M男性に聞いてみた女王様から受けたいお仕置きプレイベスト7
投稿者:マゾンビちゃん
SM調教においてお仕置き調教は外せないプレイの一つです。
「今からお仕置きよ」と宣言されるだけでどんな事をされるのだろうかと胸がざわめき股間がムズムズするM男性も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はM男性に聞いてみた女王様から受けたいお仕置きプレイベスト7を紹介したいと思います。
第1位:顔面騎乗
顔面全体にのしかかる女王様の体重と蒸れた女性特有の匂いをダイレクトに味わう事ができる顔面騎乗です。
一見幸せなお仕置きプレイに見えますが、鼻と口を女王様の局部で塞がれるので呼吸困難となり、長時間になればなるほどかなりの苦痛を強いられます。
顔面騎乗の方法としては主に、男性の頭頂部の方を向いて座るフロントスタイルの顔面騎乗と男性の足の方を向いて座るバックスタイルの顔面騎乗、そして顔面に対して真横に座る再度スタイルの顔面騎乗の3つに分けられます。
フロントスタイルの顔面騎乗は女王様の顔が男性の顔の真上に来るので、男性が苦しむ表情が女王様に丸見えです。
それゆえに、女王様には征服感や優越感をより感じてもらえやすくなりますし、男性はより屈辱感や被虐心を味わう事となります。
一方、バックスタイルの顔面騎乗の特徴としては女王様のお尻の割れ目が鼻に、恥丘が口に当たるため、鼻と口がしっかり塞がれるのでより密着感があります。
その分、より呼吸もしづらくなるでしょう。
また女王様は足の方を向いているので、顔面騎乗を受けながら股間責めやチングリ返しからのアナル責めといった同時責めが容易になります。
また、サイドスタイルの顔面騎乗では真横に座るため女王様は男性の表情が見える事もなければ、股間も責めづらい体勢です。
密着度も低いので窒息感を味わせるにしても不十分ですが、男性をただの椅子やベンチといったモノとして扱う場合には最も効果的な顔面騎乗といえるでしょう。
第2位:強制射精
女王様に射精してもらえるなんて無上の歓びです。と考えるM男性は多いはずですが、それが強制となると話は別です。一度射精しただけでは許してもらえず、2回3回とペニスをしごき続けられるのはかなりの苦痛を強いられます。もちろん休みなどはありません。男性は一度射精するとその直後は虚無感に襲われ性欲もなくなり、ペニスに触られるのもくすぐったいようなどちらかというと不愉快な刺激となりますが、そんな事はお構いなしに何度も何度も射精させ続けられるのです。
「まだ3回でしょ?あと5回イクまではやめないからね」
などと言われながら手コキされると思うとペニスがキュンとなるのではないでしょうか。
このお仕置きの流れとしては「〇分射精を我慢しろ」と言われたのに、我慢できず言いつけよりも早く射精してしまった場合などに行われる事が多いようです。
「そんなに射精が好きなら徹底的にイカせてあげるわ」
といった具合です。
早漏気味のM男性が受けやすいお仕置きプレイとも言えるので、当てはまる人は回数もこなせるようにした方がよさそうですね。
第3位:電気アンマ
子供同士の遊びでもおなじみの電気アンマ。
小さい頃にやった、やられたという人も多いのではないでしょうか。
もしかしたら、この電気アンマ遊びがマゾに目覚めたきっかけという人もいるかもしれません。
仰向けになった男性の両足を手で持ち上げ、股間に添えた足を小刻みに揺らし刺激を与えるこの行為は子供の遊びであれば可愛いものですが、SMのお仕置きプレイとなれば状況が変わってきます。
まず、お仕置きなので手加減は一切ありません。最初はちょっと気持ちいい、くすぐったい程度でもその威力は増していきます。
小刻みな振動どころかドス!ドス!ドス!と重い蹴りを浴びせられ悶絶必至の状態に。身悶えてもしっかりと足をホールドされているため簡単に逃げる事も容易ではありません。
「私に許しもなく勝手に勃起した罰よ!」
「チンコはいっちょ前に立たせるくせに挨拶もろくにできないのか!」
といった勃起に対しての理不尽なお仕置きに使われる事が多いプレイといえるでしょう。
第4位:射精禁止
女王様の命令を破って勝手にオナニーをしてしまった。
女王様が納得する前に射精してしまった。そんな時にお仕置きとして主に使われるのが射精禁止です。
禁止と言ってもその程度は女王様との関係性によって様々で、プレイの終わりまでという場合から数日間、時には数週間や数か月という場合もあります。
とはいえ、勝手にオナニーをしたり、許可なく射精をしてしまうようなM男性に口頭で射精禁止を伝えても効果がないので貞操帯を使う事が一般的です。
貞操帯には様々な種類がありますが、プレイ中のみの射精禁止ならペニスリング、数日間禁止命令を出すの何度であれば排泄が可能な鍵付きの貞操帯を利用するのがポピュラーでしょう。射精したいのに物理的に遮られ数時間、長ければ数日間も射精出来ずに悶々とさせられるのはたとえM男性であってもお仕置き以外の何物でもありません。
第5位:スパンキング
スパンキング、お尻叩きはお仕置きプレイの定番といえるでしょう。
どんなシチュエーションでのお仕置きでも使えるので女王様には特に好まれるプレイです。
スパンキングには膝の上に乗せられ叩かれるOTK(Over The Knee)と腰を折り曲げお尻を突き出し、上半身は机や椅子に手をついたり四つん這いとなる格好で叩かれるベントオーバーがあります。
前者は主に手で叩く事が多く、比較的ソフトなお仕置きとなりますが、後者は鞭やケインなど長さのあるもので叩くのが主流で、勢いを付けてお尻にヒットさせる事が可能な事からよりハードなお仕置きとなります。
また、調教時に第三者がいる場合、スパンキングの後に辱めとして赤く腫れ上がったお尻を晒した状態で立たせるコーナータイムも、M男性に情けなさや惨めさを与えるのに効果的なお仕置きとなります。
ちなみに、スパンキングは方法や回数によっては数日間痕が残るので、調教が終わった後もスパンキングの痕を見るたびにお仕置きプレイを思い出し被虐心を味わうという楽しみ方も可能です。
第6位:蝋燭責め
蝋燭責めはビジュアル的にハードなお仕置きに見えますが、実はそれ程苦痛的なものではありません。
基本的な方法としては、SM用の低温蝋燭を比較的皮膚の厚い背中やお尻に垂らすというやり方です。
垂らす高さによって熱さを調節できるので、弱い刺激を与えたい時には高いところから、逆により熱い刺激を与えたいという時には低い場所から垂らすようにします。
蝋燭=熱いというイメージがあるので、蝋の感触を皮膚に感じるだけでそれほど熱くなくても背中を仰け反らせ身悶えてしまうもの。
そのため、初心者Mでも耐えられるお仕置きプレイとして人気があります。
しかし、ハードな蝋燭責めとなるとSM用の蝋燭よりも融点の高い和蝋燭などを用いて行う場合もあります。
また、背中やお尻といった皮膚の厚い場所だけでなく、乳首やペニス、アナルといった敏感な場所への蝋責めも当然のように行われます。
初心者向けの基本的な蝋燭責めのお仕置きでは物足りなくなったら、ハードな蝋燭責めをしてもらうのもアリかもしれませんね。
第7位:剃毛
まだ、女王様の奴隷という自覚がなく粗相を繰り返すM男性にピッタリなのが剃毛のお仕置きです。
剃毛される事で銭湯にも行きづらくなりますし、トイレへ行く際にも誰かに気づかれたらどうしようというドキドキ感でいっぱいになるので、剃毛によるお仕置きプレイの最中よりも終わってからの方がお仕置きの時間といえるかもしれません。
ただし、最近では男性も美容意識が高まり、パイチンを身だしなみの一環として行っている人も少なくないので、全部綺麗に剃り落とすよりも「M」のマークに毛を残して剃るなどした方がよりお仕置き感が出るでしょう。
さいごに
いかがだったでしょうか。お仕置きというよりご褒美では?と言えるようなものもありましたが、どれも苦痛や精神的屈辱を味わうものばかりでした。
この中で気になるお仕置きプレイがあれば女王様にお願いしてみてもいいかもしれないですね。
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