【SM小説】メイドに尿道責めされた少年|ドライオーガズム研究
新しく来たメイドに芽生える変態な感情
母がなくなってからずっと家で世話をしてくれていたメイドが高齢になり、新しい人が家に来ることになった。
出張の多い仕事人間が父なので、中学生の勇気にとっては、ふたりきりになる事が多いメイドとの人間関係は重要だ。
いじわるな人だったらどうしようとか、色々な事を考えてしまい、人間関係のあまり得意な方ではない勇気は不安だった。
やってきた新しいメイドは、おもいのほかきれいな人だった。
名前は沙耶、年齢は30歳前後のようで、以前は看護師をしていた事もあるという事だった。
料理は上手だし、やさしく声もかけてくれて、勇気は安心したが、どこかクールな印象がした。
はじめて大人の女性を意識した相手だった。
すずしげで綺麗な顔、
きれいな脚、
ふくらんだ胸、
そしてほんのりと香る女性の匂い。
一緒に生活をしているうちに、沙耶に恋をしてしまった。
事あるごとに、メイドの事を考えてしまう。
思春期の少年は性の衝動をおさえきれなくなり、沙耶との情事を思い浮かべての自慰を我慢できなくなってしまった。
ある日、沙耶が買い物に出かけたすきを見て、とうとう沙耶の下着を盗んでしまった。
あのきれいな沙耶さんの匂い。
そう思って、下着の匂いを嗅ぎながら自慰をすると、たまらない気持ちになり、ますます沙耶への思いが募ってしまうのだった。