顎が外れそうになるまでクンニ奉仕して喜んでもらった体験談
「お前、そういえばクンニ奉仕が得意だとか言ってたよね?」
「は、はい…」
この日、僕は美月女王様に2時間にわたる壮絶な雄犬訓練という名の調教をしていただいていました。
雄犬の証でもある首輪をはめていただき、「お前はすぐに射精しそうな顔をしているから去勢が必要だね」とチンコにはコックリングも装着していただきました。
その後、チンチンポーズの特訓をさせていただいたり、その他にも様々な芸を仕込んでいただき、僕の肉体はかなりヘトヘトでした。
「じゃあ今からお前の得意なクンニ奉仕がどんなものか見せてもらおうかしらね」
「いいんですか…?ありがとうございます!!」
ここまで美月女王様は服を着たままで、胸や下半身などは一切見せてくださいませんでした。そんな状況での突然のお言葉で僕は胸が高鳴る思いでした。きっと2時間もの調教に耐えたご褒美だと、これまでの疲れも吹き飛ぶような気分でした。
美月女王様は下着を脱ぎ、ベッドの背もたれに上半身を委ねるように横たわられました。そして軽く足を広げられて僕の方へ目をやります。
「特別にベッドに上がってもいいから早く奉仕しにきなさい」
本来なら犬はベッドに乗ってはいけないと言われていましたが今回は特別という事で僕はすぐにベッドへ上り美月女王様の足の間に犬座りをしました。
「ありがとうございます。今から美月女王様へ舐め奉仕させていただきます」
僕はそう言って美月女王様のオマンコに顔を埋めさせていただきました。
その瞬間に美月女王様の匂いがダイレクトに鼻から脳へと突き抜けます。蒸れた聖水の匂い、そして女性特有のフェロモンのような香りに僕のチンコは一気に勃起してしまいました。けれど僕のチンコにはコックリングが装着されているので根元がリングに食い込みます。勃起もまともにできない自分に惨めさを感じてしまいました。
ずっと香りばかり嗅いでいたら叱られるので、早速奉仕をさせていただきます。まずは舌全体で美月女王様のオマンコを下から上に向かって舐めました。
本当はむしゃぶり着くように激しく舐めたいですが、これは『ご奉仕』です。美月女王様に気持ちよくなっていただく事が目的なので、ゆっくりと強弱を付けながら舐め続けます。
そうしていると美月女王様のオマンコからねっとりとした液体が滲み出てくるのが舌を通じて感じ取れました。少し酸っぱい味のする美月女王様の愛液は僕にとってご褒美です。口の中に広がる味を堪能しながら、僕は一心不乱にオマンコを舐め続けました。
とはいえ、同じ舐め方ばかりでは美月女王様が飽きられてしまいます。舌先を左右に高速で動かしながら舐めたり、クリトリスやラビアに吸い付いたりと、色々なバリエーションを織り交ぜながらご奉仕させていただきました。
ご奉仕を始めて15分ほど経った頃でしょうか。美月女王様の体がビクンと揺れたかと思うと生暖かい液体が溢れてきました。先ほどの愛液よりもサラサラで、パインジュースのような味がしました。同時に内ももがヒクヒクするのを感じます。この時に美月女王様がイカれたのだなとわかりました。
「お前、クンニ奉仕が得意と言ってただけあって基本は出来てるわね」
美月女王様はこのように褒めてくださり、僕の頭を撫でてくださいました。本当ならここでお礼を言うべきなのですが、僕の口は美月女王様への奉仕で使っているため、犬らしくお尻を振って応えました。
ちなみに僕には“たかひろ”という名前があるのですが、「お前はまだ野良犬の分際でしょ。訓練もまともにこなせてないのに名前など厚かましい」との事で、決して名前では呼ばれません。
ああ、僕は本当に犬なのだなと思うと嬉しくなります。
「じゃあ続けて奉仕するのよ。あと2回くらいはイカせてほしいわね」
美月女王様は当然のようにこうおっしゃました。
僕がご奉仕している間、美月女王様はベッドの上でスマホやテレビをご覧になられたりするなどしてくつろがれています。時折僕のチンコを足で弄んだりされますが、基本僕の事などは無視でご自身のしたい事をなさるというのが美月女王様のスタイルのようです。
そうなると僕はただひたすら舐め続ける他ありません。数十分なら休みなくご奉仕できますが、一時間を超えてくるとさすがに僕の舌も疲れてきます。ずっと口を開きっぱなしにしているため、顎も外れそうです。そうでなくても僕はご奉仕の前に2時間もの雄犬訓練を受けていたので、かなりの体力を消耗しています。
ついに僕の舌は動きが鈍くなってきてしまいました。