【アナニー初心者講座】やみつきアナニー

アナルに興味を持っている男性は多くアナル開発、アナルファック、アナニーをしてみたいという声をよく聞きます。ですが“いまいちどうしていいのかわからない”ということがあるようですね。
また、何となくの知識や誤解から間違った方法でケガをしたり嫌な思いをしたりする人もいます。
せっかく興味を持ったのに予想とは違ったことになってしまうのは残念。
そこで今回はアナル開発の第一歩。アナル初心者のためのアナニー講座を始めたいと思います。

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アナルを弄っていれば気持ちよくなれる?

「アナニーだもの、アナルをくちゅくちゅしてたらイケるんじゃない」
「アナルにディルドを突っ込んで弄っていれば必ず気持ちよくなれる」
というものではありません。
男性には前立腺という器官があります。聞いたことがある人も多いと思います。

前立腺とは、膀胱の下あたり、尿道を取り囲んでいる臓器で精子の運動を促進したり保護したりする役割があります。

ここを刺激することにより気持ち良くなれるのです。
でも簡単にはいかず少しコツがいります。イケるまでにじっくりアナニーをする回数が必要です。

面倒臭いし興味がないというM男もいる

「そこまでしてアナニーに拘らなくてもオナニーで十分だ」なんてM男もいるかもしれません。
その考えはM男として失格です。アナルでイケてこそM男たるもの。オナニーでいくだなんて男なら誰でもできることで快楽を得てどうするのですか!。
それにM男はアナル開発が必須だと思います。

前立腺を刺激すればだれでもイケる?

前立腺を刺激すれば誰でもイケるは“ウソ”
誰でもイケるわけではありません。ではいけない人はアナルで気持ちよくなれないのか?
そんなことはないです。一人の場合は難しいですが女王様がいればアナルで気持ちよくイクことができます。その話はまた別の機会に…。

前立腺の刺激は苦手な人は好きになれませんが、感覚として膀胱が近くにあるのでおしっこがしたくなるような感覚です。
これが気持ちよく感じるようになると射精したくなるような気持ちになります。

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アナニーで絶頂を感じたいなら

アナニーとオナニー同時責めをすると下半身全体の刺激により今までに感じたことがない快楽を得ることができます。
同時責めはかなり体力がいるので疲れますが、その分気持ちよさも倍。オナニーの射精する気持ちよさとアナニーの中からの刺激でとてつもない気持ち良さを感じることができる。
もしアナニーでまだイケてないという人がいたらオナニーと一緒ならイケるかもしれません。そこで感覚を掴んでおけば次回からはアナニーだけでもイケるようになります。

道具はあった方がいいのか

自分でアナルをいじるので道具はあった方がいいです。チンコは前についていますがアナルは後ろです。身体が硬い場合まず手が届きません…。柔軟な人でも道具無しのアナニーはキツイです。
アナル道具はアダルトグッズの中でもものすごい豊富な種類が販売されています。値段も用途もそれぞれ。
買うなら、手入れが簡単で、長く使えて、何通りかの快楽が得られて、値段が安くて、安全なのがいい!とみなさん言いますが、そう都合のいいものはなかなかありません。

始めて買うなら、お試しということでお手頃なものを購入。気に入って使い勝手もいいなら同じ用途のもので良いものをを買いましょう。
二度手間で面倒くさいですが、安物はすぐ壊れたり、手入れが面倒だったり、電動の場合うるさかったり、使い心地が良くありません。初めてなら何度か使ったら使い捨てるぐらいの感覚のものがいいです。

事前準備はしっかりと

アナニーに入る前に必ず準備をしておきたいものがあります。
薄手の使い捨てゴム手袋
ローション
アナルグッズ

あれば便利

コンドーム
浣腸

場合によっては腸内洗浄をした方がいい

アナニーはアナルの入り口付近を刺激していきますが便がたまっていると道具や指がうまく入らないばかりか、便が道具や指について不快な思いをします。道具の場合、長時間使用していれば洗っても臭いが落ちないことがあります。また清潔にしていても便の付いていた道具を次も使うというのは精神的に不快に思う人もいます。
そのため浣腸をして直腸を綺麗にしてから行う人もいます。シャワーで綺麗にするという人もいますが、アナルの外側は綺麗になりますが体内までシャワーのお湯を入れるのはアナルをカパッと広げられる人だけ。通常は浣腸が最適。ただし、浣腸は体の負担も大きいので多様は禁物。

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