手フェチは女性に多いイメージだけど、男性にもいる?
フェチというものは誰しも何かしら一つくらいは持っているものです。
何もないという人は本当にそうでしょうか?
恥ずかしがらずによく考えてみてください。
それを見ると興奮する。
それがあると落ち着く。
それが好みのものに近ければ近いほど、もっともっと好きになる。
そういうものがフェチというものです。
自分のフェチに素直になって、それを満たす人や物を探し、好みのものに出会えた時には嬉しいでしょう。
そして、それを持つ人とお付き合いできたら最高です。
ただ総合的にその他の部分で許せない部分があると、お付き合いするには至らないこともあるかと思います。
ただフェチを満たせるだけでいいのなら、一夜限りのお付き合いでも構わないでしょう。
特に多いのはおっぱいフェチ、お尻フェチではないでしょうか?
思いきり性器なので、好きといっても変に思われないから無難だからというのが一番の理由でしょう。
日本人は変態のくせに性癖が普通と少しでも違うと、馬鹿にしたり、イジメたりという低俗な行為を行う人もいます。
右に倣えの精神で同じものを挙げるのが無難なのでしょう。
ただ本当に自分の胸に手を当ててフェチを考えてみると違うという人もそこそこいるはずです。
自分だけのフェチを大切にしましょう。
そして、誰がどんなフェチでも気にしない、そんな人もいるんだ!という認識でいられる世の中になってほしいものです。
女性に多いフェチは?
さて、フェチに性差はあるんでしょうか?
答えはあります。
男女の体の違いがあるので、どうしても男女差が出てきます。
男性のおっぱいフェチの対になるものとして、女性は男性の胸板フェチといった具合に似てるけど異なりますよね。
女性に多いフェチとしては手フェチが有名ですよね。
他にもメガネフェチ、スーツフェチ、声フェチなどが女性に多いですね。
女性はそこまではっきりと男性の性器フェチというのは言わないようですね。