一度経験するとハマる!?性器改造の世界
性器改造とは?どのような方法があるの?
性器改造は言葉通り、性器に手を加えてその見た目を変化させる事です。
この定義でいえば包皮を切って亀頭をむき出しにする包茎手術も性器改造の一種となりますが、SMにおける性器改造となると、少し意味合いが変わってきます。
基本的にSMではM男性のチンコを人並みのものになるように改造する事はありません。
もう一つ例を挙げるとチンコの小さい男性が巨根に憧れてペニス増大を試みるのは性器改造とはいいませんが、同じ大きくするのでも、
「お前はオス馬だからチンコも馬並みにしてやるわ」
と、ありえない大きさに肥大化させられるのは性器改造となります。
このように人様に見せられないような無様なチンコに変貌させるのがSMにおける性器改造といっていいでしょう。
では、SMにおける性器改造というとどのような方法があるのでしょうか。代表的なものを下記にまとめてみました。
性器ピアス
性器へのピアッシングは最も定番となっている性器改造です。もちろん衛生面での注意は必要ですが、素人でも簡単にできるので、初めての性器改造は性器ピアスという人がほとんどです。
亀頭を縦に貫通させるアパドラビア・ピアッシングや、裏筋から尿道口へと貫通させるプリンス・アルバート・ピアッシングなど、性器のどこにピアスを施すかによってそれぞれ名称があるだけに、多くの性器ピアス愛好者がいる事がうかがえます。
その中でもSMプレイで人気のある性器ピアスは亀頭を左右に貫通させるものです。この方法でピアッシングをすると、輪ピアスを通した時にまるで牛の鼻輪のようになり、家畜を想起させやすくなります。
「お前は人間ではなく畜生奴隷だ」
と自覚させるにはピッタリなのです。
その輪ピアスに鎖やリードを装着する事でチンコの引き回しも可能。より性器ピアスの被虐性を高める事になるでしょう。
また、小さめのピアスを用いての性器ピアスであれば複数装着させる事も可能です。
「これから会うたびにピアスを一つずつ開けてあげるわね」
と、カリや竿に沿ってピアスを施されると、その数が増えていくたびに女王様との絆が深まったような気持ちになるはずです。
性器タトゥー
性器に一生消えない文字やイラストを施す性器タトゥーも改造の一つです。中にはファッションとしてタトゥーを入れる人もいますが、それはM男というよりもタトゥー愛好家であり、SMとは一線引く必要があります。
SMにおける性器改造は、人様に見せられないような無様なチンコに変革させる事。
という事を考えると、オシャレなデザインはM男には似合いません。
例えば、
「エロチンポ」
「○○女王様の玩具棒」
といった、誰が見ても変態だと分かるようなタトゥーがM男にはピッタリです。
一般的にタトゥーは専用のマシンを使って彫りますが、女王様の手で一針一針入れてもらう事で女王様の愛情を感じられるものとなる事間違いナシです。