【m男調教テクニック】マゾ男がハマる!とびっきりのお仕置きプレイ!
SMにおけるお仕置きプレイは痛いもの、そういうイメージはありませんか?痛いだけがSMではありません。むしろお仕置きプレイは調教中の快感や興奮を高め、身体だけでなく心も調教することができるのです。
またお仕置きプレイはどのような用途で使っていくかを考えるのも楽しみの一つです。
例えば「◯◯をした罰」「肉体的な刺激」「精神的な刺激」など様々な用途で使用することができるのです。
◯お仕置きプレイが好きなマゾ男の特徴はどのようなものか?
ではいざお仕置きプレイをするとしても、果たしてどのようなマゾ男がお仕置きプレイに最適で、またハマることができるのでしょうか。
マゾ男本人にお仕置きプレイが好きかと聞いても未だ未開発なマゾの場合「わからない」と答えてしまうかもしれません。しかしいざ特徴を掴んでおけばマゾ男の本質を見極めることができますし、未知の部分を開発する楽しみが生まれます。
・依存体質
お仕置きプレイが好きなマゾ男の特徴として、依存体質というものがあります。お仕置きが好きなマゾは基本的に一途で自分の御主人様にはひたすらに従順です。1度信頼を寄せると自分から離れていくということはあまりなく、長く仕えるようになります。
また連絡の回数が多かったり、会いたいと積極的に言ってくるマゾ男は依存体質である可能性が高いと言えるでしょう。
・押しに弱い
会話の途中で何かを勧められても、はっきり断ることができなかったり流されやすい性格のマゾ男もお仕置きプレイにハマりやすい特徴です。
相手からの期待に応えたいという気持ちが人より強く、相手が勧めてくる話を断ることができないのも相手を喜ばせたいという気持ちが働くためです。これはお仕置きプレイに通じるものがあるため、このような性格のマゾ男もお仕置きプレイが好きな可能性が非常に高いのです。
・女性に尽くしたいという願望を持っている
お仕置きプレイの内容からもわかるように、お仕置きプレイにハマるマゾ男は女王様に尽くし女王様から与えられるお仕置きに耐え、従うことで大きな快感を得ます。
このタイプは日常生活でも女性に対してとことん尽くす性格でもあります。心の中の支配されたいという欲望が性格に反映されている、とてもわかりやすいタイプのマゾ男です。
◯どのようなお仕置きがあるのか
お仕置きプレイと一言で言っても、様々なプレイがあります。
ここではどのようなプレイがあるのか、またそれによってどのような快感や刺激が生まれるのかを紹介していきましょう。
・道具を使ったお仕置き
ソフトSMにも使われる手錠や足枷、目隠しなどのプレイは道具も揃えやすく簡単にプレイできるためおすすめです。
その中でも特におすすめのプレイは「猿轡」を使ったプレイです。SMグッズならボールギャグ、日常品ならネクタイやタオルを使うことで簡単にできます。直前まで履いていたパンツを咥えさせることも有効ですね。
猿轡をされることで喋ることを封じられます。喋れないということは感情に大きな負荷がかかります。それが屈辱的な感情を大きく昂らせ、また興奮を増幅させることにも繋がります。
・お預けを楽しむお仕置き
調教中、もっとして欲しいと要求するのがマゾ男です。自分から言うか言わずに察して欲しいかはそのマゾ男次第。
ですがその要求をあえて聞かずにお預けにすることによってますますその欲求は跳ね上がり、興奮はどんどん高まっていきます。
プレイ中の要求を3回に1度の割合でお預けにするのがポイントです。毎回お預けにされてしまい、相手に不満を抱かせて折角の主従関係にヒビが入ってしまうのは残念ですよね。上手く行えば、相手はお預けにどんどん中毒のようにハマっていくことでしょう。
・日常生活でのお仕置き
お仕置きは何も性的なことに限ったことではありません。例えば犬を躾ける時も、餌を前にして「待て」と言ってしばらく我慢させることがありますよね。マゾ男も同じように、食事の前で「待て」をしてみてはどうでしょう。まるで自分が犬のように扱われることに惨めさと興奮を覚えることでしょう。
また待ち合わせをする時もわざと時間を教えずに女王様が来るまで待っているように命令することもできます。いつ現れるかわからない女王様を待ち1人佇む姿はまるで忠犬ハチ公のようですね。
またシンプルですが、下着を履かせずに生活をさせる、アナルにローターを入れたまま生活をさせるといったお仕置きプレイもあります。マゾ男はその命令に逆らえばもちろんご褒美をもらえないわけですから羞恥と快感に必死に耐えながら日常生活を送るわけです。このように日常生活にも積極的にプレイを取り入れることでマゾ男は精神的にもどんどん女王様に支配されていくのです。