緊縛プレイ初心者入門!初心者がまず挑戦するべき楽しい縛り方5選
股縄自体は緊縛の中でも基本中の基本なので、奴隷犬願望もあるM男性にとっては挑戦してみる価値はあるでしょう。
首に首輪をはめられての引き回しとは違った感覚を得られるはずです。ちなみに、もう少し本格的な緊縛を受け入れられるようになると、股間縛り・玉縛りといった男性向けの股縄に挑戦してみてもいいでしょう。
勃起前にペニスや玉を縛られると、勃起した時に縄が食い込んで貞操帯となります。
その状態でローターや電マで亀頭を責められて、イキたくてもイケない悶絶地獄を味わわされる…なんて、M男性なら想像しただけで勃起してしまうのではないでしょうか。
股縄、股間縛り・玉縛り共に両手は拘束されないため、自縛が可能なので女王様にお願いする前に自分で試す事も可能です。
ただし、股間縛り・玉縛りに関してはペニスや玉をうっ血させすぎて血行障害を起こしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
初心者であればやはり女性向けの股縄から試してみる方がいいでしょう。
後手縛り
拘束という意味での緊縛では最もポピュラーな縛り方です。
後ろで手を組んだ状態で胸部に腕を固定する形で縄をかけます。
手首だけでなく腕全体を拘束するので自由度が少なくなり、女王様の責めにも抵抗できずなすがままに。
後手縛りの状態で正座、そしてそのまま上半身を前に倒され後ろ手四つん這いの体勢にさせられると、自然とお尻だけ突き出した情けない恰好となるのもこの緊縛の魅力でしょう。
後ろ手四つん這いの体勢は女王様の嗜虐心にも火をつけます。
床にへばりついた顔の前にオマンコを差し出し舐め奉仕を命じられたりする事もあるでしょう。
舌だけで半ば無理矢理舐め奉仕させられるというのは屈辱的でM男性にとっては最大の歓びとなるのではないでしょうか。
お尻を突き上げた姿というのはペニスやアナルへの責めにも最適なポーズで、無抵抗の状態で執拗に陰部を責められ新たな性感を開発されるという事もありえます。
また、後手縛りは上半身を起こした状態の時には胸が強調されるので乳首責めにも適しています。
乳首責めが好きなM男性や女装子Mは後ろ手縛りで強調された胸をたっぷりとイジメてもらいましょう。
自由の利かない上半身をくねらせながら悶絶してしまう事間違いありません。
この後手縛りは他の緊縛と組み合わせて施される事も多いので、あらゆる緊縛の基礎となるものです。
開脚縛り
女王様に縛られてイジメられたいというM男性には最も興味深い緊縛方法がこの開脚縛りになるでしょう。
基本的には後ろ手縛りと併用される事が多く、両方の太ももとふくらはぎ部分をそれぞれまとめるように縛り、その後後ろ手縛りの縄と連結させ、M字開脚状態にさせるのが最もポピュラーな開脚縛りとなります。
これによりまさに手も足も出ない状況となるのです。
「何?このみすぼらしいチンコ」
「まだ何もしてないのに縛られただけで我慢汁垂れ流しにするなんてどうしようもない変態ね」
などと蔑みの言葉を浴びせられながら、ペニスやアナルを一方的に責められるなんてM冥利に尽きますよね。
もちろん恥ずかしさやあまりの強烈な刺激に足を閉じたくなっても自分の意志では股を閉じる事はできません。
女王様のなすがままにされ、何度も何度もイカされて…といったイキ地獄を味わう事も覚悟しておきましょう。
まとめ
初心者でも挑戦できる縛り方を5つ紹介しました。
菱縄縛りや亀甲縛り、股縄縛りのような手足の自由が利く縛りなら自分でもできるので、自縛の練習を行うにはピッタリでしょう。
一方、後手縛りや開脚縛りのような拘束を目的とする緊縛は自分で試すのは難しいかもしれませんが、自由の利かない体を一方的に責められるというM男性にとっては嬉しいシチュエーションでイジメてもらえるのが魅力的です。
是非、緊縛好きの女王様を見つけて素敵な緊縛ライフを楽しんでくださいね。