【SM調教ガイド】失敗しない自縛で縛られる練習を!
緊縛が初めてだと思ったよりも痛い思いをしたり、縄を外した後もまだ痛いような感じがしたりとちょっとした違和感を感じることもあります。
ヒドイ場合だと、筋を痛めてしまったり、圧迫箇所が悪ければ痣ができたりもします。
もちろんベテランのS女様に緊縛してもらえたら、あまりリスクは無いでしょう。
それでも万が一というのはいつでもあります。
そのリスクを回避するために自衛できることもあります。
たとえば、ストレッチや自縛の練習といったことが考えられます。
ストレッチ
毎日、ストレッチをかかさずやりましょう。
体が柔らかければ柔らかいほど、様々な体勢で緊縛ができます。
また、スジをひねったり、神経を痛める心配が減ります。
身体を伸ばせるものであれば、どんなストレッチでも大丈夫です。
・手を高くあげて背伸びする。
・肘を持ち、肩から二の腕を伸ばす。
・腰を前後左右に曲げて、腰を伸ばす。
・脚を組み、体をひねって伸ばす。
など、自分の体のかたさを見つつ、痛くない範囲でおこないましょう。
伸ばした状態を最低5秒ほどキープしましょう。
あまり時間がなくても、ちょっとした合間におこなって、毎日するクセをつけましょう。
毎日の積み重ねがあなたの身体を守ります。
自縛の練習
自縛をして、緊縛慣れをしておきましょう。