現役女王様がオススメするこれからM男になりたい男への心構え伝授!
自分がマゾであると自覚したM男性の皆さん、自分が立派なM男であると胸を張って言えますか?
女王様に可愛がってほしいけどどうすればいいのかわからない、そもそも自分はM男として女王様に認めてもらえるんだろうか?そのような悩みを抱えてはいませんか?
今回は初心者のマゾ男の皆さんのお悩みを解決するべく、現役の女王様にM男としての心構えをお答え頂いたので1つずつ紹介していこうと思います。是非参考にしてみてくださいね。
◯奴隷の基本
あなたは目の前に女王様が現れたとき、何も躊躇せずその足元に傅くことが出来ますか?
これができるかどうかがまずあなたの中に奴隷の基本があるかという基準となります。
もしもあなたがSMプレイをただのセックスの延長上だと考えているならおそらく傅くことなどできないでしょう。
女王様を自分と対等な相手だと思ってはいけません。あくまで目の前にいるのはあなたのご主人様です。奴隷となる以上は女王様の意見に従い従順になること。決して意見せず心から服従することが大切です。(会話をするなという意味ではありません)
この基本があなたの中に存在するか今一度自分自身に確認してみてください。
◯挨拶について
女王様に会ったら必ず自分から挨拶をすること。これが大切です。
絶対に女王様の方から挨拶をさせるようなことをしてはいけません。女王様の姿を見たら真っ先に挨拶。言葉遣いは丁寧にすること。タメ口は論外です。
初心者のM奴隷は真っ先に土下座をしようとしますが、それも論外です。まずは頭を下げ「今日は来て頂きほんとうにありがとうございます。」「お会いすることができて光栄です
」「貴重なお時間を割いて頂きほんとうにありがとうございます。」など、自分のために女王様が足をはこび、時間を作ってくれたことに感謝し言葉にしましょう。
きちんと感謝の気持ちを伝えることができたら女王様から言葉を頂けるのを待ちましょう。喜びのあまり自分の希望や質問をペラペラ喋らないよう注意しましょう。
◯感謝の気持ちを常に
奴隷である以上、M男は女王様に「お仕えさせて頂いている」という気持ちを忘れてはいけません。したがって調教中は常に女王様に感謝の気持ちを持ちましょう。
調教中は従順でいることが大切です。女王様に快適に過ごして頂けるよう努力するのも奴隷としての努めです。
◯絶対服従
奴隷になるということはあなたの身分は最下層に落ちるということです。所有者である女王様には絶対服従を誓わなければなりません。
服従を誓うということは人間としての尊厳やプライドは全て捨てるということです。また特別な事例を除き、奴隷は拒否権を持ってはいけません。どんなに厳しい命令にも喜んで従う覚悟が必要です。
◯礼儀
礼儀と聞いておそらく言葉遣いが真っ先に浮かぶかもしれませんが、この場合の礼儀とはそれだけを指すものではありません。
まず一つに服装。あなたは目の前に現れた相手がとてもだらしなく、不潔で、みすぼらしい格好をしてきたらどう思いますか?眉をしかめ抱く感情としては最悪なものでしょう。それは女王様も同じです。女王様にお会いするときは清潔感なる服装と身なりを心がけましょう。服装がわからない場合はスーツを着ていくといいでしょう。
また食事の作法も大切です。上級のマナーを身につけろというわけではありません。もしかすると女王様があなたを食事に同行させてくださるかもしれません。その時に女王様に恥をかかさないよう、食事のマナーは最低限のものを身につけておきましょう。
最低でも以上のことを心がけておくだけで、あなたの女王様からの印象はぐっとよくなります。あなたが専属奴隷になれるかどうかは全てあなた次第です。
ですが心構えだけを意識していても、たった一つのNG行動で全てが台無しになる場合もあります。
これから女王様にとってのNG行動についても紹介しますので心に留めておいてください。
※奴隷としてのNG行動※
女王様気に入って頂くにはただ単純に服従すればいいというわけではありません。ここからはM男が女王様に絶対にしてはいけないNG行動について紹介します。