尿道を開発してオナニーする方法・楽しみ方【M男編】
手コキやオナホでのオナニーに飽きたら次はコレ。
尿道を開発して普段とはちょっと違った方法で気持ちよくなる尿道オナニーのアレコレを紹介していきます。
その名の通り尿道を刺激する事で快楽を得ようとするこの方法ですが、実際にやる場合はどう行えばいいのか、注意点やリスクなどは何なのか、まとめてみました。
尿道オナニーの基本情報
尿道オナニーと聞いてイメージできるのは、尿道にカテーテルや細い棒などを挿入して行うもの、というのが一般的ですが、まさにその通り。
アナルと同じく色々と突っ込むタイプのオナニーです。
基本的にはペニスの中を通る尿道や尿道の壁面といいましょうか、それ自体には性感帯などの快楽を得られるスポットは存在しません。
ペニスの先っちょにある尿道口から細い棒状の物を突っ込んで、その奥にある前立腺を尿道を介して刺激する事で、快感を得られます。
前立腺を刺激して射精を伴わないドライオーガズムとして注目されてはいますが、若干の痛みを伴う場合もあるためM気質な男性に好まれる傾向があります。
尿道オナニーの気持ちよさ
よく言われる尿道オナニーでの気持ちよさは、前立腺を直接刺激する事はもちろんですが、尿道の中に棒状の物を出し入れする事で排尿痔のような解放感を常に得られるといいます。
アナル同様に、快楽のために自信で器具を挿入している背徳感を得られる他、尿道はより細く繊細な分痛みにも敏感なためM男やM気質の男性には一定のファンがいます。
やはり前立腺での刺激で得られる快感な分、依存性も高く通常の手コキでは満足感が足らなくなってしまうM男性も多いです。
尿道オナニーの方法
狭くて繊細で傷付きやすい尿道へ物を挿入するのだから、正しい知識と手法を知っていないと危険です。
アナルからの前立腺オナニーと同じく、大きな快感はそれ相応のリスクを伴うので始めの準備や手順、その後のケアなどしっかりと尿道オナニーの事を理解しておきましょう。
用意するもの
尿道オナニーにまず必要となってくるのが、尿道から前立腺を刺激するアイテムです。
細くて長い棒なら何でもいいという訳ではなく、しっかりと吟味する事も大事。
また、尿道は一直線ではないため「撓り(しなり)」のある棒が理想的です。
一般的に男性の尿道は16センチから20センチ程度の長さがあるといわれていますが、やはり個人差はある物。
まずは20センチよりも長く余裕のある物から試していくのが良いでしょう。
なによりアナル以上といっても良いほどデリケートな部位なので、自身にあった長さや太さ、撓りの具合など細かく選ぶことが先決です。
一番オーソドックスでメジャーなアイテムは医療用の尿道カテーテルで、こちらはアダルトグッズ専門店などでも販売されています。
医療用器具なので滅菌加工もされており衛生的。サイズも豊富で2.5ミリから6ミリまで幅広くあるので、尿道開発の進行具合などに合わせて調節していきましょう。
市販されている尿道オナニー用のアダルトグッズでもまったく問題はありません。
見た目で選ぶことはせず、形状がハードなものをいきなり使うのは避けて体に合ったものを選びましょう。
実際の医療の場でも行われるように、尿道の細い管へカテーテルなどを挿入する時は滑りをよくするための潤滑油が必要。
医療用カテーテル自体にも摩擦を防いで滑りを良くする加工はされているのですが、そのまま入れるのはやはり怪我の原因にもなるので止めましょう。
一般的なセックスを楽しむためのローションでは、尿道に残った際に雑菌が繁殖する原因になるので控えた方が無難です。
潤滑油としても医療用のものが理想で、「K-Yゼリー」や「カテゼリー」がオススメ。肛門鏡や内視鏡など医療用に使われる分安全性は高いです。
尿道オナニーで得られる刺激によって、ホンモノの尿意をオナニーによる勘違いと思いおしっこを漏らしてしまうという事もあり得ます。
なので最悪汚れても洗えるお風呂場で行うか、部屋で行う場合はペット用トイレシーツなども用意しておきましょう。