《M女とご主人様のSM体験》SMプレイといえば「緊縛」難しいけれどできれば調教が楽しくなる
緊縛の魅力と言えば、むっちりとした女性の体に縄が食い込んで締め付けられる様子を楽しんだり、身動きが取れない状態で好きに責めることが出来る背徳感を味わったり、SMならではという縛ってあるというそのものを楽しんだり…と緊縛を好きな人の緊縛にかける思いは様々です。いろんなポーズで縛ればいろんな責め方が出来るのも楽しいですね。またSMプレイの中ではアートとしてエロスを前提としていない表現をする人もいます。それだけ緊縛の魅力とはたくさんあり人の心を魅了します。SMプレイをするなら緊縛もできるとよりSMの世界が楽しくなるのは間違いなし!!是非ともチャレンジしてほしい。
しかし、緊縛とは見ている分にいは楽しいですが、いざ実際に自分でやってみると全然できないもんなんです。緊縛師が縄をスルスルと対象者の体に結び付けていく様子を想像し簡単そうに見えますが練習無しにできるものではないと実感します。
緊縛の楽しみ
服の上からの緊縛でも楽しい。全裸に縄で縛るのも楽しいですが、着衣あり緊縛も実にいいものです。服の上から体のラインを感じるのはとてもエロく感じますし、服を乱しながら脱がすのはお互いの感情を見事に熱く盛り上げてくれます。そこにボールギャクでも咥えさせていたら完璧ですね。
また慣れないうちは服の上から力加減を読み取るなど、どう縛るとどう体に負担がかかるかをみるのにいいのではないでしょうか?服の上からだと縄の食い込みが少し和らぐので縛ることによって感じる痛みが和らぎます。
実は痛くない緊縛
一度プロに縛られると気付きますが、縛られているのをみると縄の痕も付くし痛そうに見えますが、実は痛みというのはほとんどありません。縛られているので窮屈感や、吊るされれば重力からくる痛みはありますが “縛られて痛い” というより “縛られて気持ちい”と感じるのです。それはマゾという性質からくるものもありますが、ちょっとぐらい不自由な方が人間は気持ちよく感じるのですね。
緊縛は練習あるのみ
緊縛初心者だと、まだまだそこら辺の縛って気持ちよくさせるというのが経験不足なので曲げている手や足がキツ過ぎたり、変なところに結び目のコブが出来たり、縄の継ぎ足しが下手だったりするので縛られる不快感を感じるのです。
これは緊縛初心者なら誰にでもあることなのでうまくできないからとあきらめずに経験を重ねて自分のコツを掴んでいくと良いと思います。やっていれば必ずコツを掴むことが出来ます。諦めれば中途半端な知識だけでM側を満足のいく快楽には導くことは難しいでしょう。
緊縛初心編
初心者でも簡単にできる緊縛といえばこちら
まずはここから始めてみてはいかかでしょうか?
いきなり難しいと楽しさもわからないまま嫌になってしまうのでまずは「緊縛するって楽しい」を実感できる簡単な縛り方。応用して手足を縛ったりすれば羞恥プレイでマゾを辱しめることもできますね。
少し慣れたらレベルアップ
手首を縛ることができれば次は胸元も縛ってみましょう。
こちらの縛り方もいろんな応用ができる簡単な縛り方となっています。
脇や胸をイジメるも良し、腕を後ろにまわさずに前に伸ばして縛れば縛られている人の負担も少なくなります。
こういった縛り方お動画をみたほうがわかりやすいかと思います。
緊縛中級編
体を縛ると調教感があって楽しくなります
胸を絞り出すような緊縛は調教の醍醐味と言ってもいいですね。
他にも亀甲縛りなど全身縛りなど縛りのパターンを掴んでおけばいろんな縛り方が見えてくるようになります。体に食い込ませたり胸を絞り出すような緊縛はキツク締めあげるのではなく幅を狭める、骨や関節以外のお肉の多い部分を縛るなどで表現します。
体の柔軟性が必要
緊縛をいろんなポーズでやらせたい人が多いですが、体の柔軟性は人それぞれです。
体の硬い人も柔らかい人もいます。
普段取らない姿勢の緊縛は疲れるだけではなく体の痺れを感じる場合もあるので無理な姿勢をさせることのないようにその人に合った緊縛で楽しめることを中級編では意識すると良いでしょう。
緊縛上級編
結び方のみならず結べる場所も安全に注意する
吊るしの緊縛は上級者向けの緊縛です。
だいたいが手や足は縄で固定して相手を宙吊りや逆さ吊りにすることが多いです。
相手の体の負担が大きいため安全面を考慮して緊縛講習会など人からちゃんと学んでから実践に移した方が望ましいです。
そうでない場合は事前に必ず練習をしてから行うようにします。
緊縛に慣れていない人は絶対に行わないでください。縄がほどけて落下したり、吊るし方がわからず一部分にものすごい圧力がかかったりなど危険を伴います。
また緊縛をしたらその後はスパンキングや蝋燭、バイブ責めなどなにかしらのアクションがあると思います。
どんな行動でも縄が緩まないように縛らなくてはなりません。縛る力加減のコツを掴んでから宙吊りに挑戦してください。