LGBT・バイ、ゲイ、レズそれぞれの特徴についてまとめてみた
そのため、余計に写真を見せてくれない人は怪しく思われてしまいます。
7.芸術や美的センスが良い
レズは感性が人と違うので、アーティストによくいると言われます。
ゲイの人も同じようなことを言われていますね。
本当かどうかはわかりません。

よくあるバイの人の特徴
1.美的センスが良い
レズやゲイの人でも言われていることですが、バイの人にも当てはまる特徴と言われます。
センスの必要な仕事、クリエイティブな仕事にはセクシャルマイノリティが多いと言われていますね。
2.片耳ピアスをしている
同性愛者や両性愛者の世界でゲイ、レズとアピールするための印と言われています。
オシャレで片耳ピアスをしている人が増えたので、今はこの意味は薄れているといわれています。
3.綺麗好きが多い
センスが良いので、清潔感や掃除は好きなようです。
バイ、ゲイ、レズの人の特徴まとめ
だいたい似たり寄ったりな特徴が多いです。
さっきも見たよという特徴が多かったでしょう。
セクシャルマイノリティはゲイ、レズ、バイなどの違いは関係なく、だいたい似たような感じなのでしょう。
バイ、ゲイ、レズの人の特徴まとめの反論
ですが、これはただの参考程度にしてください。
この特徴に当てはならない人もいます。
だいたいそんなにも分かりやすい特徴があれば、あぶり出されてひどい目にあわされる危険の方が大きいです。
未だにそのような偏見で、同性愛者だからとイジメに合う可能性はあります。
また、本当に同性愛者や両性愛者でなくとも、そのような特徴があるからとゲイだ!バイだ!のように決めつけられて、イジメをする人もいます。
なので、普通のゲイやバイ、レズの人は自分がそうじゃないような異性愛者のようなフリをしている人の方が多いです。
それにそもそもそこまで特徴のある人は少ないです。
ほとんど異性愛者とあまり変わらないんじゃないかと思うほどに、見分けつかない人の方が多いです。
いわゆるオネエタレントはそういうキャラ設定で敢えて特徴的にしています。
そうじゃないとタレントとして残っていけないからです。
セクシャルマイノリティであることは本当なのでしょうが、それ以外は特徴的なキャラ作りをしている人が大半です。
だいたいこれがゲイやレズの特徴だ!という記事もそうじゃない人もいます!で締めくくっています。
本当にセクシャルマイノリティといっても千差万別で、特徴というものを挙げるのも難しいくらいなのです。
セクシャリティはグラデーション!
セクシャルマジョリティと言われる異性愛者、ヘテロの人も実は全員が同じ割合で異性愛者かというと違います。
幼い頃は特に同性に憧れることも多く、恋愛ではないものの好きという感情をもつこともあったと思います。
本当に全く同性を好きになったことはないと言い切れる人はいないのではないでしょうか?
それが恋愛感情ではないとは言い切れません。
幼心に真剣に好きだったことでしょう。
また、セクシャルマイノリティの人でもずっとゲイ、バイ、レズという自覚のあった人も少ないと思います。
特にバイセクシャルの場合は両性とも好きになれるので、初めて好きになった人だけでは分かりません。
徐々に分かっていくものです。
そして、ヘテロだと思っていた人が後にゲイになる人もいます。
その時、その時で変化していく可能性は多いにあるようです。
そして、アセクシャルのように極端に恋愛感情をあまり持たない人もいます。
恋愛感情もその人、その人で愛し方など違います。
相手によっても変わる人もいます。
セクシャリティはゼロかイチかではなく、0~100までグラデーションであることが分かっています。
自分や他人のセクシャルが何だろうが、人として好きになったり、好かれたりできる世の中になっていけたらいいですね。













