SM歴史探訪!世界の拷問器具で安全に苦痛を楽しむ拷問プレイ紹介!

苦痛プレイが好きな方、結構いらっしゃいますよね?
痛みが気持ちよく感じてしまう方、苦痛で歪んだ自分や相手の顔が好きな方、形は様々ですが人気があるプレイの1つだとも言えると思います。
その中でもハードな「拷問プレイ」は経験がある人は少ないはずです。
拷問プレイと言うのは世界中で昔から使用されてきた拷問…すなわち相手に肉体的、精神的な苦痛を与えて要求を強制的に受け入れさせることを静的にプレイとして捉え、楽しむプレイになります。
昔、実際に使われていた拷問器具を元にしている道具やプレイ方法もあるので危険なプレイの1つとも言える拷問プレイですが、しっかりとやり方や注意点を押さえて行えばとても刺激的でアブノーマルなプレイが味わえると思います。

そんな拷問プレイの道具やおすすめのプレイ方法などを今回は紹介していきたいと思います。

【まず初めに】

冒頭でも伝えた通り、拷問プレイは危険を伴うプレイでもありますから、しっかりとパートナーと話し合って行うことがベストだと言えるでしょう。
勿論血が出てしまう道具なども中にはあったりしますし、拘束具などを使用する場合は痕ができる可能性だってあります。
事前の予習としては上記のような状況が起こってしまった場合の対処方法や、準備はしっかりとしておくべきだと思います。
勿論S側が予備知識や準備することが当たり前なのですが、もしS側がしていない、忘れてしまった…そんなことがないようにM側も自身で予習や準備はしておきましょう。

【世界の拷問器具】

それでは拷問器具について実際に紹介していきましょう

手首用リジットカフス

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こちらは普通の拘束具なのですが普通の手錠やロープと違い、質感がまるで中世ヨーロッパの拷問器具を思わせる作りになっていることから紹介させていただきます。
真ん中の四角い金具を外すとパカっと開く形式になっているので装着も簡単。
さらには製造過程で金属の酸化を防ぐ加工までされているので錆びにくい器具になっています。
是非拘束具としてお使いください!

足首用リジットカフス

足首用リジットカフス
上記の手首用のリジットカフスと同じ質感や製造過程になっています。
こちらも手首用と併用すれば拷問感もアップ!プレイ中の雰囲気もアップ!

ヘビーデューティーポルスターカラー

ヘビーデューティーポルスターカラー
大型の首輪となっているのですが、幅が10cmはあることからもはや首輪というよりコルセット…。
首が動かせないのでイラマチオなどでさらに興奮度もアップするのではないでしょうか?
後ろには南京錠もつけられて、首輪の長さもベルトの穴で調整可能。女性でも男性でも装着可能です!

ニプルクランプ

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乳首責めの代表的な道具のこの道具は、見た目もさることながら、その機能も抜群です。
まずは先端部分についているクッション。このクッションは、滑り止め防止の他にも、大切な皮膚を守れる作りになっているので安全にプレイを楽しむことができます。
また、ネジでクリップの圧力が調整可能なので、乳首の大きさや好みによって様々な強さを味わうことができます。
乳首の他にもいろんなところに使えそうですよね。
私だったら男性のチンポなんかにつけてしまうかもしれません…。

CBTボールストレッチャー

みなさんはCBTという言葉をご存知でしょうか?
ペニスや陰茎、睾丸に対する拷問のことを言うのですが、そんなCBT調教が好きな方にはこんな道具もあります。
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こちらの道具は男性用の道具となっていてチンポにつける拘束具となっています。
装着す流菜はローションや潤滑油を事前に塗っておくといいみたいです。
ステンレス製で錆びにくく、大事に扱えば長持ちするアイテムです。
この道具の周りにはネジがいくつもあり、そのネジを調整することによって男性に苦痛を与える道具になっています。
締めすぎると怪我をする恐れがあるのでコミュニケーションをとりながらすることをおすすめしますがその苦痛はなかなかのもので、かなりハードな道具になっています。

スチールボールクラッシャー

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こちらの道具もCBTが好きな方向けの道具となっていて、シンプルな構造となっている道具ですがかなりの拷問具合です。
玉に装着し、ネジを締めていくだけ…それだけのシンプルな作りですが、とてつもない苦痛が訪れます。
こちらもよくパートナーとコミュニケーションをとって使用することをお勧めします。

ハンブラー

今回紹介する道具で1番のきつい拷問器具はこちらの道具です。
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拘束もあり!CBT調教もあり!そしてさらには電流プレイまでできてしまうこの道具はお値段も少し高めではありますが、その無限大の使用方法はまさに究極。
男性の玉を拘束し、さらには両橋のハンドルのような部分が太腿の裏にくるような形になります。
そうすることによってまるで下半身全体が拘束されているような感覚に陥ります。
両橋のネジを回すと太ももにかかる圧力や玉を拘束する圧力が変えられるので体型や好みによって変えてみるのもいいでしょう。
立ち上がったり身動きを取ろうとすると激痛が走るので要注意。自分の行動まで制御され、マゾ心は最高潮に悦びを覚えます。

そしてこう行った電流装置を装着すれば電流プレイなども可能です。
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アナルも丸見えになってしまうのでアナルプレイとの併用もしてみるとまた新たな快感が楽しめると思います。
拘束プレイやCBT調教、さらには電流プレイやアナルプレイが同時に出来ますし他にも色んな道具や調教と合わせると使い方は無限に広がる道具なので、是非使ってみてほしいですね!

【実際にあった拷問からできたSM拷問器具】

ここからは少し番外編で実際にあった拷問を元にして作られたホテルなどでよく見るあの拘束器具を少しだけ紹介します!

十字架・X字架

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こちらはよくホテルなどにも設置されている器具ですよね。
有名なキリストが処刑された場所としても有名です。
磔にされ晒し者に…なんてこともあったみたいです。
そんな十字架が時代を超えてX字架としてSMプレイで使用されるようになりましたよね。
今ではそんなX字架から派生して様々な貼り付け台が作られるようになりました。
拘束をされ、ボールギャグなどをされると更に拷問感も上がり、興奮度MAXになってしまいます。

三角木馬

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現代では少しマイルドな形になって出回っていますが昔はピラミッド型をしていたこちらの道具。
AVなどでよく見るのは女性が吊られて三角木馬に座らされると言うもの。
勿論男性にだって使用可能です。
拷問+吊りプレイが好きな方にはもってこいの道具です。

拘束ギロチン

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こちらは昔、罪人をさらすために使われていたさらし台。
現在でもその跡が残っている地域もあるようですがこちらもホテルなどでよく見ますよね。
現代のギロチンは手と首を固定するだけではなく、椅子がついていたり股の下に鏡があったりなど様々な形のものがあります。
拘束されている本人は自分が何をされているかわからず、襲ってくる快感に酔いしれるだけです!
こちらも鞭などを使って拷問プレイを楽しむことができます。

【まとめ】

以上が拷問プレイの拷問器具の紹介でした。
他にもたくさんの道具があるので気になった方は色んなサイトや実店舗に行って見てみてくださいね。
苦痛プレイの中の1つでもある拷問プレイですが、好き嫌いがはっきりと分かれるプレイになるのでお互いの同意は必須ですね。
安全にプレイできるように予習はしっかりとして臨みましょう。

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