お気に入りの浣腸液5選!
浣腸プレイを行う時に用いられる浣腸液。今回はおすすめの浣腸液を市販の浣腸液と自作の浣腸液でそれぞれ紹介していきたい。
1)イチジク浣腸

浣腸プレイで用いられる浣腸液と言えばイチジク浣腸、という位有名な浣腸液です。よく聞くグリセリンの濃度が高いものになります。ドラッグストアに行けば簡単に手に入るという利点があります。浣腸液は20cc、30cc、40ccと種類があり、人肌に温めて使い注入後、最低5分は我慢させます。
(※グリセリンとは… アルコールの一種で、砂糖と同じように体内の酵素によって分解されます。
医薬品や化粧品、食品などに欠かせない素材となっています。グリセリンは、肌をしっとりとさせ、保湿効果、 そして肌を柔らかくする柔軟効果もあります。アナル用ローションにも微量入ることが多いのも、デリケートな粘膜で行うアナルプレイにおいては頷けます。)
2)食塩水(生理食塩水)
粘膜への負担、刺激も割合少なく腸内洗浄に適すしています。
※話は逸れますが珍しい浣腸液として、珍 牛乳、コーラ等を注入するという珍ユーザーもいるそうです。 下ネタでアナルを”下のお口”と称される事がありますが、あくまで排出器官ですので、過剰な選択は思わぬ事故につながりかねません。慎重に注入液を検討ください※
3) 水・ぬるま湯
物理的な刺激による排出促進が可能。適温は体温より若干高めが理想的です。
尚、温度が冷た過ぎると腸が委縮し、十分な効果が得られません。
4)医療用浣ディスポーザブル浣腸器
これもイチジク浣腸と同様、グリセリンが主体です。但しこの医療用浣ディスポーザブル浣腸器は大半の薬局では処方箋なしには販売してくれないのが難点です。最大液量は150mlほど入っています。イチジク浣腸などより量が多く、奥まで注入され便が一気に出て残りません。これも人肌に温めて5〜10分我慢させると効果的です。
5)石鹸水
まず、ニオイを和らげる利点が一つに挙げられます。アルカリ性により腸を刺激し、蠕動運動を促す。また、便を軟化させる作用もあります。
※デリケートな腸粘膜には刺激がやや強めですので、使う際には注意を払う必要があります。又、石鹸の種類によっては危険なものもあるので、注意が必要です。
※浣腸をする上でのポイントは?
浣腸後に内部に水、あるいはグリセリンが残っていると、数分後に再度強い便意を催す事があります。
完了後もすぐプレイに移行せず、10分くらいは時間をおいて、様子をみてみる”時間のゆとり”も大切と言えるでしょう。