実家暮らしでもできるドライオーガズム
アナル好きのM男性なら誰もが一度は体感してみたいと憧れるドライオーガズム。実践するには時間をかけたアナルオナニーが必須ですが、実家暮らしだと家族の存在もあるだけに、気づかれたらどうしよう…となかなか踏み込めないのが実情です。
そんなアナルでドライオーガズムを感じてみたいのに、実家暮らしだからできないと悶々としているM男性のために今回は実家暮らしでもできるドライオーガズムについて、詳しく解説したいと思います。
実家暮らしでドライオーガズムを行うのに困る事
まず、実家暮らしでドライオーガズムを行う際、どんな事に困るものなのでしょうか。具体的な例を挙げてみました。
声を出せない
普通のオナニーではさほど声は出ないかもしれませんが、ドライオーガズムに達した時は思わず声が漏れてしまうという人はとても多いのです。自分のエロい声が家族に聞かれてしまうのは、気まずい事この上ありません。そのため、声対策はしっかり行った方がいいでしょう。
道具の管理に気を遣う
学生の頃、ベッドの下に隠していたエロ本が学校から帰ってくると机の上に置かれていた。なんて経験をした男性は多いはずです。
学生時代のエロ本ならまだかわいいものですが、アナルで使う道具が見つかった時の恥ずかしさはエロ本のそれとは比べものになりません。下手をすると家族から変質者のレッテルを貼られてしまいかねないだけに、道具に関する危機感はしっかりともっておくべきです。
集中できない
ドライオーガズムは普通のオナニーに比べて集中力やリラックスが必要です。
もしかしたら今こうしている間に家族が部屋に入ってくるかもしれない、そんな状況の中では集中もリラックスもできませんよね。
それゆえに、実家でも集中してアナルオナニーできる状況を作り出す事が、ドライオーガズムに達する最大のポイントといえます。
ドライオーガズムまでの流れ
実家暮らしでもできるドライオーガズムの方法を紹介する前に、基本的なドライオーガズムまでの流れを簡単におさらいします。
排便して腸内をきれいにする
アナルを弄っている最中に便意を催してしまうと、集中力が欠けるので、ドライオーガズムの妨げとなります。
また、腸内をきれいにする事で、ウンコで周囲を汚す事もないのでウンコの臭いで家族に怪しまれる事ような事態を避ける事ができます。
それだけに、事前の排便と腸内洗浄はしっかり行うようにしましょう。
アナルマッサージを行いアナルをほぐす
ドライオーガズムを感じるには前立腺を開発しないといけない、という事で早速アナルの中に指や器具を挿入する人もいるかもしれませんが、アナルがほぐれていない状態で行うと、違和感の方が勝ってしまいます。
そこで、まずはアナル周辺のマッサージから行うようにしましょう。
アナルの入り口を撫で回しながらアナルをリラックスさせるようなイメージで、指が2本程度入るくらいまでほぐしていきます。最低でも2,30分行うのが望ましいでしょう。
前立腺を刺激してドライオーガズムを促す
アナルマッサージが終わったらいよいよ前立腺刺激です。
指や器具で前立腺を刺激しながらドライオーガズムを促します。前立腺を刺激したからといってすぐに体感できるわけではありません。何十分も時間をかけて刺激しながら開発していくものなので、焦らずじっくりと取り組みましょう。
実家暮らしでもできるドライオーガズムのやり方
それではいよいよ、実家暮らしでもできるドライオーガズムの方法を紹介します。