潮吹く感覚ってこんな感じ!!射精とは違う潮吹きの気持ちよさとは!
潮吹きというと女性がするものというイメージがありますが、実は男性も潮吹きしてしまう事がわかっています。
と聞くとエロい事に貪欲な男性ならどんな快感なのだろう、自分も経験してみたいと考えるのではないでしょうか。
そんなエロへの探究心旺盛な男性のために潮吹きの気持ちよさについてリサーチしてみました!
潮吹きってどんな感覚?なぜ潮を吹くの?
そもそも潮吹きとはどんな感覚でなぜ潮を吹くのか。気になる人も多いですよね。
潮吹きって何?
潮吹きとは男性がオーガズムを迎えるのと同時に噴射される透明な液体の事をいいます。その量は数mlから数百mlと大きく差があるだけに、少量の場合は射精と混同しがちです。
ですが、その射精と大きく違うのは一度だけで性欲が落ち着いてしまう射精に対して、潮吹きは性的興奮が持続し、何度も絶頂を味わう事ができるマルチプルオルガズムを味わえるという点です。
潮吹きってどんな感覚?
そんな潮吹きは一体どんな感覚なのかというと、
『極限までオシッコを我慢してから一気に全部出し切った感覚と射精の快感を合わせたような感覚』
と言われています。
その他、
『身体の奥から性欲の塊が全部押し出てくるような感覚』
『チンコの中からもうイッてる感覚』
と形容される事も。
こう聞くと思わず股間がウズウズしてしまう人もいるかもしれませんね。
なぜ潮吹きするの?
では、なぜ潮吹きするのかというと、男性だけに起こりえる複雑な生理的反応があるからです。
というのも、射精直後にペニスを刺激し続けると、前立腺が収縮と膨張を繰り返します。それに連動して尿道が狭くなったり拡張されたりしますが、その時に尿道内部が真空状態となり膀胱の尿が尿道に流入します。尿道に流れ込んだ尿は前立腺の収縮と膨張により尿道口から体外へ押し出され、これが潮吹きとなります。
つまり、潮吹きは自分の意思とは関係なく排泄されたオシッコなのです。
しかし、潮は無色透明なので、黄色みを帯びたオシッコとは少し異なります。これは腎臓で濾過されて再吸収される前の、水分が多く含まれたオシッコの元だからとも言われています。
ちなみに女性の潮吹きはスキーン腺からの分泌液との事なので、女性の潮吹きと男性の潮吹きとは根本的にメカニズムが違うようですね。
潮吹きってどうやるの?
射精とは違う快感が味わえるという潮吹き。実際にどのような方法で行なえばいいのか。興味津々で股間の疼きが止まらないという人もいるかもしれないですね。
という事で、ここでは潮吹きのやり方をいくつか紹介したいと思います。
潮吹き法①:輪っか状にした指で亀頭をしごく
潮吹きマニアの男性の多くが取り入れている最もッポピュラーな潮吹き法です。親指と人差し指をくっつけて指で輪っかを作った状態で亀頭をしごきます。この時、カリが擦れるようにピストンしながらしごく事でより潮吹きしやすくなります。