女王様がM奴隷に苦痛を与える方法は素手?道具を使う?50人の女王様に道具派か素手派かアンケート!
苦痛プレイ、悶絶プレイの問題としてよく上げられるのが、力加減に対する話です。あんまり強くし過ぎると危なかったり
逆に物足りないと満足してもらえなかったり…そして、叩く側もどれぐらい力入れるかとか無茶しないようにとかいろいろ気を遣わないといけないですよね。
余りに叩く力をかけた結果、自分が手を痛めてしまったりしたら全く元も子もありません。そう考えると、道具を使う方が賢いと思えますが
実際にはそこまで単純な話でもなく、単純に道具を使っちゃうと力加減や痛みの与え方が難しいというのが一つ問題になるようです。
自分の手とかが痛くないからって、思い切ってやり過ぎてしまうという事ですね。
確かに相手が引いてしまう、嫌がってしまうほどの強い痛みを与えてしまったり極端に強くなってしまってもあまりよくありません。
そこで本日は色々なプレイタイプが得意なS嬢を相手に、道具を使う派か使わない派か、そしてどういう時にどっちをするかをアンケートで聞いてみました!
格闘・打撃系プレイが得意な大人気S嬢Nさん
まず最初は、格闘&打撃プレイが得意なS嬢の方に聞いてみました。
彼女は何と空手で茶帯まで持っていて、黒帯になると格闘プレイが出来ないから道場を止めてしまったという経歴の持ち主。
せっかくの段位よりも自分のやりたいS嬢としてのプレイを優先させるなんて、まさにS嬢の鑑です!
そんな彼女はやっぱり実践派だと思うので、素手でのプレイかと思ったんですが聞いてみると意外にも道具を使う派でした。
よく使うのはやはりグローブとレガース、素手で殴ると当たりどころが悪いと危ないので、相手の為にもオンスの大きめのグローブが多いそうです。
ただし、経験者だけあってそのパンチやキックの切れはまさに本物!興味本位で殴って貰ったら下手したら骨が折れてしまいそうな鋭さを持っています。
基本的に打撃系プレイはほぼ道具を付けて行っている彼女が素手で相手にダメージを与えるパターンの一つがスパンキング!
鋭いパンチと同じような速度と打撃で鍛えた手首のスナップは、かなりの痛みと音を出すそうでそちらも大人気だという事です。
やはり格闘技経験者って言うのはお店でも大人気なようで、ほぼ完全にそれ専門で請け負っているのが現状なようでした。
王道鞭打ち等が得意なオールドマダム女王様Rさん
この業界でも結構長いらしい、ちょっと年季が入ったオールドマダムな女王様Rさん(これ本人に言ったら叩かれると思うので言えなかったです)は
すでにSM風俗業界では20年選手というベテランも大ベテラン!今までに数多のM男性を調教してきて、満足させてきた彼女はやっぱり…
道具を使う派でした!
女王様の基本とも言える鞭と蝋燭から、パドルやラケット、杖までたたく道具もいろいろ、他にもきつめに占める拘束具や締め具、相手に苦痛を与えて喜ばせるグッズは
M男性の希望も含めて様々利用してきたそうです。
一応なんでか聞いてみると、Rさんは長続きする理由は演じて楽しむことを大事にしてきたからだと言います。
そのために、道具というのは気分を盛り上げてお互いが役に入り込むのに大切、きちんと女王様と奴隷になる事で相手の望む関係を作って満足感を与えられるように努力しているんだそうです。
あとは年もあって、あまり強く素手や足で叩くのは大変だからとも言ってました(笑)
やはり王道女王様には鞭などの叩く道具で、激しく打ち付けてくださる姿が似合いますよね。