アナル責めに最適な道具とアナル責めの方法!

SM=アナル責め、そう連想する人ってどのくらい居るんでしょうね。

奥深く、未曾有の快楽が得られる部位なのに中々怖くて手を出せない…巷ではそんなイメージになりがち。

確かにアナルって神経が集まってるだけに他の部位よりも非常にデリケートなところですから、取り扱いには気をつけなきゃいけません。

しかしながら、デリケートという事はつまり、他の部位よりも快感を感じやすいという事でもあるんです。

多岐に渡るアナルプレイが存在するのがその証拠。

アナルファック(器具をアナルに挿入する事も含む)、アナルフィスト(手首をアナルに挿入)、アナルリングス(アナルを舐める)等。

先人たちは様々な手段で、アナルから快楽を得ようと努力して来ました。

開発時間がそれなりに必要ではあるものの、地道にコツコツ開発して行けば必ずリターンが返ってくるのがアナル開発のいいところ。

そうして頑張って開発したアナルですが、どう責められるのが最適なのか?

そう訊かれると、わからないな…という方もいるのではないでしょうか。

折角頑張って快感を感じる事が出来るようになったアナルなんですから、思いっきり存分に、意識が飛ぶほど気持ち良く責められたいですよね?

お相手の居ないM男性諸君だって、経験豊富なS女性がどんな風にアナルプレイをしてアナルを責めているのか知っておけば、自分自身で楽しむ際にとっても参考になること請け合いです。

というわけで今回は、最高のアナルプレイを楽しむために一体どんな事をしているのか、そしてどんな道具を使っているのか見て行きましょう♪

①アナルに器具を入れて、責める

とは言っても、いきなりアナル目指して器具を突っ込むなんて事は勿論NG。

確かにアナルは敏感な部位ではあるんですが、決して性感帯ではないんです。

性感帯ではないアナルを、開発・調教しまくった結果性感帯に仕上げるという事ですので、女性のオマンコのようにいきなり器具やチンポを入れて、動かしていく内に感じるようになる…なんて事はまず無い!と思っておきましょう。

アナルを性感帯にするには、他の性感帯…例えばチンポや乳首を弄っている最中にアナルも刺激するのが効果的。

そうする事により、やがてアナルを触るだけで他の性感帯を触っているのと同じ位の快楽が得られるようになります。

そうして快楽が得られるようになり、しばらく調教されているとより貪欲に快楽を得られるようになってくるわけです。

さて、そうしてアナルを性感帯として感じる事が出来るようになった状態が前提で…いよいよアナル責めです。

まずはきちんと浣腸をして、アナルの中を綺麗にします。

ここでローションを塗って器具をズボッと挿入しピストンなんてしてはいけません。

まず初心者ならば、最初は綿棒でアナルをほじくって様子を見ます。

大丈夫そうならばアナルプラグを挿入します。

様々なサイズのプラグがありますが、最初は小さいものからチャレンジしてみます。

バイブ機能のついたもの、透明なもの、イボイボのついたもの…様々ありますので良く吟味してみましょう。

ゆっくり出し入れしたりするのも良いのですが、あえて入れたままで外出させられるプレイだって出来ちゃいます。

その場合は拘束器具が別で必要になります。ストッパーバンド等。

プラグは歩いている状態だと極端に抜けやすくなるので、必ず拘束器具を付けておきましょうね。

また、感度の良いM男の場合、アナルプラグを入れているだけで快感を感じてしまうので、アナルプラグを入れて放置されようものならば延々と快感を感じ続ける生殺し状態になってしまいます。

ちなみにアナルプラグは、挿入した状態で座る事が出来るので、その特性を利用して座らせたまま他の箇所への責めを行う事だって出来ちゃいます。

さて、お次はアナルビーズです。

伸びた縄のような形の棒に、小さな玉が連なるように付いているのが一般的です。

アナルにローションを塗り、ゆっくりと挿入し…頃合いを見計らって、ズボボッとアナルから出します。

アナルから卵を連続して出産しているかのような感覚に、敏感、またはそうでないM男性も、思わず声をあげてしまいます。

またこの時、まんぐり返しの体勢で行うとより効果的です。

アナルビーズを出し入れされているところを女王様に見てもらいながら気持ちよくなってしまいましょう。

最後に、アナルバイブです。

他の器具とは違って、前立腺を刺激して快楽を得る事が目的です。

ここから得られる絶頂は俗にいう「メスイキ」とか「ドライオーガズム」と言われてて、射精をせずに連続でイキ続ける事や潮吹きしちゃう事だって出来るんです。

先にあげたアナルプラグやアナルビーズでもメスイキ出来ない事はないんですけど、アナルバイブを使った方がより簡単にメスイキ出来ると思って貰って間違いないでしょう。

しかも”メスイキ”ですから、チンポでイクのと違って何回でもイケてしまうわけです。

勿論、アナルバイブでそこまで快楽を感じられるようになる為にはアナルビーズやアナルプラグでの責めに慣れておく事が大前提になってくるのですが。

責める際には、指にコンドームをつけ、ローションを塗りながらアナルをほぐして行きます。

リラックスさせる為にチンポや乳首等も同時に弄ると良いでしょう。

勿論、言葉責めも欠かせません。

体も心も興奮してきたところで、アナルバイブを挿入します。

そのままゆっくり動かして行きます。

基本ゆっくり動かす方が好ましいですが、どうしても相手が激しく動かすのを望むのであれば、気持ち激しく動かす程度に留めておきましょう。(腸内は大変デリケートなため)

②アナルリングス(アナル舐め)。一見地味だけどあなどるなかれ!

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