ASMRこそM男にとって究極の言葉責め!
ASMRってご存じですか?今、若い世代を中心にじわじわ流行ってるんです。
巷では「エー・エス・エム・アール 」とか「アスマー」って言われてますね。
ちなみに正式名称は「Autonomous Sensory Meridian Response 」。
直訳すると「自立感覚絶頂反応」一言で言うと、聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よくて脳がゾワゾワする…といった反応や感覚です。
どういう事?と思うかもしれませんが、音や視覚全般から得られる心地よさと考えて貰えれば良いです。(音楽は含まないです)
例えば焚き火の音とか雨の音、スライムを握り潰す音など…そういう音を「心地良いな~」と感じた事はありませんか?
こういうのもASMRのうちに入るんです。
それで、ASMRのどこがM男性にとって究極の言葉責めなの?
と、首を傾げた方も多いでしょう。
よく考えてみて下さい、相手がそこに居なくても単調な音や視覚だけで達する事が出来るとするなら…しかもAVのように周りの目があれば楽しめないのではなくて、周りの目があっても手軽にひっそり楽しめる、興奮出来るとしたら?
今回は、ASMRをどう活用して、言葉責めとして楽しめるのかを掘り下げてみましょう♪
①組み合わせが大事
ASMRってさっきお話したように、色んな種類があるんです。
耳かき音、延々を手をスリスリする音、机をコンコンッとリズミカルに叩いて行く音など…。
本当に多くのバリエーションがあるんですけど、大事なのはその音を自分が気持ち良く思うか、否か。
もし気持ち良く思えないのであれば、それってただの雑音になってしまいますから。
心の底から気持ちよく思えるかどうか一番大切な点です。
例えば多くの人に支持されがちなASMR、女性が唇を「ぱぱぱぱぱ…」とひたすら震わせていく音とか。
心地よい音のリズムに癒されるって評判なんです。
中には、入眠時にこの手の音がないと寝られないと中毒になる人もいるほどです。
あとは、シャープペンシルをひたすらカチカチノックする音とか、
こういう評判の良い音も、人によっては何か嫌なものを連想して不快という場合があります。
咀嚼音も支持されがちな部類に入るASMRですが、人によってはクチャラーを想像して到底癒しどころではない、なんて事も起こり得るんです。
耳かき音だって、耳かきし過ぎて耳を傷付けて病院行きになった人にとっては聴くだけでゾワゾワというか、PCをシャットダウンしたくなるでしょう。
では、M男性の皆さんが心地よいと感じる音…例えば、女王様からのご褒美の鞭打ちの音と耳舐めの音を交互に味わうなんていかがでしょうか。
音を聴いただけでも興奮しそうなものですが、併せて女王様が鞭を構えてニコニコ微笑んでいるだけの映像、もしくはヒールでマネキンを踏み付けているだけの映像に上記の音が組み合わさったらどうなるんでしょう?
②パブロフの犬って知ってます?
皆さんパブロフの犬ってご存じですか?
簡潔にいうならば、条件反射のようなものです。
例えば、手を抓られながら頻繁にチンポをしごかれるとします。
すると、チンポをしごかれていなくとも、手を抓られただけでチンポが反応するようになります。
こういう事です。
つまり、ASMRにも応用が利くんです。
女王様からの調教に関連するような音…例えば、耳元で囁かれながら調教されているならば、囁きの音源を。
針でプスプス刺されている調教が快感ならば、スポンジに針をプスプス刺していく映像を流しながら、何かをプスプスと刺していく音源を聞けば良いんです。