初めてのアナルセックスでも安心!ゼロから始めるアナルセックス!はじめての浣腸編
アナルセックスについてみなさんはどう思いますか?
きっと初めて聞く方にとっては不潔そう…臭そう…と思ったり、怖いなと思うことってありませんか?
実はアナルセックスには開発をすればするほど強い快感が味わえるのが特徴の1つです。
その為に昔からアナルセックス好きが多いのですがもちろん危険もあります。
今回はそんなアナルセックスについて細かくお話をしていきたいと思います。
【そもそもアナルセックスって?】
アナルセックスは知っている方の方が多いと思いますが、お尻の穴(肛門)を使ったセックスになります。
その起源は古く、ヨーロッパでは紀元前はよく男性同士での性行為が行われていたようです。
日本でも奈良時代ごろから徐々にアナルセックスが広まっていき、基本的に女性との性行為が認められない僧侶同士でアナルセックスが行われていたことが有名です。
そのあとから男女感でもアナルセックスを好む人が増えていき、現在のようになっています。
【アナルセックスはどうして気持ちがいいのか】
アナルセックスをしたことがない人には「どこが気持ちいいんだろう…?」そう思ってしまうのが普通ですよね?
直腸にそのままペニス を挿入するのですからその刺激は直腸→胃→口と体の中心に快感が行き渡るのです。
その体の内部を通じて全身に行き渡る快感がやみつきになってしまってやめられないという方が多いです。
男性には前立線がありますからそれが反応して突かれるたびにイクような快感が得られると言う人もいるくらいです。
ただアナルセックスをした後の疲れは尋常じゃなく、しばらくは動けなくなってしまう方もいるほどです。
また、アナルセックス中に射精をしてしまうことがあり、その見た目から「トコロテン」と呼ばれることもあります。
【アナルセックスによる危険】
前述でも述べた通りアナルセックスには危険が伴う場合もあります。
切れ痔になる
準備なしでアナルセックスを行なってしまうと肛門の入り口が傷つき、切れ痔になってしまうこともあります…
あとで記載する準備をしっかりと行なって正しい方法でセックスをしましょう。
うんち垂れ流し!?
アナルセックスをするだけではそのようなことになったりはしませんが、肛門括約筋の断裂などによってうんちなどが垂れ流し状態になってしまうこともあります。
こちらもどのようにして防げるかは後ほど記載します。
感染病のリスクの向上
お互いの粘膜と粘膜が触れ合うセックスなので、通常のセックスより性感染症の感染リスクが非常に高くなります。
必ずコンドームを使用して性感染症のリスクを減少させましょう。
【初めての浣腸】
アナルセックスには浣腸が必須です。
なぜかと言うとうんちが溜まっているからです。
それを一旦全部流して腸内を綺麗にすると言うことが大事です。
浣腸の行い方は実にシンプルです。
薬局にはイチジク浣腸という便秘の時などに使用する浣腸が売っているのでそれを使いましょう。
まずはゆっくりとスポイト状の浣腸器を挿入しゆっくりと液を出していきます。
全部入れたら浣腸器を抜きますがここで液を出したくなる気持ちを抑えてじっと我慢します。
5~10分ほど待ち、十分に便意が溜まってから排泄するようにしましょう。
【アナルセックスの始め方】
浣腸もできて準備万端になったところで、ここからはみなさんが気になるアナルセックスの準備や始め方を徹底解説していきます。
まずは準備から紹介していきます!
アナルをほぐす
アナルは女性の膣とは違って肛門には準備体操のようなものが必要です。
アナルをほぐしておかないと先ほども述べたように肛門括約筋の断裂などによってうんちが垂れ流し状態になってしまったりします。
用意するものは指とコンドーム(または指サック)、そしてローションです。
まずは指を1本挿入してゆっくり前後に動かしたり左右に動かしてみたりしてみましょう。
この時に初めての方はきっと緊張してしまって肛門の筋肉が緊張して硬くなってしまっているので他の部分を愛撫してあげるか肛門周りを優しくマッサージしてあげることが重要です。
1本目がスムーズに入るようになったら2本目に突入ですが2本目の指は1本目よりも慎重に行なってください。
初めての方はすぐに2本目を入れることは難しいですから快感を掴む為にもしばらくは1本で慣れさせてあげてください。
途中ローションが乾いてくるので乾く前にローションを足してあげることが大事です。
道具を使用してみよう
アナル用の道具には様々な道具やおもちゃがあります。
代表的なものがアナルパール(アナルビーズ)やディルド、バイブです。
始めは指1~2本ほどの細い物から使用してどんどん太くしていきましょう。
ここでも清潔感を保つ為にコンドームは使用するようにしましょう。
アナルに指や道具を挿入する際の体制は横向きに寝転んで入れるのがオススメです。
ペニスやペニバンを挿入
基本的に挿入する際の体位はバックがおすすめです。
正常位なども行いやすいですが肛門の位置などにもよってやりやすさは変わってくるのでパートナーと相談して行いましょう。
Mな男性的にはバックで後ろから突かれるのが興奮するのではないでしょうか?
そして挿入後は普通のセックスのようにバンバンと突いていいものではありません。
ゆっくりじっくり…そしてねっとりと…その感覚を楽しんでください。
きっと感じたことのない快感に貴方はびっくりするでしょう。
【ドライオーガズムについて】
通常の射精を伴い、オーガズムを感じることを「ウェットオーガズム」、射精を伴わないオーガズムのことを「ドライオーガズム(ドライイキ)」と言います。
普段は性的興奮の絶頂として射精をしてしまいますが条件を満たせばドライオーガズムを感じることができます。
射精を伴わないので男性でも女性のように何回でもイクことができることから「メスイキ」と呼ばれることがあります。
ドライイキのコツとしては前立腺を刺激することです。
前立腺はあなるに指を入れた時に入り口から4センチほど奥にある部分で人差し指の丁度第二関節あたりに位置します。
おなか側を少し押してみるとザラザラしたような感触があります。
前立腺を自分で刺激するのは難しいのでエネマグラのような道具を使用することをおすすめします。
エネマグラの使用方法
エネマグラは前立腺マッサージに長けている道具でいろんな形の物が存在します。
自分で挿入した際に前立腺に当たることを想定して作られているので、アナニーなどの際に役に立つアイテムですね。
エネマグラを使用する際もローションを使って滑りやすくしてゆっくりと慎重に入れていきましょう。
すっぽりと入ったら上下左右、前後に動かして自分の最も感じる位置を探してみてください。
そして、終わった後はエネマグラを綺麗に洗って清潔に保ちましょう。
【まとめ】
以上がアナルセックスの始め方についてでした。
これらは必要最低限の情報になるのでこれからアナルセックスを始めたい、アナニーをしてみたいと言う方は他にも色々と調べてみてアナルについての知識を深めていきましょう。
また万が一、事故が起きてしまった場合はためらわずにすぐに病院に駆け込むことが重要です。
アナルセックスは理解されにくいセックスのうちの1つだと思うので、しっかりパートナーと相談して行うようにしてくださいね。
それでは今回もご愛読ありがとうございました。