【M男・M女調教プレイ】乳首肥大・感度上昇・陥没矯正に、ニップルポンプ使用上の注意点
乳首を吸引するための器具であるニップルポンプは、本来陥没乳首の矯正や母乳が出にくい妊婦さんの治療などに使いますが、アダルトグッズとしても高いポテンシャルを発揮します。
今回はアダルトグッズという快楽を得るための道具として、ニップルポンプを使う上での注意点を紹介してきます。
ニップルポンプの機能的に3種類の使い方に分類できるので、それぞれの特徴と注意点を見ていきましょう。
ポンプ型
一番オーソドックスなニップルポンプで、産婦人科で妊婦さんに進めているのもこのタイプです。
シリンダーの吸い込み口を乳首に装着し、先端に着いたゴム製のポンプ部分をプッシュするだけで、中の空気圧によって吸い上げることが可能。
アダルトグッズとしてもこのタイプの類似商品が数多く開発されており、簡単な使い方と安く手に入ることで人気があります。
医療用でのニップルポンプが元なので、薬局やドラッグストアでも気軽に買える事ができます。
アダルトグッズ用に開発されたニップルポンプでは、乳首で気持ちよくなれるよう刺激を与えるための仕掛けがされており、バラエティーに富んでいます。
もっともメジャーな商品としては吸引口に輪ゴムのリングを取り付け、乳首吸引後に締め上げて継続的な快感を得る事も出来ます。
注意点
赤ちゃんへの授乳前に一時的に吸引する事を想定した物もあるため、医療用は長時間の装着には向いていません。
また短時間の吸引用で開発さたため、吸引力はかなり強めで乱暴な吸引は怪我に繋がるので注意が必要です。
アダルトグッズ用でも同じく、本体の吸引力だけでくっ付いているので、セックス中などで使用する場合にはすぐに外れてしまう分、チクニーや前戯時などで使う機会が多くなります。
ただ、輪ゴムのリングを利用する場合、あまり輪の小さいリングを使うと外れなくなったり、鬱血して炎症などの怪我を追う可能性にも注意したいですね。
また安価で買えるため壊れやすいという事も挙げられます。
装着型
吸引時間の長い、常時付けていられるタイプの吸引機です。
サイズも小さい物が多く、ポンプ式に比べて外れにくく装着したまま服を着ることも出来るので陥没治療に継続的な効果をもたらします。
アダルトグッズとしての利用価値は低く、授乳時の一時的に乳首を出したい時にも不向きなため、陥没乳首の矯正用に利用するのがほとんどです。
注意点
陥没乳首の治療用としては良いのですが、アダルトグッズとして快感を得るための道具ではない事、吸引力は弱めなので授乳前にすぐ乳首を引っ張り出したい時には向いてない事が注意点です。
また装着型の素材によっては数時間付けているとムレて乳首がふやけてしまったり痒みが出る事もあるので定期的な脱着が必要です。
目に見えた効果はすぐに現れないため、じっくり使用を続けるのに根気が必要で、効果が出る前にムレなどで乳首が荒れて当分装着する事が出来なくなるといった事例もあります。