舐め奉仕する時の注意点!

近年、S女性や女王様の間で舐め奉仕が得意なM男性の需要が高まっているのはご存知でしょうか?

『性欲発散したいけど彼氏やセフレを作るのは面倒だし舐め奉仕だけしてくれるM男の存在は助かる』

『舐め奉仕が得意な男は全体的にMとしてのポテンシャルが高い』

こういった理由で舐め奉仕が得意なM男性を求めるS女性や女王様が多いのだそう。

M男性にとっても舐め奉仕といえば憧れの命令なだけに、これは嬉しい事実ではないでしょうか。

とはいえ、舐め奉仕が好き、憧れているというだけでは女性に気に入ってもらえる事は少なく、たとえ舐め奉仕希望の女王様と知り合えたとしても一度きりの関係で見限られてしまう場合も多いよう。

やはり、折角女王様と知り合うならお気に召してもらいたいし、長く傍に置いていただきたいと思うのがM男性の性ですよね。

そこで今回はS女性や女王様に聞いた、舐め奉仕をする際の注意点について紹介したいと思います。

舐め奉仕志願のM男性は是非チェックしてみてくださいね!

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時間をかけて休みなく奉仕をし続ける

『舐め奉仕を始めて10分20分ですぐに疲れて休んでしまうM男はちょっとガッカリ。その程度の時間だとやっと段々気持ちよくなってきたなという所だから、そこで休まれてしまうとこっちの気分やテンションもまたゼロに戻ってしまう。一度イクのに3,40分はかかるから、やっぱり最低でもそれくらいの時間は休みなく奉仕し続けてほしい』

『私が今お気に入りの奉仕奴隷は、最低でも一時間は休む事なくじっくりと舐め奉仕をしてくれます。私の場合、一時間で2,3回はイケるのでかなり満足しています。いつもより性欲が高ぶってもっとイキたいという時は一時間半とか二時間近く奉仕してもらう時もありますね』

女王様に喜んでもらえる舐め奉仕をするとなると、やはりどれだけ長く舐めていられるかも大事。上限はありませんが、最低でも30分は舐め奉仕し続けられるM男性が望ましいという意見がとても多く寄せられました。

舐め奉仕の持続力に自信がないというM男性はまず30分を目標にして練習するといいですね。

ちなみに持続力をアップさせる練習方法には舌を伸ばした状態で舌に割り箸を挟むというものがあります。

強制的に舌が出る状態にして、その上で舌を動かす練習をしてみましょう。

慣れないと辛いかもしれませんが、この方法で持続力を高める事で女王様に満足してもらえる舐め奉仕に繋がります。

ひげはきちんと手入れしておく

『一目見てヒゲが生えていたら舐め奉仕の経験がないか、ヘタだなと判断する。そして実際にヘタ。ヒゲが生えていたらチクチクして気持ちよくないのが想像できないのかなと思うし、想像できない時点で奉仕には向いてない』

『専属の舐め奉仕奴隷は奉仕のためにわざわざ口周りの髭を脱毛してくれています。剃っても時間が経てば多少は生えてくるし少しでも不快感を与えないための気遣いだと言っています』

舐め奉仕をするには口周りの身だしなみも大切。髭が生えっぱなしというのはその時点で舐め奉仕するのに失格だと見做されるようです。

脱毛までするとなると大変ですが、本当に気に入ってもらいたい場合はそこまでの意気込みを見せる事でアピールにも繋がるかもしれませんね。

それでも最低限直前に髭は綺麗に剃っておくのがマナーと言えそうです。

様々な部位をバランス良く舐め奉仕する

『舐めて奉仕して、って言うとオマンコのワレメの部分しか舐めない男性は奉仕が下手だなって思いますね。もうちょっと女性の性感帯を理解してから舐め奉仕に臨んでほしいです』

『全身マッサージをするような感覚で舐め奉仕をしてくれるM男は奉仕が上手だと感じます。例えば、全身マッサージをお願いしているのに延々と肩だけ揉む、足だけ揉む、っておかしいじゃないですか。まずは肩からほぐして次は背中や腰、そしてお尻に太もも…といった感じで全体的にバランスよくマッサージしてくれるのが普通ですよね。それと同じで、陰部って限られた場所でも、クリトリスやラビア、陰唇に足の付け根と、奉仕されて気持ちいい場所がたくさんあるので、その箇所を満遍なく奉仕できるM男なら即決で専属奉仕奴隷にしたいくらいです』

舐め奉仕を命令されると、陰裂部やクリトリスなど、一部の場所だけをひたすら舐め続けるM男性も少なくないようです。女性器で感じる場所というとその2箇所しかないと考えているM男性が多いのがその理由かもしれませんね。

女性器とひとくくりに言っても様々な部位があります。そしてその全てが性感帯となり得るのです。

・陰裂

・クリトリス

・小陰唇

・大陰唇

・鼠蹊部

最低でもこの5箇所をバランス良く舐め奉仕できるように意識しましょう。

上記の意見でもあったように、全身マッサージをするような感覚で行うと良さそうですね。

ちなみに一番最初に舐める場所として多くの女性から支持を得ているのは陰裂です。

まずは陰裂を舐めて、次に小陰唇や大陰唇を奉仕。こうする事で徐々に気分が高まるのだそう。そしてその後鼠蹊部に移動する事で、性的興奮はマックスに。その状態で最後にクリトリスを舐め奉仕すると、スムーズに絶頂に達する事ができるのだとか。

もちろん感じやすいポイントは人それぞれなので、相手の好みに合った舐め奉仕を行うべきですが、舐め奉仕初心者のM男性はこの順序を頭に入れておけば及第点をもらえるかもしれません。

バリエーションに富んだ舌遣いを心がける

『ただペロペロ舐めるだけなら犬でもできる。一応人間なんだから、強弱を付けるとかスピードを変えるとか、舐め方も工夫してほしい。それが出来ないM男は舐め奉仕志願を語る資格もないと思う』

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