女王様が経験した意外なSMプレイ|パンストをアナルに挿入する男、女装子が緊縛されながら男にフェラ奉仕した話

使用済みのパンストをあげたら…

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『SMサイトで出会ったM男性の話。

会う前から“どんなパンストをよく穿きますか?”“色は何色ですか?”“好きなパンストブランドはありますか?僕はグンゼが好きです”など、やたらパンストに関する質問が多く、よっぽど好きなんだなと思っていました。
とはいえ、パンスト好きや脚フェチなM男性ってそんなに珍しいわけじゃないのでちょっとこだわりが強いM男性かな、くらいに思っていたんです。
それに私の経験上、脚フェチの男性ってマッサージが得意で気が利くなど、会って良かったと思えるタイプが多かったので、会う事に躊躇いを感じる事はありませんでした。

初対面のセッティングをして数日後、実際に会う事に。

第一印象も悪くなく楽しく食事をする事も出来ました。

そしていよいよホテルでSMプレイを…となりました。

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予想通り、マッサージをはじめとした奉仕も上手だし、会って良かったなと思える男性でした。
そのM男性には会ったら使用済みのパンストをあげる約束をしていたので、約束通り、その日穿いてきたパンストをプレゼントしたのですが、驚いたのはその使い方です。

私の予想では口に頬張り味わってみたり、自分で穿いてみたり、チンチンに巻き付けてオナニーをしたりするのかなと思っていました。今までに何度か他の男性にも使用済みパンストをプレゼントした事がありますが、みんなそういう風に使っていたので。

中にはジップロックに入れて何もせず持ち帰る男性もいましたが、まあ匂いを封じ込めておきたいのかな、と理解できる範囲です。

でも彼は違いました。

おもむろにバッグからローションを取り出すとアナルに塗り付け、今プレゼントしたパンストをその中へとねじ込んでいったのです。
全く意味が分かりませんでした。

だって、そんな事をしたら折角のパンストが本人のウンチで汚れちゃうじゃないですか。そもそもなんでパンストをアナルに入れようと思ったのかも謎です。

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そんな疑問しかない私を尻目にM男性は“ハァハァ…お尻の中気持ちイイ…もっと入っちゃう…”とエロい声を出しながら、アナルにパンストを完全に詰め込んでしまいました。
しかもこれで終わりではありません。今度は瞬間接着剤を取り出して“これをアナルに塗ってくれませんか?”とお願いされたのです。

“なんで?”と聞いたら“自分でもよく分からないけれどこれが気持ちいいんです”という答えが返ってきたので、私のモヤモヤは募るばかり。
瞬間接着剤なんて塗ったら肛門が開かなくなって大変な事になるのでは?

と心配しつつ希望通り塗ってあげると、本人は満足そうに自分でオナニーを始めて早々に射精してしまいました。

結局そのままお開きとなったのですが、未だに使用済みのパンストをアナルに入れ、なおかつ瞬間接着剤でアナルを閉じてしまう心理や性癖がよく分かりません。
なぜ、使用済みのパンストをアナルに入れようと思うのか、接着剤で閉じようと思うのか、分かる人がいたら教えてほしいくらいです』

パンスト好きも分かる、アナル好きも分かる。でもアナルをパンストにねじ込むのはなかなか理解しがたい行動。
接着剤にもどのような意味合いがあるのかいまいち分からないだけに謎が深まるばかりのM男性ですね。

 

M男の鞄の中に入っていたものは…

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『そのM男性が初めてやってきたのは新年が明けてしばらくしてからの事でした。
私はホテヘル型のSM倶楽部で働いています。

ラブホの近くにお店があり、そこへお客さんに来てもらって受付を済ませたら、一緒にラブホへ向かいSMプレイをするといったシステムです。

そのM男性は初めてのお客さんでしたが、事前に私を指名してくれているとの事でした。

つまり、お店で写真を見て私を指名したのではなく、私を目当てにお店へ足を運んでくれたという事です。
お店にはホームページがありますが、私は顔出ししていないのに珍しい、雰囲気や年齢、プレイで選んでくれたのだろうか、と思いつつM男性と合流。

そのままラブホへ向かいました。

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ホテルに着くと基本的にはまずお客さんにシャワーを浴びてもらい、私はその間にプレイ用のコスチュームに着替えます。

その旨をお客さんに告げたところ、“服はそのままで構わないし、舐めたり触ったりもしなくていいので今からすぐにお願いしてもいいですか?”との事。私は自身が汚れるような事さえなければ異存はなかったので了承すると、M男性は鞄の中から何かを取り出しました。書道のセットでした。

受付ではスタッフがプレイの前にお客さんの嗜好や希望を簡単に聞き、合流する前に伝えてもらうようにしているのですが、その時確かに“文字を書いて欲しいと言っている”と聞いていました。お客さんの中には自分の体に卑猥な言葉を書いて欲しがる人も少なくないので、そういうタイプかなと思い一応マジックペンは準備していたのですが、まさか書道具を持ってくるとは。予想外の展開に驚いたのですが、実はこれは私の勘違いだったのです。

M男性は部屋備え付けの机に書道具をセットすると、下敷きの上に半紙を置き、文鎮を載せました。そして“ここに文字を書いてもらえますか?”とお願いされたのです。
私は一切状況が掴めませんでした。

“字を書くだけでいいの?”と聞くと“はい”と言います。私はM男性がリクエストする言葉を何枚も半紙に書きました。

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どこかの高校らしき名称、誰だか知らない女性の名前、とあるお菓子の商品名など、私にはどんな繋がりがあるかもわかりません。

他には“爽”“遊”“森”といった一文字の漢字も書かされました。
10枚ほど書いたところで、M男性の股間が存在感を増すのが分かります。

“チンコをしごいてもいいでしょうか?”とM男性が訴えました。いつもの私なら“もうちょっと我慢しなさい”とか“そんな簡単に許可するわけないでしょ”と制するのですが、そういうタイプではない気がして認めました。

とはいえ、ただ字を書いているだけというのも悪い気がしてちょっとしたサービス精神のつもりで“貴方のチンチンにも落書きしてみる?”と聞くと“そういうのはいいんです”と返すM男性。
掠れた声で“次は貴方の好きな言葉を書いてください”と言われ、その文字を書き終えたと同時にM男性はイッてしまいました。

プレイの後に話を聞くと、私を指名してくれたのはお店のホームページにリンクしている私のブログで年始に行った書き初めを見たからとの事。
私は小さい頃に書道を習っていて字の綺麗さにはそれなりに自信があったのですが、私の字を見て一目惚れしてくれたそうです。
だからといって字に興奮して射精するM男性の気持ちはまったく理解できません。

けれど、これをきっかけに月一度は指名してくれるので、書道を習って本当に良かったなと感じています。ちなみに私が好きな言葉は“金”でした』

綺麗な文字そのものに性的興奮を覚えるタイプのM男性なのでしょうか。
性的対象が人間以外という人は少なからずいるようですが、それが“文字”というのは意外でしかありません。

どういった基準で書いてもらう文字をリクエストしているのかも気になるところですね。

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