【前立腺調教】誰でもできるドライオーガズムの勧め!挿入時編
ステップ2.アナルにローションを塗りエネマグラを挿入
準備が整ったら早速前立腺刺激です。まずはアナルにローションをたっぷりめに塗り込めて滑りをよくしましょう。この時、アナルの表面を指で優しく撫でるようにマッサージするのも、アナルの力が抜けやすくなるのでオススメです。
ローションを塗ったらエネマグラを押し当てます。息を吐くと同時に挿入していきましょう。それほど太いものではないのでスムーズに入るはずです。
好きな体勢で構いませんが、長時間同じ姿勢でいられる方がいいので、ベッドに横たわった体勢で行うのがおすすめです。
ステップ3.呼吸を整えながら前立腺に意識を集中させる
エネマグラを挿入したらゆっくりと深呼吸を繰り返し、15分は何もせずに呼吸を整えます。徐々にエネマグラの違和感もなくなってくるはずなので、アナルの奥の筋肉(オシッコを我慢する時に締める筋肉)を締め付けたり緩めたりしながら前立腺に意識を集中させましょう。
前立腺がどこかわからないと思うかもしれませんが、エネマグラが当たっている部分が前立腺です。深呼吸は引き続き続けていきます。
ステップ4.性的興奮を高める
前立腺を意識をしつつ、呼吸を整える事に慣れてきたら、好みの画像や動画を見ながら性的興奮を高めていきましょう。
できれば激しいセックスを繰り広げるような内容よりも、エッチな痴女に優しくアナルを弄られるような内容の方が、前立腺刺激中の自分とシンクロさせる事ができるのでおすすめです。想像力豊かな人はもちろん妄想で性的興奮を高めても構いません。
もし、それだけではあまり興奮を得られないようなら乳首や亀頭などの性感帯に触れるのもアリです。ただし、射精が目的ではないのでチンコ全体を擦るのはやめておきましょう。
ステップ5.快感の波が押し寄せてきたら身を委ねる
ここまで来たら後はドライオーガズムの快感が訪れるのを待つだけです。気持ちが焦ったり逸ったりすると体が緊張状態となってしまいやすくなるので、常に体はゆったりとした気持ちで臨みましょう。
コツとしては、女性となった気分でレズのお姉様にリードされて体を委ねるようなイメージをするのがおすすめです。
この状態を続けていると、エネマグラは勝手に動き出すので、身構えたりせず自然に任せましょう。そのうち下半身が痙攣するような快感の波が押し寄せ、ドライオーガズムに達する事ができます。
挿入時に気をつけるべき事
ドライオーガズムに達するまでの流れを詳しく解説しましたが、エネマグラ挿入時には気をつけるべき事もあります。
痛みを感じたらすぐに中止する
リラックスしながら行えば痛みを感じる事はあまりないですが、姿勢を変えた拍子などにエネマグラが意図しない場所に当たり痛みを生じる可能性もあります。
前立腺刺激の際にアナルや前立腺付近に痛みを感じるような事があればすぐに中止しましょう。
エネマグラでピストンしたり無理な刺激を与えない
エネマグラは挿入するだけで前立腺を適切に刺激してくれる器具です。
より刺激を感じたいからとピストンしたり、グリグリと押し込んで無理な刺激を与えるのは禁物です。
エネマグラを挿入したらそのままの状態で、上記のステップ3で紹介したアナル奥の筋肉のみで動かすようにしましょう。
チンコをしごきたくなっても我慢する
エネマグラを挿入してもドライオーガズムを迎えるにはそれなりの時間を要します。その間に性欲が高まりすぎてついチンコをしごきたくなってしまうかもしれませんが、チンコをしごいてしまうと男性ホルモンであるテストステロンが増加しやすくなります。
このテストステロンはドライオーガズムの妨げとなるので、何とか我慢しましょう。
まとめ
ドライオーガズムを会得する流れや必要なもの、挿入時に気をつけるべき事を解説してみました。
まだ実践した事がない人、実践してみたけれど上手くいかなかった人は今回の記事を参考にして是非ドライオーガズムの快感を感じてみてください!