女王様が経験した意外なSMプレイ|パンストをアナルに挿入する男、女装子が緊縛されながら男にフェラ奉仕した話
やってきたのは女装子、可愛いのに…

『私は女装子を虐めるのが好きでSNSなどで可愛い女装子を見つけては逆ナンパしてプレイに興じています。
その日も20代半ばの女装子を見つけたのでメッセージを送り会う事に。やってきたのは長いストレートの黒髪に、膝丈のガーリーなスカートに清楚っぽいブラウス。女の子にしか見えない、むしろその辺の女の子よりも可愛い子でした。
私は感激して“可愛い!”“本当に女の子みたい!”と褒めちぎっていたのですが、反応はイマイチ。むしろ何だか嫌そうな雰囲気を醸し出していました。
私はそれまでに何人もの女装子と会ってきたけれど、褒めれば喜んでくれたしその場も盛り上がったものです。
何か気分が乗らない事でもあるのだろうか、もしかして私が好みではなかったのだろうか、と思い“気分が乗らないなら帰るけどどうする?”と聞くと“大丈夫です”との返事。
何が大丈夫なのか分からなかったけれど、もしかしたら緊張してるだけかもしれないと思い直して一緒に食事へ行く事に。
“何で女装しようと思ったの?”とりあえず初めて会った相手には聞いてみたい質問ですよね。なので彼にも聞いてみると“無理矢理こんな格好にさせられてしまって…”という返事。

“誰に?”“同級生に…”
“何で?”“元々女っぽいってからかわれていて面白半分で…”
“今もその子達に無理矢理やらされてるの?”“そういうわけじゃ…”
“じゃあ何で?”“僕は男らしい格好が似合わないし…”
と、終始消極的な返答が続きました。
彼の話を総合すると、男の格好が似合わないからという理由で無理矢理させられた女装を自分の意志で続けているという事です。
けれど合点がいきません。今時ユニセックスなファッションだってたくさんありますよね。
そういった格好をすればいいのに何故、あえてガーリーファッションを選ぶのか。全く理解できませんでした。
そうしているうちに食事も終わりこの後どうする?という話に。“どこか行きたい所ある?”と聞くと、その質問には答えず“貴女って相手の意見も聞くタイプなんですね。女の人ってもっと強引に話を進めるものだと思ってました”という言葉が返ってきました。
それまでの消極的な態度の事もあり私はその反応に少しイラッとしてしまったのですが、その言葉にピンとくるものを感じました。
もしかして彼は自分は嫌なのに半ば強引に女装させられる、女として扱われるシチュエーションに興奮するタイプなのかなと、閃いたのです。そう考えれば今までの態度や反応にも合点がいきます。

“じゃあ私の方でこの後のプラン、決めちゃっていい?”
彼の本当の希望が、強引な形で女性扱いされたいというものなのであれば、とことん応えてあげる。
そんな思いで私はとある場所へ向かいました。
ハプニングバーです。
これまでも女装子と一緒に行った事はありました。
ただし女性として見られる快感を味わわせる目的であり、実際に男性と絡ませた事はありません。
けれど今回は別。
無理矢理女として扱われたい彼には男性の相手くらいさせた方が面白そうだと思いました。
女装子も入れるバーへ行くと早速注目の的です。

“あなたが可愛いから声かけてくれるんだよ?”“ほら、フェラくらいしてきたら?”と私はけしかけました。
少し華を添えてあげようと、女装子の彼を服を着たまま緊縛してあげました。
彼は渋々といった感じで男性とプレイルームへ。私はその様子を見学です。
心底嫌そうに、けれど抵抗する事なく男性のペニスをしゃぶる彼。私はそれを見ているだけ。今まで自分の手で女装子を虐めてきた私にとっては新鮮な体験でした。
十数分後、男性の吐精を受け止めたのかプレイルームから戻ってきた彼。
“どう?男性の相手をして女性らしさが高まってきたんじゃない?”と聞くとやっぱり“そんな事はありません”と嫌な顔をする彼。
この日はこれで解散となりました。もし本当に嫌だったならもう二度と会う事はないだろう、と思っていたのですが、彼の方からまた会いたいと言ってくるのでそれが答えなのだろうと思っています。
今まで出会った女装子のタイプにはなかったので最初は戸惑いましたが、こういったプレイも意外さがあって楽しめます』
女装子は基本的に自ら進んで女性の格好をするだけに、こういったタイプの女装子と出会ったら意外に感じるのも無理はないですよね。
けれど嫌々女装しているというコンセプトを見抜き、それを逆手にとって半ば強引に男性の相手をさせるというプレイを考えついた女性もお見事です。









