S女からM男が貞操帯を取り付けてもらう際の注意点

貞操帯といえば中世の頃から存在する由緒正しい避妊具として知られていますね。

なんでも当時は軍役に就く男性のほとんどが結婚したばかりの妻を村に置いて出ていくことが多かったそうで、その際に妻の貞操を案じて取り付けさせたのが貞操帯の始まり、などと言われています。

しかしそんな話も最近では大嘘で、実際は最初から性的快感を得るため、つまりは一種の拷問プレイを楽しむためにだけ生まれたものではないかという説まで出てきています。
そんな出所や歴史に謎が多い器具である貞操帯ですが、これを用いるSMプレイはご存知のように今現在もとても人気があります。

特に貞操帯といえばやはり射精管理であり、自分が信頼する美しい女性に貞操帯を取り付けられて射精管理されたいなどと考えている男性も今はとても多いみたいです。

射精管理といえば貞操帯と言われるくらいには実際に貞操帯はマゾ男たちに大人気で、そんなニーズに応えるかのように射精管理が特に上手い素人女王様なども最近は増加傾向にあるようです。

射精管理についてこちら

ここではそんな最近のSM業界を見つつ、M男が実際にS女から貞操帯を着けてもらう際の注意点とはなにかについて書いていきたいと思います。

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貞操帯の種類を選びましょう

男性が取り付ける貞操帯といえば、あのペニスを包んで拘束するためだけに作られた、あの独特な形状をした貞操帯をすぐに頭に浮かべることでしょう。
しかしそんな貞操帯の各部の名称を皆さんはご存知でしょうか?ペニスを包むあの鎖やプラスチックで出来た部分はなんと呼ぶのか知ってますか?

答えはかんたんで、あれはその見た目通りにペニスチューブという名が付けられています。

このペニスチューブは金属製だろうとプレスチック製だろうと、ほぼ必ず亀頭が下に向くような形をしています。

この理由は単にペニスが普段は下を向いているからだということもありますが、毎日欠かせない排せつを簡単に処理できるように意図されたものと言うこともできます。
といってもいわゆる立ちションというものができないため、貞操帯を着けた男性はほぼ必ず便座に座って用を足すようになります。

ここまで解説した部分は男性用の貞操帯ではほとんどすべて共通している部分ですが、ここから細かいながらも重要な違いについて解説しなければなりません。
その重要な違いとして一番最初に挙げられるのは、なんといってもペニスチューブのサイズです。

要はM男のペニスのサイズがどの程度の大きさなのか?という部分と、それに対してどの程度のサイズのペニスチューブを合わせるのか?という点がとても重要なのです。

基本的にペニスチューブはフル勃起しているペニスのサイズよりほんの少し小さい程度が理想とされています。

なぜならそのサイズはペニスが勃起してしまってもあまりに強い苦痛を与えることにはなりませんし、同時にペニスが外に飛び出てしまうことも抑えることができるからです。

なので市販の貞操帯のほとんどは平均的な日本人男性のペニスが勃起した状態からほんの少し小さい程度のサイズを持った製品が多くなっていると理解しておけばいいでしょう。

そして実際自分と女王様がどのサイズの男性用貞操帯を選ぶのかは千差万別、価値観次第ではありますが、SM上級者としてのおすすめはなんといっても極小サイズのものでしょう。

小さな檻に入った大型犬がただそこに居るだけで可哀そうに思えてくるのと同じように、凶暴なペニスが小さなペニスチューブに収まっていると、それだけで見た目上かなり奴隷らしいものとなります。

さらに実際ペニスが勃起した時がとても大変なことになります。なにせ極小サイズのチューブの中で無意識にペニスが大きくなるのですから、勃起を始めた瞬間に締め付けられる強い痛みを感じることになるのです。

そして強制的に勃起を押さえつけられるということが何度もあると、男性器は段々とその痛みを快楽と捉えるようになってしまうのです。

痛みを快楽に変えてしまった男性器はどんな刺激を受けても快感として捉えてしまうことになるため、当然ですがそれを突如貞操帯から解放すると、普段の何倍も感じる性器に化けてしまうのです。

貞操帯を着けて行う射精管理によって得られる最終的な快楽は、まさにこの流れで作られるものであって、この快感をマスターしてしまえばSM射精管理の良さを十分に知ったと言っても良いかもしれません。

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射精管理期間を定めましょう

SM射精管理調教は特に初心者のマゾ男性にとってはかなり過酷なプレイとなる場合が多いです。

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