M男向けの貞操帯

女王様による貞操管理や射精管理というのはM男性にとって憧れのプレイではないでしょうか。

セックスはもちろんの事オナニーさえも許されず、一切の射精を女王様に委ねるというのは服従支配を望むM男性にとってありがたいシチュエーションですよね。

そんな貞操管理に欠かせないものと言えば貞操帯。アダルト玩具やSMグッズを取り扱うサイトを覗けば数多くのラインナップが取り揃えられています。

それだけに使ってみたいけれどどういったものを選ぶのがベストなのか迷ってしまう、という人も多いでしょう。

今回は貞操管理のマストアイテムである貞操帯について、その種類や選び方などをまとめてみました。

貞操管理に憧れているM男性や女王様は必見です!

貞操帯は目に見える主従関係の証

貞操帯を紹介するにあたり、まずは射精管理において貞操帯の必要性から考えてみたいと思います。

結論から言うと貞操帯がなくても射精管理や貞操管理は可能。貞操帯は必ずしも必要というわけではありません。

というのも、射精は自分の意志で我慢する事が出来ます。オナニーやセックスはしない、という強い気持ちさえあれば射精する事はありませんよね。

もちろん夢精のように不可抗力な射精はありますが、これに関しては貞操帯を装着していても起きる事なので、貞操帯はあくまで自発的な射精を封じるものなのです。

それだけに中にはあえて貞操帯は装着させずに貞操管理を行う女王様も少なくありません。

やろうと思えばいつでもセックスやオナニーが出来る状況なのに女王様の命令だから触れられないというのはヘビの生殺しのようでとても辛い状況です。ある意味貞操帯を装着されて強制的に触れられないようにされた方がマシだと思うM男性も多いでしょう。

こういった事から射精管理において貞操帯を装着させてもらえるという事はある意味女王様の優しさと言えるかもしれません。

また、貞操帯を装着していると一目で貞操管理されていると分かります。

トイレで用を足す時やお風呂に入る時など、自身の股間を見るたびに貞操帯の存在を実感する事で女王様に管理していただいているという歓びを得られるというM男性もたくさんいるはずです。

このように、女王様との主従関係が目に見える形で分かるところに貞操帯を装着する、させる醍醐味があるとも言えるのです。

以上を踏まえ、

・自力で禁欲出来る自信がない

・貞操管理の証が目に見える形で欲しい

こんなタイプのM男性は貞操帯を用いた射精管理をオススメします。

貞操帯の種類とその使い方

貞操帯の必要性を簡単に説明したところでいよいよ貞操帯の種類とその使い方についてまとめてみました。

鍵をかけられ管理されるのが基本

貞操帯の基本的な使い方はただ装着するだけではなく、鍵をかけられ管理される事が基本となります。

どれくらいの期間施錠するかなどは女王様との取り決めによって違ってきますが、貞操帯の鍵は女王様に管理を委ねるのが一般的です。

女王様による貞操管理なのに自分で自由に装着出来るでは管理の意味をなさないだけに当然と言えば当然と言えるでしょう。

もしセルフで貞操管理を行う場合は簡単に取り出せないように大型家具と壁の隙間に入れてしまうなど工夫をするといいでしょう。

便利アイテムとして、タイマーでロックされるコンテナがあるのでそういったものを活用するのも一つの方法です。

貞操帯の種類は主に3つに分けられる

また、貞操帯はその素材によって大きく3つの種類に分けられます。一つ目は革製、二つ目はプラスチック製、そして三つ目が金属製です。

それぞれ、素材が異なるという点以外にどのような違いがあるのか、どのようなシーンでどういったM男性に向いているのかなどを具体的に解説していきたいと思います。

革製

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SMというとボンデージファッションを思い浮かべる人も多いと思います。そんなボンデージファッションで主に使われている素材の一つが革。

肌へ吸い付くようにフィットする感触が好き、見た目がエロティック、匂いに興奮するなど革製の衣服に魅力を感じるM男性は少なくありません。

勃起した時にチンコにまとわりつく革の感触が堪らないという男性も多く、革フェチなM男性のマストアイテムにもなっています。

また、ボンデージには行動の自由を奪う“拘束”という意味があるので、射精の自由を奪う革の貞操帯というのはまさにボンデージという言葉がピッタリとも言えそうですね。

革製の貞操帯のデメリットとしては衛生管理が難しいという点。というのも革は水分を吸収してしまいます。つまり革製の貞操帯を着けたままオシッコをすると水分を吸収し、蒸れやすく雑菌の温床となりやすいのです。

さらに革自体水に弱く、オシッコで濡れると劣化の原因にも繋がるでしょう。

実際、革の貞操帯はオシッコが出来るように作られていない事がほとんど。それゆえに長期の装着には向いていません。

こういった理由から、

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