女王様になりたい女性向けのM男のアナル開発講座
慣れてきたら指を少し曲げてみたり出し入れしてみたり、相手の感想を聞きながら色々試してみましょう。
【開発方法③】アダルトグッズを使った開発
指での開発に慣れてきたらアダルトグッズを使ってさらに開発を楽しくすることをおすすめします。
アナル開発で使われるアダルトグッズは以下の感じ。
プレイの幅を広げるために是非使ってみましょう。
アナルプラグ
アナルプラグはアナルに挿して使うプラグ。
使い方はアナルに挿すだけで一定時間挿しっぱなしにしてアナルを拡張するために使われることが多いです。
また、アナルプラグを挿しっぱなしにした姿はかなり恥ずかしいので羞恥プレイにも使うことができます。
バイブレーション機能が付いた電動のものもあります。
アナルビーズ
アナルビーズはヒモに球(ビーズ)がいくつも付いているアダルトグッズ。
こちらも使い方は普通に挿入するだけです。
アナルビーズにいくつも連なっている球の感触が出し入れの際の快感を生み、中毒性はかなり高め。
アナルビーズを肛門からぶら下げた姿は変態そのもの。
見た目的にも楽しいのでおすすめグッズの一つです。
アナルバイブ
アナルバイブはアナル用のバイブ。
形状的には普通のスティックタイプとアナルビーズのような球が付いたビーズタイプに分かれます。
太さや長さは様々あるので開発段階に合った大きさを選ぶのがポイント。
スティックタイプかビーズタイプ、どちらを選ぶかは完全に好みで問題ありません。
【開発方法④】ドライオーガズムを目指す!
アナル開発の基本的なことは把握したらアナルの最終到達地点として目指したいのがドライオーガスムです。
ドライオーガスムというのは前立腺という男性だけが持つ器官を刺激することによって得られる射精を伴わない絶頂になります。
射精を伴わないということは男性でも女性のように一度のプレイ中に何度でもイケるということ。
素晴らしいですね。
プレイ中にM男を何度もイキ狂わせることは女王様にとってもM男にとってもこの上ない最高の快楽。
射精してしまったら終わりの前と違うアナル開発最大の魅力とメリットはこのドライオーガスムにあるといっても過言ではありません!
【前立腺の位置と探り方について】
ということでドライのためには前立腺の位置を知っておく必要があります。
前立腺の位置はペニスの裏側あたり。
①アナルに約5センチほど指を入れ、その指ペニス側に軽く曲げてみる
②他の部分とは感触の違う少し固めでコリッとしたポイントを探す
というのが前立腺の基本的な探し方になります。
約5センチほどと書きましたが場所は個人差があるので必ず5センチとは限りません。
感触の違う場所が見つかるまで指を曲げる角度や挿入の長さを調整して探してみましょう!
【前立腺の開発~ドライオーガスム】
前立腺は触ればすぐに気持ち良さが分かる器官ではありません。
最初はちょっとした違和感を感じることも多いです。
そしてここからが前立腺開発の難しいポイント。
前立腺にはドライオーガスムでイケるようになる以前に気持ち良さを知るという開発段階があります。
この期間が開発頻度や感度でかなり個人差があり、早い人でも1年ぐらい、普通の人で2~3年ぐらいはかかることが普通です。
やる気がなくなるぐらい長いですね。
しかしいきなりゼロから100になるわけでもなく、前立腺の気持ち良さにはちょっとずつ目覚めていきます。
なのでアナルプレイ自体はその段階でどんどん楽しくなっていきます。
まるで育成ゲームのような、少しずつアナルで感じるようになってくるM男の姿が愛おしくさえなってくるかもしれません(笑)
その期間をしばらく経て感じ方を完全に把握したM男が覚醒するのがドライオーガスム。
このきっかけは感じ方や心の解放の仕方や体位など人により様々。
普通に感じることとドライでイクことの決定的な違いは、全身に走る絶頂が深く長く続くということです。
この段階に達すればあとはアナルでイキ狂わせるだけ!
開発を続ければ感度はさらにアップしていきます。
【開発方法⑤】エネマグラを使って前立腺刺激
前立腺を開発するために非常に役に立つアナルグッズがエネマグラです。
これは元々は前立腺治療のための医療器具ですが今ではアナルプレイのためのグッズとしての方が有名になっています。
形状的にアナルに挿入すれば自動的に前立腺にヒットするようになっているので簡単です。
指で前立腺の位置が分かりにくいという人はこれを使って参考にしてみるのもいいかと思います。
まとめ
一見めんどくさそうなアナル開発ですがやること的には実際はわりと簡単です。
しかしアナル開発は1~2週間ぐらいで結果が出るものでもないため、挫折する人の多くが期間の長さでやめてしまいます。
大切なのは根気強さよりも遊び感覚。
「絶対にドライオーガスムでイケるようにする!」と気合を入れて行うよりも最初は遊び感覚で行った方が続きやすいので、まずはできるプレイが増えたらいいなぐらいの感覚で挑戦してみましょう!