女王様に溺愛されるMとしての姿勢
理想の女王様と出会いたい、そして個人的に調教されたい、何なら溺愛されて愛奴として傍に置いてほしい。
M男性なら誰もがこんな願望を抱いているのではないでしょうか。特に理想の女王様の愛奴となれたらMとしてこれ程幸せな事はありませんよね。
けれどそんな幸せを手に入れられるのは一握りの限られたM男性のみ。そう思うと自分には縁がないと諦めている人も多いと思います。
しかし、実際に女王様や、女王様の愛奴として仕えているM男性に話を聞いてみると意外な事実が発覚!
愛奴となるM男性には何か特別な魅力があったわけではないというのです。
では何故、ごく普通のM男性が女王様溺愛の愛奴となれたのか。詳しく深掘りしていきたいと思います!
M男性なら誰でも女王様に溺愛して貰える素質はある!
まず、声を大にして言いたいのは、M男性なら誰でも女王様に溺愛して貰える素質がある、という事です。
冒頭でも書いた通り、女王様に溺愛されて愛奴として可愛がってもらえるM男性なんてごく僅か。というイメージがありますよね。
それだけに、溺愛して貰えるM男性なんてどうせみんな容姿が良かったり、特異なSM経験をしていたり、あるいは経済的に魅力のある男性ばかりなのではないか、なんて思う人もたくさんいると思います。
ですが、実際に女王様達に話を聞いてみたところ、意外にもM奴隷を愛奴化するのに、容姿や経験、経済力は全く関係ないとの意見が多数。
その証拠に、彼女達が連れているM奴隷達は特別見た目が良いわけでもなく、経済力に優れているという事もないようで、中には完全隷属化するため女王様に養って貰っているというM男性までいました。
経験に関してはまちまちでしたが、約半数の男性はSM初心者の頃に女王様と出会い、女王様との調教の中で経験を積んでいったとの事。
とはいえ、女王様はM男性にとって引く手数多な存在でもあります。何故女王様が数多くのM男性から今の奴隷を選んだのか、気になる点ではありますよね。
実はここに、ただのどこにでもいるM男性が女王様に溺愛されるヒミツがあったのです。
というのも、女王様に奴隷として選ばれたM男性達には共通点がありました。それは、
『M男性としての自覚や振る舞いが優れている』
という点。
女王様はみんなそういったM男性の内面的な魅力に惹かれたというわけです。
つまり、女王様に溺愛されるのに容姿や経験、経済力といった外的要素は必要なく、M男性としての姿勢次第で誰でも女王様に溺愛して貰える愛奴となれる素質があるのです。
女王様に溺愛される為にM男性が心がけておくべき姿勢とは?
M男性という自覚があれば、その姿勢次第で誰でも女王様に溺愛される愛奴になれる素質がある、というのは分かってもらえたと思います。
それでは具体的にどのような事を心がければいいのか、そこが一番大事なところですよね。
そこでここでは女王様の愛奴として仕えているM男性が女王様に溺愛して貰うべく実践していた事を紹介したいと思います!
調教前は自主的に禁欲し性欲を高めておく
『女王様は調教中に僕が何度もイクと喜んでくれますし、女王様自身もより楽しんでくれているように思えました。なので、次はいついつ調教すると言われたら、その日の一週間くらい前から禁欲するようにしています。禁欲もただオナニーを我慢するだけではなく、寸止めオナニーで射精をしたい欲求を極限まで高めています。そうする事で調教の時に感度も良くなって、より女王様に楽しんでいただけます。また、この寸止めオナニーでの禁欲のおかげかどうか分からないですが、これを行なうようになってから潮吹き体質になってしまい、それも女王様に気に入ってもらえている要素の一つかなと思っています』
調教している相手の反応がいいと女王様も調教のし甲斐があるというもの。