私の事愛してるなら舐められるわよね?膣から垂れ堕ちる他人の精液を舐めさせられた話

舐め犬としての生き方。女王様への舐め奉仕

「じゃあ、しっかり奉仕してもらおうかしら」
「失礼します」

ベッドで仰向けとなる円華様。広げた脚の間に僕はうずくまった。
脱毛しているらしく聖器周辺にも毛はなかった。

ラビアもクリトリスも丸見えで、それがものすごく艶めかしくて、これがもう何年も憧れ続けていた円華様の聖器だと思うと我慢できなくて、はしたなくしゃぶりついた。

この時の僕は円華様に満足していただく事よりも自身の浅ましい欲望を優先していた。

淫裂に舌をねじ込み愛液を味わいたい…ぷっくりと膨らんだクリトリスに吸い付きたい…!僕は欲望の赴くまま貪りついた。

けれど自分本位なご奉仕で円華様が歓んでくれるはずなど到底ない。僕は思いっきり首輪を引っ張られた。

「ヘッタクソなご奉仕ね、こんなんで満足すると思う?」

「申し訳ありません…」

 

「初めての舐め奉仕みたいだから一から教えてやらないといけないみたいね」

 

円華様はこう言い放つと、続いて具体的な指示を与えてくださった。

「もっとゆっくり舐めなさい」

「唇も使って愛撫するのよ」

「歯は立てないで!」

 

僕が失敗をするたびリードを引っぱられる。

なぜ事前に首輪とリードを装着されたのか疑問だったけれどここでようやく合点がいった。

これは僕をコントロールする手綱のようなものだったのだ。

 

最初こそ自身の卑しい淫欲に目がくらんだものの、僕はあくまでも奴隷なのだと自覚した。

そして円華様の指示通りにご奉仕を続けた。

半年も経つと何とか円華様に納得いただける程度には舐め奉仕も板についてきた。

 

「はぁ…いい…」

「そこ、すごく気持ちいい…」

「あぁ…もうイッちゃう…」

舌全体で舐め上げて、陰唇を唇で挟みながら吸い舐めて、クリトリスに吸い付きつつ舌で刺激して…

そこからさらに1年も経つ頃には円華様の気持ちいい箇所を熟知し、なおかつ満足してもらえるまで何時間でも舐め続けられる真性ご奉仕奴隷にまで成長した。

「気持ち良かったわよ、随分上手になったわね」

円華様の褒め言葉が僕は誇らしかった。

このままずっと円華様の奴隷として傍に置いていただきたい、と思った。
けれど僕は円華様を怒らせる出来事が起きてしまったのだ。

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