよく出るパーツです。また年齢も相応に手の甲で判断できるのでなるべく洋服で隠してしまいたい箇所。
いくら指や手の甲の毛を処理してもフォルムがゴツいのですぐに男の手だとバレてしまいます。
自撮りをするのならば、そもそも手の甲を写さないように注意して撮ればOK。
ネイルも見せたいときはレディースハンドウォーマーで指先以外丸ごと隠してしまうか、萌え袖で可愛く見せましょう。
女装で外出する場合も同様に、長い袖で隠してしまうのが無難。
買い物のお会計のときに手袋をしてたら逆に違和感かもしれません。
腕を隠す
腕も特に男感が出ます。とにかく女性よりも筋肉質な太さで血管の盛り上がりも目立ちやすいので、そのまま露出しているとすぐ気づかれてしまう事も。
腕もムリに出すことはせず、上記の「手の甲」と同じで、長袖で丸ごと隠してしまうのが簡単で手っ取り早いのでオススメです。