M男としてどう成長すればいいか?現役女王様からのアドバイスは必見です!
そんな中で唯一感じられるのは縄の感触だけ、というのは緊縛嗜好のM男にとって最も縄の魅力を感じられる瞬間となるのです。
とはいえ、完全放置となると今度はその状況が当たり前になってしまい感度が下がってしまうので時折、乳首やペニスなど、感じやすいところを弄って感度が高まるように仕向けてあげましょう。
露出嗜好のM男に育てるならオナニー実況をさせるべき
露出嗜好のM男に育てるにはとにかく見られる快感を覚えさせる事が大切です。
こんな惨めで恥ずかしい姿を見られている…!と思うと、そんな命令を与えてくれる相手に対する服従心は自然と高まるというもの。M男をそこまでの心情へ達するように育てるには、オナニー実況をさせる事をおすすめします。
露出の基本は他者に自分の性器やオナニーを見せる事ですが、ただ見せつけるだけでなく自分の言葉で実況させる事によって、自分が今、どれだけ恥ずかしく惨めな事をしているのかと、より実感させられます。
また、自ら実況する事で自己暗示にかかりやすくなるのもポイント。“僕は今人前でオナニーをしているみっともない生き物だ”と自己暗示にかかる事で、さらに恥ずかしく惨めな自分を演出したくなるのです。
経験者なら露出命令らしく屋外でさせてもいいですが、未経験者だともし第三者に見られて通報されたら…という不安からなかなか一歩踏み出せないもの。
そこでまずは二人きりとなる密室でのオナニー実況をさせてみましょう。
その時、“今チンコをしごいてます”といったただの実況ではなくより卑猥な言葉を用いて、なおかつ大きな声で具体的に実況をさせる事がポイント。
“僕は今、自分のスケベチンポを右手でシコシコしています”
“貴女に見られると気持ちよくてヌルヌルのオス汁が溢れてきました”
こんな感じで、実況させてみましょう。大事なのはM男がチンコで気持ちよくなる事ではなく、恥ずかしい姿を見せつけながら恥ずかしい言葉を発して興奮する事です。
もし二人きりとなる密室で行う機会が少ないようであれば、テレビ電話などを使ってオナニー実況をさせるのもあり。
この二人だけの空間でのオナニー実況に慣れてきたようなら、屋外での命令を出すなどして徐々にレベルアップさせていきましょう。
素質があれば、野外で全裸散歩、犬のように放尿や脱糞といった破廉恥行為も歓んで行う変態露出M男となる事もあります。
M男自身が女王様へ自ら調教方法を提案するのもアリ!
効率よく的確に躾けるためのM男の育て方を趣向別に紹介しました。
ここでは女王様目線でのM男の育て方というテーマでお伝えしましたが、今回紹介した方法をM男性から女王様へ提案するのもアリです。
もちろん百戦錬磨のプロ女王様に対して提案するのは生意気だと叱られる可能性はありますが、まだ調教経験の浅い素人女王様に対してであれば、自分の趣向も詳しく伝えられるきっかけとなるはずですし、女王様自身がどのような流れで調教すればいいか模索しているようなら嬉しいアドバイスとなるはずです。
経験豊富なプロ女王様と経験の浅い素人女王様。どちらに育てられたいかというと、前者だと答える人は多いと思いますが、一度そういった拘りを捨てて、選択肢を広げてみる事で、思わぬ出会いや関係性に繋がる事も大いにあり得ます。
今回紹介した趣向のように育ててみたいという女王様はもちろんの事、希望の趣向で育ててほしいというM男性も参考にして、経験の少ない女王様に提案してみてはいかがでしょうか。