嗜好も多様化!女王様とのマニアックなSMプレイ!
嗜好も多様化!女王様とのマニアックなSMプレイ!
SMには拘束や緊縛やスパンキングに射精管理にスカトロなど色々なプレイがあります。
SMに興味のない人でもそういうプレイの名前だけならどこかで聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
そういうプレイはSMといっても今ではそれほどアブノーマルに聞こえないかもしれません。
しかしSMというか人間の性癖というのは奥深いもので、そういったスタンダードなSMプレイで満足できない変態も世の中にはたくさんいます。
この記事ではそんな一般的にはあまり知られていないマニアックなプレイを紹介してみたいと思います。
格闘プレイ
格闘プレイとは女王様に殴られたり蹴られたりするプレイ。
バシバシ叩くスパンキングとは違って本当に殴打されるので女性の力とはいっても見た目的になかなか痛いです。
そういった性癖のない人にとってはただの暴力にしか見えません。
暴力と違うのは自ら望んでそういうプレイをしていて、しかも殴られながら蹴られながら勃起をしているという点でしょう。
「女性に叩かれると興奮する」という性癖の一つの到達点がこの格闘プレイかもしれません。
格闘プレイのできる風俗店もあり、もしかしたら今ではそこまでマニアックでもないかもしれませんが緊縛や拘束と違ってSMにちょっと興味を持ったぐらいでは行きつかないであろうプレイなので紹介してみました。
やり方
まずは殴る側は女性の力でも拳を痛める可能性があるのでグローブの着用が基本になります。
顔面パンチ、腹パンチ、金蹴り、ストンピングなどの基本技の他にも頭部を締め上げるヘッドロックや太ももで頭を挟むヘッドシザースなどのプロレス技も時には使われたりします。
注意点など
殴ったり蹴ったりするプレイなので多少のケガは付き物かもしれません。
もし何か身体に何かいつもと違う異常を感じたり、本当に無理な時はちゃんと伝えるようにしましょう。
サテン手コキ
サテン手コキとはサテン生地のグローブを装着して手コキしてもらうプレイ。
サテンのグローブとは結婚式などで女性が付けているあの感じの手袋のことになります。
サテンのサラサラでツルツルとした生地の感触がなんともチンポと相性が良く、SM愛好家でなくてもサテン手コキのファンは多く存在します。
最初はサテンの衣類を身に着けている女性の写真を見て興奮していたのが次はサテンのグローブを自分ではめてオナニーするようになり、さらにそれに飽き足らなくなり女王様にやってもらうという流れが一般的ではないでしょうか。
やり方
やり方はサテンのグローブを付けてもらって手コキしてもらうだけです。
特に難しいポイントはありませんが、サテンのあの生地で敏感な裏筋を責めてもらえると特に最高です。
注意点など
安全なプレイなので注意点は特にありませんが強いて言えばサテンの美しい光沢ある手袋がザーメンで汚れます。
フードクラッシュ
フードクラッシュとは女王様がハイヒールで踏みつぶした食材を食べるというプレイ。
ストッキングや素足で行われる場合もあります。
このプレイの特にどこに興奮するかは人それぞれで「踏みつぶすこと」による女王様の征服感に興奮したり、極度の脚フェチだったり、踏みつぶされる食材を自分に重ねてみたりなど色々なパターンがあります。
プレイ内容を聞いた感じの変態感はなかなかのものですが、SMではどちらかというと一般的なプレイに臆します。
やり方
やり方はM男側が用意した食材を踏みつぶしてもらうだけといたってシンプル。
その後は足の匂いを嗅いだり踏みつぶされた食材を食べます。
素足やストッキングの場合は先に足の匂いを嗅いでから食材を踏みつぶすというパターンもあります。
注意点など
安全なプレイなので注意点は特にありません。
咀嚼プレイ
咀嚼プレイとは女王様が咀嚼した食べ物をM男側が食べるというプレイ。
M男はまだ女王様の口のぬくもりが残る唾液にまみれた食べ物を再び自分の口に入れることで興奮し、唾液プレイが好きな人がそれだけでは飽き足らず求めたりするという傾向もあります。
最終的にM側が食べるというのは変わりませんが、M男が自ら咀嚼した物を吐いてそれを再び口に入れるという別パターンも存在します。
これも変態度は高めのプレイですが愛好家は意外にたくさんいて、SM系のお店でもちゃんとプレイ内容としてあったりします。
やり方
やり方はいくつかのパターンがあり「座っている相手の口に流し込む」「寝てる相手の口に流し込む」「床に吐いて相手に食べさせる」などが代表的な体位です。
食べるものに関しては好みに合わせて基本的に何でも構いませんが、ゼリーやプリンなど柔らかい食材の方が食べやすくてハードルは低め。
しかし咀嚼された感はあまりないのでやはり固形物の方がプレイ感は高まります。
注意点など
一旦口に入れた食べ物を吐くというプレイになるのでもし床にこぼれても大丈夫な場所で行うことがベスト。
他に注意点では細菌関連で虫歯の問題があります。
咀嚼する側が虫歯を持っているとその細菌がうつってその後虫歯になる可能性もあるので注意です。
口の中に傷がある場合はプレイ自体をおすすめしません。
食材選びについてはアレルギーがある人はそれを避ける、餅など喉に詰まりやすい物は危険な場合があるのでなるべく避けるようにするなどがポイントです。
マミフィケーション
マミフィケーションとはミイラのように身体中を包帯やテープなど様々な素材の物を使ってぐるぐる巻きにする拘束プレイの一つ。
全身を巻かれて身動きがまったく取れなくなるため、完全に身体の自由を奪われる形になり半端のない被征服感を味わうことができ、巻く側は身動き一つ取れずに床に芋虫のように転がる相手に対してこれ以上ない征服感を味わうことができます。
日本ではかなりマニアックプレイに入るので愛好家はかなり少なく、「マミフィケーション」で検索しても出てくるのはイラストばかり。
しかし「mummification bondage」で検索すると全身を拘束された海外の人の写真がたくさん出てくるというように海外での方が浸透しているプレイです。
見た目のインパクトは抜群で変態度はかなり高めです。
やり方
マミフィケーションの基本的なやり方は身体をラップで包み、その上からテープでぐるぐる巻いていきます。
使うテープはビニールテープが巻いた時の見栄えが良くよく使われます。
綺麗に巻いたりさらに拘束感が味わえる巻き方などはそのうち覚えていくので最初はそこまで気にする必要もありません。
拘束後は亀頭責めなどで完全に自由を奪われた相手を責めてやります。
注意点など
マミフィケーションは色々注意すべき点が存在するプレイです。
まず最重要なのは顔の拘束について。
当然ですが顔を拘束すると呼吸ができません。
なのでテープやラップなど通気性のない素材で拘束する時は顔は絶対に拘束しないようにしましょう。
もし短時間であっても重大な事故に繋がる可能性があるので顔の拘束はかなり危険です。
慣れた人であっても拘束されている側の呼吸の状態は慎重に観察しておかなければなりません。
「どうしても顔も拘束したい!」という人は鼻だけは出したり、包帯など通気性のある素材を使うケースもありますが、もし通気性のある素材を使っていたとしても万が一のことを考えて最初のうちはやめておくべきだと思います。
また、拘束されている相手が身体の異常を感じたりパニックを起こしたりする場合も考えられるのでハサミなど拘束を即座に解放するための道具は必ず用意しておきましょう。
他にも長時間のプレイはあまりおすすめできません。
せっかく拘束したのだから長時間楽しみたくもなりますが、身動きが取れず同じ体勢でずっといることは身体にかなりの負担がかかる上に、身体がラップたテープで完全に密閉された状態になるので体温も上がって身体はかなりの汗をかきます。
まとめ
どうでしたか?
気になるプレイ、やってみたいプレイはありましたか?
人の性癖というのは本当に人それぞれで我々が変態と思っていることでもその人的には常態だったりします。
世の中にはさらにまだ名前すら付いていないマニアックすぎるプレイもたくさんあるはず。
既存のプレイをなぞるだけではなく自分の性癖の行き先を独自に自分で切り開いてみるのも面白いと思います、多分。