【前立腺調教】誰でもできるドライオーガズムの勧め!挿入時編
投稿者:ミッチ
男性の絶頂は射精のみ、という認識はもう古いですよね。インターネットで様々な情報が手に入る中で「ドライオーガズム」という射精とは違った絶頂の迎え方があるのは今や常識になりつつあります。
けれど、聞いた事はあるものの実際にドライオーガズムを感じた事はないという男性が大半ではないでしょうか。
ドライオーガズムを体験するには前立腺を刺激して開発する必要があります。専用の器具や玩具をアナルに挿入するのが最もポピュラーな方法ですが、やってみたけれど上手くできなかったという男性はとても多いものです。
そこで、今回はドライオーガズムを得る際、特に挿入時に試して欲しいコツやテクニックなどを解説していきたいと思います。
射精とドライオーガズムの違いは?
まず基本的なポイントですが、射精とドライオーガズムにはどのような違いがあるのでしょうか。
一番大きな違いはやはり、精液の分泌があるかどうかです。射精はその言葉通り、精液を発射させて絶頂を迎えますが、ドライオーガズムには精液の分泌が伴いません。
その他の違いとして、射精は一度イクと賢者タイムがやってきて、一気に性欲が削がれ何度も連続してイク事はできませんが、ドライオーガズムは賢者タイムがないので何度でもイキ続ける事が可能です。
ドライオーガズムのために準備しておくもの
ローション
慣れた人なら唾液でもOKという場合もありますが、唾液ではすぐに乾いてしまいます。ドライオーガズムには長時間を要するため、ローションを用意しておくのが得策でしょう。
できれば粘度の高いアナル専用のローションがあればベストです。
腸内洗浄器
ドライオーガズムまで達するには心理的な不安も排除して行うべきです。アナルに異物を挿入するとなるとどうしても気になるのが便意になります。
このまま続けると出てしまうかも…出てきたら汚いな…なんて考えながら行っても集中できないので、事前に腸内を洗浄してキレイにしておくといいでしょう。
よく使われているのはエネマシリンジというポンプ式の浣腸器です。比較的安価で売られているので準備しておいて損はありません。
ゴム手袋・コンドーム
腸内洗浄と同じく衛生面に不安があるとどうしてもドライオーガズムに集中できません。
指を挿入する場合はゴム手袋を、器具を使う際にはコンドームを装着する事で、衛生面での不安が払拭できるでしょう。
バスタオル
万が一アナルから何か出てきたら…というのも気になる要素になりますよね。
そんな万が一に備えてベッドにバスタオルを敷いておくと安心してドライオーガズムができます。
画像や動画を見るためのスマホやテレビ
性的興奮を高めるために自分好みの画像や動画を準備しましょう。
ドライオーガズムの途中で探すのは気が散ってしまうので、事前にいくつかチョイスしておくといいでしょう。
エネマグラ
ドライオーガズムの体感には欠かせないのがエネマグラという前立腺刺激専用の器具です。
元々は前立腺肥大などの治療用の医療器具として開発されたものですが、利用していた患者の多くから使用していると性的快感を覚えるという訴えがあった事で、性具として転用されるようになりました。
海外ではアネロスとも呼ばれており、同じような効果が得られます。またエネマグラを模したアナル用のアダルトグッズも多く販売されているので、自分に合いそうなものを選ぶといいでしょう。
ドライオーガズムまでの流れ
ステップ1.下準備を整えておく
前立腺刺激を始める前に腸内洗浄やベッドのメイキング、必要なものをベッドの近くに置いておくなどの下準備を整えておくようにしましょう。
途中でアレがない!コレがない!となると、そのたびに気が逸れてしまうので準備は万端に行いましょう。