最近のオナホ事情!もうテンガは古い!

寂しい男の救世主といえばオナホール。男性なら誰でも一度は使ってみたいと思った事があるものではないでしょうか。

自分の手でするオナニーに比べて、リアルに女性のオマンコへ挿入している感覚を味わえるため、一度オナホールでのオナニーを覚えるとそれなしでは満足できなくなるという人も。

そんなオナホールですが、かつては使う事自体恥ずかしいものとして敬遠されているものでもありました。

しかし、一気にメジャーなものとして押し上げたのがあの「テンガ」です。「オナニーの未来がやってきた」をキャッチコピーに、これまでになかったスタイリッシュなデザインのオナホールは全男性の心とチンコを鷲づかみにしました。そして、今では百貨店に常設店をオープンさせるまでに。

テンガの存在はオナホール業界に革命を起こしたといっても過言ではありません。テンガの登場をきっかけに、オナホールは堂々と使えるものとなり、世の男性にとってハードルの低いものとなりました。

それに加え、ネット販売が当たり前になってきた事で、多少過激なデザインのものもうしろめたさなく手に入れられるように。

これに伴い、各メーカがこぞってオナホールをリリースするようになった事で性能が飛躍的にアップ。最近ではオナホールの立役者であるテンガをもしのぐほどの高クオリティなアイテムが続々とリリースされているだけに、これからますますオナホールの可能性が広がる事は間違いないでしょう。

という事で今回は、オナホ=テンガだと思っている人にこそ読んでほしい、最近のオナホール事情についてリサーチしてみました。

基本知識!オナホにはどんな種類がある?

オナホールと一言で言っても様々なタイプのものがあります。その中でも代表的なものが以下の5つです。

使い捨てタイプ

一度使ってそのまま処分できるタイプのオナホ。安価でなおかつ衛生面にも優れているので、使い勝手は抜群。

安価とはいえ定期的に使うとなるとそれなりの費用となるため、常用したい場合には使い捨て以外のタイプを選ぶのが好ましいと言えます。

手コキタイプ

樹脂で出来た伸縮性のあるコンドーム状のもので、ペニスに装着して使います。自分の手の感触がペニスに伝わるため、普段のオナニーの延長のように感じてしまう場合も。しかし、使い捨てのオナホールよりもさらに安価でお手頃感はナンバーワンです。

ハンドタイプ

オナホールの代表格ともいえるのがハンドタイプのものです。バリエーションが豊富なので選択肢の幅も広く、最も利用者の多いタイプとなります。一番のメリットは繰り返し使えるという点。

手入れなどの手間はかかりますが、複数回使う事で、使い捨てタイプのものよりリーズナブルとなる場合もあります。

大型タイプ

女性の体を模した据え置き型のオナホールです。全般的に価格は高く、また置き場所も選びますが、他のタイプと違って腰を振って利用するので、よりリアルな女性とのセックスを感じられるのが特徴。本物志向のオナニーを楽しみたい人にはオススメのタイプです。

電動タイプ

電動式でピストンをはじめとしたセックスの動きを再現してくれるタイプです。自分でシコシコする必要がないので、一般的なハンドタイプのものより、性行為をしている雰囲気を体感できます。

ハイテクな分、全体的に価格は高めですが、オナホ経験者なら一度は使ってみたいものです。

ちなみにエロVRとセットで使う事で臨場感あるセックス体験を味わう事ができます。

オナホの構造は2種類ある!

オナホをいくつか使った事がある人はご存知だと思いますが、オナホの構造は大きく分けて貫通型と非貫通型の2種類があります。

ここではそれぞれのメリットを紹介したいと思います。

貫通型

貫通型のメリットはとにかく手入れが簡単な事です。穴が貫通しているので、洗いやすく清潔な状態を保ちやすい構造となっています。

しかし、非貫通型に比べてオマンコの中の再現性が劣ってしまうという特徴もあります。

非貫通型

非貫通型は手入れに手間がかかるという難点はありますが、オマンコの中の再現度は貫通型に比べて圧倒的に上。より本物のセックス快感が味わえるのが非貫通型のメリットです。

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