「女王様にご奉仕したい」と思った時に読む記事
M男性にとって何に悦びを感じるかは人それぞれです。
射精管理、鞭、緊縛、蝋燭、フェチプレイ、イメージプレイ。女王様のおもちゃになり弄ばれているのに気持ち良くて興奮してしまう、なんとも言えない変態マゾ。
ご奉仕は他のプレイとちょっと違って性癖が強いというよりお仕えして相手が喜んでくれることに快楽を感じる、まさに「ご奉仕」好きなマゾです。
そうじゃないマゾも日ごろの感謝を込めてご奉仕してみてはいかがでしょうか。
それでは、どんなことをするとご奉仕になるのか一緒に考えてみましょう。
ご奉仕ってなにをするの?
何がご奉仕になるかはご奉仕したい女王様によって違ってくるので、これをすればご奉仕になるというものはありません。
多くの女王様はSEXありきのSM調教を望んでいないことが多いので、必ずしも性欲満たしのM男が必要ということもありません。
M男性が変態であるように女王様もまたその気持ちがわかる特別な存在なので、変態プレイで楽しい充実した時間が送れるようにご奉仕します。
目安として一例を上げると
□舐め犬
□プレイの練習台
□リラックス用品
□大人のおもちゃ代わり
□女王様の良いように扱ってもらう
など、女王様のおもちゃに徹することが多い。
自分が思いついたもので相手が喜んでくれそうなことなら、とりあえず何でもやってみようという気持ちがあるといいですね。
欲求不満というよりちょっと虐めたい時に舐め犬が欲しい
欲求不満でM男性で性処理(セックス)をする女王様は少ないでしょう。
おもちゃとして遊ぶならまだしも、男として…となると、恋人や旦那といったカテゴリーじゃない限り無いと思っておいた方がいいです。
女王様が舐め犬を飼うのは、純粋に舐めてほしいときもありますが、それよりもちょっと虐めたい時に舐めさせる方が多いかもしれません。(これも人によるので経験上の話しです。)
汗で蒸れたアソコや脇の悪臭を嗅がせて楽しむとか、生理前の酸っぱきついアソコの匂いを嗅がせて味見させる、排泄後のトイレットペーパー代わりに使うなど、M男性が苦痛を感じていればそれはそれで楽しみ、喜びを感じていれば満足感を得る。
そんなちょっとした意地悪な遊びをするのが好きで舐め犬と遊びたい時があります。
そういった嗜好のM男性がいると舐め犬にしやすいのでバター犬として所持します。
意外に喜ばれるプレイの練習台
新しいプレイに挑戦してみたい時、自分の体を差し出してくれるM男性はとても嬉しい存在。
緊縛の練習をしたい。スパンキングの力加減を試したい。アナルプレイの感覚をもっと掴みたい。
SMは経験がものを言います。相手がいて初めてどんな感覚なのかが分かる世界。練習はどこでもできるし、相手は物で代用も出来ますが生身の人間で試すのが一番しっくりくるし、楽しいです。
女王様がより自分を磨き、M男性をさらに最高の場所に持っていくためにもプレイの練習は欠かせません。
やりながらコツを掴んでいくものですが、それとは別で練習台が欲しい時だってあります。
そんな時に名乗り出られるM男性はご奉仕奴隷に向いています。
服従感が味わえるリラックス用品
例えば女王様の座る椅子になる、ソファーになる。足置き台になる。その他家具や道具になる。普通にマッサージをしてあげる。
主人と下僕という見事な役割が出来上がります。
女王様は背徳感を、M男性はお仕えしている下僕感を十分に味わえるプレイ。
調教の時間に行われるというより、日常的に主従関係が板についていて日常生活の一部として自然とそうなっていることが多い。
日常生活をスムーズにストレスなく過ごせるようにご奉仕します。