前立腺とS字結腸の二点責めでドライもウェットオーガズムも自由自在になる方法
マゾ男の性感を劇的に高めるための方法にはさまざまなものがありますが、その中でも特に人気も実績もあるのが前立腺調教でしょう。
最近ではいわゆるドライオーガズムと呼ばれる快楽を味わえるプレイとしてよく知られており、SM初心者の中にもこれを体験するためにSM業界に入ったという人も多く居るくらい人気があります。
そしてそんな人気のプレイが多くの人に広まり、その快楽を深く知ることができた人が増えるにつれて、前立腺開発以上の快楽を求める声も高まり続けています。
そのような中でここ最近急激に注目度が上がっているプレイが、SM調教においてS字結腸の開発と呼ばれるものです。
S字結腸について少し知識がある程度の人は、それが直腸の先にある単なる腸の曲がり角としか思っていないかもしれません。
しかし実際のところS字結腸というものは前立腺と同じく、そこを上手く開発すれば大きな快楽が得られるスポットとされているのです。
実際ここを開発すると得られる快楽はかなり大きなものであるため、いわゆるポルチオイキの男性版と呼ばれることがあります。
そんな強力な快楽を与えてくれる男のポルチオが隠されているS字結腸の秘密と、前立腺を同時に攻める二点責めの威力についてここでは少し詳しく解説していきましょう。
S字のそばにある精嚢
S字結腸を刺激することで得られる快感の秘密は精嚢にあります。
実は精液を作る器官である精嚢は、ちょうどS字結腸のすぐそばにあり、これに刺激が加わることでポルチオを刺激するような快楽が味わえるとされているのです。
そのためマゾな男性だけではなく、アナルセックスを愛する男性全てがS字結腸の開発に力を注いでいるのですが、これが実はとても難しいことなのです。
なぜならばS字に曲がった腸は通常、ただアヌスから異物を挿入するだけでは曲がり角に異物がぶつかるだけで、上手くS字結腸から先を刺激しづらいからです。
よってその曲がり角を突破するためにS字結腸を拡張するために日々アナル調教を受けている男性が多いことも覚えておく必要があるでしょう。
ポルチオとドライオルガズムで自由な快感を
ここまでに紹介したようなポルチオイキには前立腺を刺激することで得られるドライオルガズムも掛け合わせると、とても大きな快楽が得られるようになります。
それを知っている人の多くが行うプレイといえば前立腺とS字結腸の二点責めであり、これを実現するためには様々な工夫が必要になるでしょう。
最終的に精嚢と前立腺を同時に間接的にでも刺激することができれば良いのですが、これを実現するためには特別な道具が役に立つかもしれません。
一例を挙げればディルドはアヌスから挿入して特に直腸の奥を刺激するのに役立ちますし、エネマグラであればより的確に前立腺を刺激することができるはずです。
ただ今回のように二点を同時に刺激したい場合は、できればエネマグラよりも汎用的なディルドを使った方が良いかもしれません。
単純構造のアイテムほど手元操作の自由が利きやすい分、よくよく経験を積んだ者であれば前立腺と精嚢を上手く二点同時責めすることも可能となるでしょう。
強い快楽が得られる部分を同時に攻めるだけでなく、そこから実際に強い快楽を引き出すことは至難の業ですが、それを自分で実現できるようになると大きな感動が得られると思います。
しかしあまりにその難易度が高すぎることで挫折し、気持ちが滅入ってしまうくらいなら、そのての高度な技術を持つ女性とも出会い易いSM専門出会いサイトなどを活用するのも一つの手と言えるでしょう。
SM調教経験が豊富な女王様から調教を受けた後、その経験で学んだことを活かせば、マゾ男として女王様に仕える悦びと共に満足のいくオナニー性生活も実体験していけるのではないかと思います。
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