シチュエーションプレイをすならその役になりきるのが一番楽しい「赤ちゃんプレイ編」

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普段の自分を脱ぎ捨て女王様の前ではありのままの自分をさらけ出してもいい。

そうわかっていても、固定概念や、大人として生きてきた人生や、羞恥心を捨ててなりきるのは案外難しい。慣れなければその難しさは倍増する。

その「いつもの自分」と「いつものの自分」とを分ける大きく分厚い壁を乗り越えればどんな自分であろうと素の自分を表に出すことができる。しかしプライドがある男性はなかなかできない。

そのいつもの自分というプライドを崩していくのが女王様とM男との主従関係だと思います。

女王様は受け入れる準備はできている。あとはそこに飛び込むだけ。高い高い壁を飛び越えるだけ。そこをちょっとずつ解きほぐしてM男の真の姿、真の快楽を目指していきます。

 

普段私たちは何かの役になりきっています

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お父さん役、サラリーマン役、公務員役、何かの専門職の役、何かしらの役に付いています。時と共に役が難しく正しい大人たるための行動を求められます。確かにマナーや気遣いなど子供では難しい行動を大人なら取らなくてはいけません。しかしそれだけではあまりにも世の中は窮屈です。それとは逆に欲望のままに暴れたいように、やりたいようにやりたい欲求が心の底にはあります。

それが性欲の部分では性癖・フェチとして形に表れます。これはおかしなものではなく当たり前の欲求です。

それなのに、その解放を許される時に正しい大人の自分に抑制されてうまく表現できないM男がいます。

「いつも頑張っているのね。ここでは、何も気にすることなくあなたの中心部分の本来の姿を出してもいいのよ」

出してもいいのです。どんな変態性癖も

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だてに女王様は女王をやっていません。どれだけ変態でマニアックでおかしな性癖だろうが飲み込んでくれます。もちろん女王様も一人の人間なので受け止めますが、そのプレイが可能かどうかはまた別の話し。

普段頑張っているM男は我慢していることが多い。

今回は赤ちゃんプレイですが、赤ちゃんになりたいなら赤ちゃんになりきればいいのです。40歳を超えた男が赤ちゃんなんてとか、こんな醜い体で赤ちゃん服なんて似合わないだろうなどという不安は一切いりません。
赤ちゃんになりきってください。そして女王様も喜んでいただけるだろうか楽しんでくれているだろうかという不安を持つなら全力でそのプレイを楽しんでください。

M男が性癖を開放し全力で楽しめば女王様も楽しい

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今回の調教は楽しかった。今日の調教は楽しくなかった。という感想は相手とのフィーリング具合や自分が楽しんだかどうかによって感じ方は変わってきますね。
緊張してガチガチだったM男もプレイに入り体の反応や感情に素直になればものすごく気持ちよく、楽しく、最高のものになります。逆に相手に要求ばかりするエゴマゾになっている時や相手を思い通りに動かしたいと思っている時はうまくいかず楽しくないと感じます。

SMは主従関係というフィーリングが大事。自分に素直になると相手にそれが伝わり、それを感じ取った女王様はM男の求める物を見抜く。そういった感じは長年連れ添った夫婦のよう。短時間でもそれができるのはSMという特別な関係で繋がっているからだと思います。
普通の嗜好では思いつかないこともSMで繋がっている者同士ならわかる部分が必ずあります。

例えば赤ちゃんプレイなら

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赤ちゃんプレイが好きなM男はママに甘えたい、お世話されたい、叱ってほしい部分があると思います。
どんな風にして欲しいかはそのM男によって違うので、M男はちゃんと意思表示をしないといけません。

オムツを吐いておしっこをしたい。かわいいベビー服を着たい、おっぱいやおしゃぶりを咥えたい、いけないことをしたら叱ってほしい。

実際に赤ちゃんを観察すると実にわかりやすい。

欲求のままに行動します。ミルクが欲しい時は泣く。遊びたいときは遊ぶ。

言葉が使えない分、行動で意思表示をします。それと同じでM男も赤ちゃんになりきって存分に楽しんでほしい。

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