【SMのススメ】拘束・緊縛される事で感じられる幸福感って何だろうか

相手を拘束するのと緊縛するのとの違い

拘束するのは幅広く当てはまると思います。手錠や足枷、拘束台、貼り付け台などもあれば、ただ単に椅子に座られた人をグルグル巻きに縛るのも拘束ですね。緊縛は型がありますが拘束はそれ用の道具を使います。特に難しさはなくすぐ楽しめます。緊縛の場合は締め付け方や食い込ませ方、縛り方など力加減は自分次第。絶対に練習しなければ出来ないし人を縄酔いさせるほどのこともできません。

しかしSMの世界が好きなら緊縛は外せないプレイのひとつです。画面越しで緊縛を見るのと生で見るのとで全然空気感が違うし、傍観者として見ているのと実際に縄を受ける、結ぶとでは同じ生でもまったく感じ方が違います。見せる緊縛と調教に適した緊縛もあり奥深く楽しいものです。まさに緊縛は生きています。

そして、拘束、緊縛だけに関わらずどんなプレイでも一度自分で体験してみるのが相手を幸福に導く近道だと思います。体験してみなければ相手にどういった感覚を与えているのかわかりません。また自分で試してみないとどこまでが安全かもわかりにくいと思います。下手な人・上手い人との違いは経験と体験の違いです。

マゾはみんな感じるのだろうか?

性癖、好みの問題があるので一概にマゾはみんな縛られるのが好きということはありません。

しかしプレイにおいては目に見てわかりやすいということで拘束や緊縛をして責めるのが効果的だと思います。

縛られる気持ちよさとは

縛られる気持ちよさはそのプレイがどれだけ好きかによって変わってきます。赤ちゃんプレイが好きな人に緊縛をしても好みと違うからあまり楽しくはないでしょう。

拘束も緊縛も縛られる気持ちよさと同時に恥ずかしいポーズをさせられる、放置される、道具で責められるなど次に続く調教も相まってより一層好奇心を掻き立てられ、その状況が刺激的で気持ちいいものになっていきます。

M`S
VERONICA
Butterfly
シャングリラ

「縛られる気持ちよさ」というのは、拘束されているそのものを感じて酔いしれることと、その後に続く刺激的なプレイ(このあと何されちゃうんだろう、どんなエッチな目に合うんだろうという期待と興奮)によって肉体と精神両方が高揚し気持ち良くなり幸福を感じるのだと思います。

また、男性と女性では気持ちよくなる状態が少し違い、女性は視界からくる精神的な快楽度が高いと幸福を感じ、男性は想像からくる肉体的な快楽度が高いとより幸福を感じやすくなります。

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