初心者だった男がMに目覚めていく性感帯開発体験談
これは、なんちゃってMの僕がひょんな事からドマゾに進化しまったお話です。
元々は「自分はどちらかと言うとMかな?」位の認識だったんですよ。
乳首も敏感な訳ではなし、アナルも周りを触ってみる程度。
オナニーの仕方も普通で、チンポを上下にしごくだけ…
強いて言うならネットのSM漫画を読んで、ヒロインが主人公を躾けてるシーンをオカズに抜く事はありましたけど…
そんななんちゃってMの僕が、人前でトコロテンやメスイキしまくるような体になってしまうなんて。。。
つくづく人生分からないものですね。
最初はほんの出来心で…全ての始まりはSMのSNSでした。
ある日、いつものようにネットサーフィンをして手頃なおかず…もといSM漫画を探してたんです。
そういう漫画がUPされてるサイトって大体横にSM関連のサイトへのバナーが貼ってあるんですが、結構刺激的な類の物が多くて「うわぁ~」なんて思ってたものです。
いつもならクリックしないんですけど、その日はある一つのバナーが目に留まって。
バナーに出てた女性の顔がドタイプだったってだけの理由なんですけど
何となくクリックしてみたんですよね。
そしたら性癖の簡易診断みたいな物が出て来たので、面白半分で回答していて気付いたらSMのSNSに登録してました
やっちまった…と思ったものの、まぁ適当にどんな人が居るか見てみるか~と興味本位で女性を検索してみると、TOPにやたら目を惹く美女の写真が出て来たんです。
「こんな美女本当にいる訳ないだろw」と思いつつ、冷やかし半分で声をかけてみました。
「あの、失礼ですがプロフィールの写真ご本人ですか?w」って。
そしたら「失礼にも程があるわよ(笑)本人だけど…何?躾けて欲しいの?」と返信を貰って。
そんな事言われた事無かったので、ゾクゾクっとキました。
…それが、僕とサツキ女王様との出逢いでした。
「もっと気持ち良くなりたい」…清水の舞台から飛び降りるつもりで開発にチャレンジ。
そこから自己紹介に始まり、性癖の話へ。
正直に、自分が流れでこのSNSに登録してしまった事、なんちゃってMである事を明かしました。
サツキ女王様は「流れで登録した」のくだりで呆れつつも、「でもSM漫画で抜いてるって事は十分Mとしての素質はありそうね。ねぇ、もっと気持ち良くなってみない?色々教えてあげるからやってみなさい。開発しましょ。」と言ってくれました。
自分一人だったら開発なんて怖くて出来ないですが、サツキ女王様はプロの女王様らしく。
お話を聞いてて「この女性と一緒なら挑戦してみても良いかな」と思ったので、思い切って開発してみる事にしました。
それにその頃仕事のストレスが凄くて、もう今までのオナニーじゃストレス解消し切れてない感じがしたので…
もっと、飛びっきり気持ち良くなれれば仕事のストレスも解消し切れるかも、と思ったんですよね。
乳首開発やアナニーへの挑戦。こんな気持ち良い事を知らずに生きて来たなんて!
知識も何も無かったので、サツキ女王様から教えて貰ったりネットで調べたりしながら試行錯誤しました。
乳首開発に関しては、最初全く気持ち良くない状態でも正しく開発を進めれば、最終的には女性のようにイク事(射精なし=メスイキ、ドライオーガズム)が出来るようになるという事を学びました。
乳首の神経を敏感にする為に、必ず乳首に強い刺激を与えながらオナニーする事。
これは外せないポイントとの事です。
最初は素手のみで弄っていましたが、やがて乳首にローターを使ったりゴムで縛ったり、重りをぶら下げてみたり…女王様の案で乳頭に山芋を塗って放置、なんて事もしてみました。
特に山芋は程よく乳首にむず痒さを与えてくれて最高でしたね。
食べ物で感じている自分が凄く変態に思えてとても興奮してしまって、気付いたら3回オナニーしちゃってました。
でも女王様曰く放置し過ぎるとかぶれの元になるので注意、との事でした。
そうして色々試している内に、乳首でそれなりに感じるようになって来ました。
タンクトップの擦れでも感じるようになってしまい、女王様に報告したら「マゾメスらしくなって来たわね」とご満悦でしたよ。
乳首からの快楽はチンポからの快楽とはまた違った快感で、深めていくにつれ「もっと気持ち良くなりたい!という想いは増して行きました。
アナルに関しても同じでした。
まずは普通に指で刺激を与えて行きました。そこからそっと挿入したり…毎日ゆっくり、アナルを徐々に広げて行ったんです。
最初は指1本から始めて、僕は当時2本が限界でしたが女王様曰く「3本ぐらいが余裕になったら道具が欲しくなるわよ。その時は道具をブチ込んであげるわね」と言われていたので、それを励みに日々アナニーに勤しんでいました。
刺激する場所はアナルの上側(チンポ側)で最も気持ち良い所が前立腺で、圧迫したりグリグリ弄って快楽を与えていました。
アナルと乳首だけで気持ち良くなってしまう事もしばしばあり、女王様に「女の子みたいね(笑)」と言われてしまう事も。
サツキ女王様からのそんな意地悪な言葉を反芻しながらするオナニーがまた格別で、いつしか僕は「もっと気持ち良くなりたい!サツキ女王様の目の前でこの痴態を披露すればもっと気持ち良くなれるのかも?」と願うようになって行ったのでした。
一人じゃ限界があるから、と女王様に指導をお願いしてみた結果…
「色々教えて貰ってありがとうございます。開発を頑張っているのですがどうしてもメスイキまでは辿り着かなかったので直接やり方を確認して指導して欲しいです。どうか一度会って貰えませんか?」と女王様にお願いしてみる事にしました。
女王様は意外にもあっさりOKをくれました!
「貴方凄く頑張ってるし言う事きちんと守ってるから、実際会ってみたいなって思ってたところだったのよ。」と嬉しいお返事を貰えました♪