舐め奉仕する時の注意点!

『場所によって舐め方に変化を付けてくれるM男性が奉仕が上手かどうかの基準になりますね。例えばオマンコの割れ目の部分を舐める時は舌全体を使って舐めるとか、クリトリスは吸い付きながら舌を高速に動かして舐めるとかいった感じで、舐め方のバリエーションが豊富なM男性は2回3回と継続して関係をもちます』

舐めると一言で言っても舌を早く動かしたり、ゆっくりと這わせるように舐めたりなど、その方法は様々です。そして、このM男は舐め奉仕が上手だなと思ってもらうにはバリエーションに富んだ舌遣いを心がけるのがポイントの一つでもあります。

・舐めるスピードに変化を付ける

・舐める際の圧の強さを変える

・使う舌の面積を変える

以上の3点を意識して舐め奉仕を行う事で単調にならず、女王様に満足してもらえやすくなるでしょう。

その他にも、

・唇を這わせる

・吸いつく

・吸い付きながら舐める

と、舌だけでなく唇も使って奉仕が出来るとベスト。

実は唇も使う事で舌を休憩させる時間が出来るので、舐め奉仕の持続力がグンとアップするというメリットもあるのです。

ちなみにより効果的に舌遣いのバリエーションを発揮するには部位ごとに適した舐め方をする事。

例えば、陰裂であれば舌全体を使って少し圧を加えながら舐める。大陰唇は唇を這わせるように舐める。といった感じで、部位ごとに舐め方を使い分けられるといいでしょう。

小陰唇を唇で啄みながら、その付け根は舌先でくすぐるようなフェザータッチで舐める、なんて合わせ技が出来るようになれば完璧です。

また、吸い付いての奉仕は最も刺激を与えられる方法です。それだけに、フィニッシュを迎える直前のクリトリスには特に有効。クリトリスに吸い付きながら舌を高速で動かし舐めると、相手に堪らない快感をもたらす事も可能です。

女王様の反応を敏感に察知する

『ソコ、もうちょっとしっかり奉仕して欲しいと思ってもスルーされるとちょっと残念な気分になる。私が細かく指示をすればいいのだけど、正直それは面倒だから私の反応とかで察してくれるM男は分かってるな、と思う。それに言葉にしなくても意思をくみ取れるM男は基本的に相性がいいと思うし、色々な意味で私を満足させてくれる場合が多い』

『私の所有している奴隷は舐め奉仕がとても上手いです。最も関心するところは私が何も言わなくても察してくれるところです。多分、私の腰が少し揺れたとか、濡れてきたとかちょっとした変化で判断しているのだと思いますが、重点的に舐めてほしい箇所を分かってくれています。普段の調教の時は痛いのは苦手、気持ちいいSMプレイをして欲しいなどちょっとエゴマゾな所もある奴隷ですが、奉仕が上手なので手放せません』

M男性には察する能力を求めるS女性や女王様も多いもの。それは舐め奉仕の際も例外ではありません。

むしろ舐め奉仕の時にこそ、いちいち指示をしなくても反応で察して思い通りに奉仕をしてほしいと考える女性は少なくないようです。

・吐息が漏れたり、腰がゆっくり揺れると気持ちいい証拠なので長めに奉仕する

・腰が逃げるような仕草を見せた場合は不快に感じている可能性大なので違うアプローチを行う

・足の付け根の筋肉が小刻みに締まりだしたらイキたいの合図なので、クリトリスを重点的に奉仕する

以上が女性の性的刺激における一般的な反応なので、見逃さないように敏感に察知しましょう。

女性によっては反応が薄い人もいるだけに、僅かな反応の違いで気持ちを察知するのは難しいかもしれないですが、こういった気遣いができるようになれば、苦痛系の調教は苦手など他の面でMとして劣っていたとしても可愛がってもらえる可能性は高いようです。

自身の欲情は抑える

『舐め奉仕しながら自分が興奮してるのか鼻息を荒くしながら奉仕するM男はちょっと苦手。鼻息が気になって気持ちイイと思えないし、そういうM男に限って早くイケと言わんばかりに乱暴な奉仕をするから、この男はハズレだなと判断する。私が気持ちよくなる前に自分が気持ちよくなるなんて奉仕奴隷として失格』

『私の奴隷は粛々と奉仕をしてくれます。初めて奉仕をさせた時、気持ちいいのはいいので不満はなかったのですが、あまりに平然と奉仕を続けるので、舐め奉仕で興奮しないなんて珍しいなと思っていました。けれど奉仕が終わってから奴隷の下半身を見るとしっかり勃起していて、大量の我慢汁まで垂らしていたので、とても愛おしくなりました。自分の性欲を表に出さずに奉仕に集中してくれる奴隷って健気で可愛げがありますね』

女性の舐め奉仕をさせてもらえるなんて光栄な事だし、目の前にオマンコがあってしかもそれを舌で味わえるなんて、M男性なら興奮しないわけがないですよね。

けれど奉仕の最中にそれが全面に出てしまうと、相手の女性の事よりも自分が快感に浸りたいという欲求の方が強くなるので、自分本位な奉仕に陥りがち。

一切興奮せずに舐め奉仕を行うというのは無理かもしれないですが、とにかく女性に快感を感じてもらいたいという気持ちを強く持てば、自身の欲情を抑える事は可能なはずです。

相手のS女性や女王様の事よりもまず自分、という姿勢や意識はエゴマゾのように思われて心証も良くないので、相手への奉仕精神を絶対に忘れないようにしましょう。

女王様に気持ちよくなってもらう事だけに徹する事が大切!

S女性や女王様に聞いた、舐め奉仕をする際の注意点を紹介しました。

冒頭でもお伝えしたように、近年舐め奉仕奴隷の需要は高まっており、舐め奉仕が得意なM男性が重宝されています。

今回紹介した舐め奉仕における注意点さえ頭に入れておけば、きっと女性に喜んでもらえる奉仕ができるはず!

舐め奉仕志願のM男性は是非参考にしていただいて、舐め奉仕奴隷を探しているS女性や女王様にアプローチしてみてくださいね!

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