M男の飼育方法
M男なら一度は飼育されてみるべき?
いきなりですが、M男の喜びとはいったい何でしょうか?
罵られたり、責められたり、縛られたりそういったことだけでももちろん気持ちいい。
しかし、ただ調教されるだけではなく身も心も女王様に捧げ飼育されてこそドM冥利に尽きるというものではないでしょうか。
というか、ドMならその性癖を生かして完全に身も心も女王様に捧げればもっと気持ち良くなれますよ、ということ。
そんなわけでM男の飼育とはどうするべきか?どうあるべきか?的な情報です。
女王様のペットになることに興味のある方は是非。
飴と鞭を心がける
女王様としてM男をペットとして飼育するためにはどういうスタンスでいけばいいんでしょうか?
ただ罵るだけ、ただ痛めつけるだけではただのサディストでありただの怖い人、本当の女王様とはいえません。
飼育にとって大切なのは「飴と鞭」ということです。
犬や猫を躾けるにしても小さな子供を躾けるにしても、悪いことをしたら叱り、良いことをしたら褒めるということになります。
それらと少し違うのはM男を躾ける場合であれば、相手はM男なので基本的に虐げられることに喜びを感じる生き物。
なので褒める時は必要最低限にして褒めてあげるようにしましょう。
褒めることに飢えさせてあげることでちょっと褒めた時の喜びと快感が倍増します。
ですが甘やかしすぎは禁物な上に逆効果。
あからさまに褒められよう褒められようとする見え透いたM男に対しては厳しく躾けてやります。
そうやって飴と鞭を使いこなすことでM男はどんどん女王様に依存していきもはや女王様なしではいられないように変わっていきます。
ただ肉体的に調教するだけではなく、ペットの心までも完全に掌握してこそ一流の飼い主と言えるでしょう。
自尊心を一切排除する
まずは女王様とM男という主従関係をはっきりさせることが何よりも大事です。
ペットのしつけ最初が肝心という事で女王様的にはここで舐められてはならないのです。
いや、舐められるどころか対等の関係という雰囲気すらあってもダメなのです。
女王様とM男はどんなきっかけにしてもどこかで最初に実際に会うわけです。
普通の慣れ合いなんて不要です。
初対面のその時点でM男はもうペットであり、女王様は女王でなければいけません。
顔や体形を貶したり服装を貶したり、髪形を貶したり臭いを貶したりなど、あらゆる方法で女王様は容赦なくM男のプライドをズタズタにしてあげる必要があります。
もちろん、反論や口答えなどさせてはいけません。
そんなことしようものならその時点でいきなり終了です。
背を向け去っていく女王様にM男は自らの愚かさを悔やみ、公衆の面前であることすら顧みず哀願するしか方法はありません。
携帯を使わせない
女王様との主従関係にあるということはペットは全力を持って女王様に尽くさなければなりません。
そのためにはスマホなどペットには不要なので取り上げてしまいましょう。
そもそもペットがスマホを使うというのもおかしな話ではないですか?
さらに中身もチェックして他の自分以外の女に気を持っていないかなどをしっかり調べてやりましょう。
もし、他の女の画像や浮かれた会話履歴などがあるようであればしっかりと罰を与えなければいけません。
首輪を付ける
SMの調教プレイといって真っ先に浮かびそうなイメージがこの首輪。
1人で付けてもしょうがないのでご主人様や女王様がいてこそ初めて成り立つアイテムでもあります。
これこそSM調教の醍醐味を凝縮したアイテムです。
首輪を嵌められて鎖を引っ張られる時の快楽はM男にしか理解できません。
また最初にこの首輪を嵌めることで、支配する側は支配欲を刺激し、支配される側はこれから身も心も捧げるのだという両者の儀式的な意味合いも生まれます。
全裸で四つん這いに這いつくばり、上から見下ろされる姿は惨め以外の何物でもありませんが、この程度のものはまだまだM男飼育に於いては序の口でしかありません。
排泄管理を行う
惨めさや情けなさこそがM男のアイデンティティです。
人間の最も人に見られたくない行動といえば何でしょうか?
それは性行為と排泄行為に他なりません。
ペットには人間と同じトイレと便器で排泄を行おうなどもってのほかです。
かと言ってベランダや外にまき散らされても迷惑でしかありません。
排泄用具は便器でなく洗面器で十分。
人前で、しかも大好きな女性の目の前で洗面器に用を足さなければならない。
それは人としてのプライドを根こそぎ奪う行為に他なりません。
でもそれはノーマルな人の場合は、の話。